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オーシャン・オブ・ファイヤー
G- 字幕
19世紀末期を舞台に、決死のホース・レースに挑んだカウボーイと野生馬の友情を描く。
1890年、まだらの野生馬、ヒダルゴとカウボーイのフランク(ヴィゴ・モーテンセン)は、西部を舞台に繰り広げられるクロスカントリー・レースで無敗を誇っていた。しかし、スー族虐殺を目の当たりにしたフランクは自責の念から酒に溺れる暮らしへと転落してしまう。そんなある日、彼の元にアラブの族長シーク(オマー・シャリフ)の使いが現れ、シークが主宰するレースでアラビア馬と対決するよう迫る。それは、名誉と死が隣り合わせの偉大なるレース<オーシャン・オブ・ファイヤー/炎の海>であった。この千年の歴史を誇るレースに参加する資格を持つのは、王の血族と高貴な血筋を持つアラビア馬のみ…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アドベンチャー
- 監督
- ジョー・ジョンストン
- サービス
- Disney
- タグ
- 購入作品
- 原題
- HIDALGO
- 関連情報
- 製作:ローレンス・ゴードン,チャールズ・ゴードン,ロイド・レビン 音楽:ジェームズ・ホーナー
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2003
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-05-16 15:00:00
購入(期限なし)
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アドベンチャー洋画ランキング
813
205
-
3.0
過酷な馬レースのお話。
ヴィゴ・モーテンセンが、共演したヒダルゴ役の馬をのちに買い取ったというエピソードは覚えているんだけど、肝心の映画の内容はほとんど覚えてない……。 -
5.0
最高の映画!ヴィゴがカッコいいのはもちろんだけどマスタングがかわいい!差別?色恋?そんなものに目もくれずゴールを目指す男の映画!辛い時に見る映画
-
4.5
大好きな映画です。
できれば原題のままヒダルゴにしてもらいたかった🐎
迫力あるレース、馬と騎手の絆。ホプキンスのヒダルゴ愛がヒシヒシと伝わります。あまり知られていないのが残念。
ヴィゴはヒダルゴ役の馬を撮影後、買い取ったらしいですね。そういうところが大好きだ!!🤗
-
3.6
騎馬レースの話
19世紀末、アメリカ西部のカウボーイだったフランク・ホプキンスと野生育ちの愛馬ヒダルゴはエンデュランス競走で無敵を誇りながらも、普段はショーをして暮らしていている。ある日エンデュランス競走「オーシャン・オブ・ファイヤー」に誘われ、出場を決意。アメリカから初の参加者となったホプキンスとヒダルゴは、レース中様々妨害を受けながらも奮闘する。……ってあらすじ。
実話です。一言で言うと壮大。ちょっと長いですが、細部まで観せたいのかなぁ?と感じ、制作陣の作品愛を感じた。とにかくラストの馬の群れは迫力があり、ゴール前のスピード感は良かった。ちょっとモタついてるゴタゴタもありましたが面白かったです。
まぁ多くは語るまい(笑) -
3.8
※過去鑑賞記録
学生時代、友人に薦められて鑑賞。
本作とは全く関係ないが、設定や世界観が荒木飛呂彦氏原作の漫画「スティール・ボール・ラン」によく似ている。 -
5.0
何度観ても飽きない。レースにアクション、それだけじゃない重要なテーマも。
そして、馬が本当に可愛い。
-
4.3
ヴィゴ×馬という理由だけで見たが
19世紀実在した騎手と愛馬のお話。
砂漠横断レースや野生馬が荒野を
疾走するシーンは圧倒的迫力!!
馬ってカッコいいし可愛いね。
ラストがめっちゃ良かった!! -
3.5
公開当時、とても面白かった記憶があって、16年ぶりにDVDで観賞。
正直若干「なんなの、この展開!?」って感じですが、
トラウマを抱えて最初はやさぐれた主人公が、
最後はカウボーイハットを脱ぎ捨てて(ここポイント)
ただただ疾走する姿は感動的です。
なんといっても愛馬ヒダルゴとの信頼関係が熱い!!!
女より馬が好きなんじゃない?って愛情の深さ(笑)
実際、恋愛要素があまりないのもいい感じ。
当時、ヴィゴ・モーテンセンの人気にあやかったと言えなくもない映画でしたが、
アラゴルンを知らない私でも、彼の乗馬姿の美しさにはうっとりとしました。
そして最後にフランクが愛馬ヒダルゴにとった行動・・・涙なしには観られません。いや、号泣。
迫力を楽しむには映画館の方が良かったですが、
年とって観ると、主人公の生き方に学べる自分がいました。 -
4.8
何度も何度も見た大好きな映画。
アラビアの砂漠4,800キロを馬で走破する超絶過酷なレースの話。
主人公は野生馬(マスタング)を駆る伝説的なカウボーイ。価値が無いと判断され射殺される予定のマスタングたちを守るためレースへの出場を決心する。
ブルーレイで購入して改めて見返してみたんだけど、何度見ても泣ける。
ヴィゴ・モーテンセンのもの言わぬ渋い演技、そして愛馬ヒダルゴのかわいい仕草、人馬一体となって疾走する姿が素晴らしい。
映画の内容も老若男女楽しめるエンタメに満ちていて何年経っていても色褪せる事が無い。
起承転結がしっかり構成されているから飽きること無く見ていられる。
動物のかわいさ、じいちゃんのかわいさの2つを備えているのもとても良い。
ヒダルゴのガタイは小さいけど一生懸命すごい速度で走るという特徴もかっこいいし、ホプキンスがビビってレースを棄権しようとした際にスタートラインでちゃっかり待っているにもすごくかわいい。
ジャージー牛みたいなヒダルゴの柄が劇中では「まだら馬」って呼ばれてるんだけど、この映画を見終わるとその柄にとても愛着が湧く。
なにより、ラストスパートで鼻血をぶーすか出しながら疾走する姿と、最後振り返ってこちらを見てくる様が涙無しには見られない。
エッジが効いていなくて面白みにかけるかもしれないけど、人におすすめできる名作。
◆良いところ
- ヒダルゴがかわいかっこいい
- ヴィゴ・モーテンセンが渋い
- 山あり谷ありの展開が正に冒険活劇という感じで面白い
- ラストが泣ける
◆悪いところ
- トンビ?鳥使いのおっさんがかわいそう
- 原題の「ヒダルゴ」にしてほしかった。パッケージもダサい -
4.5
1890年のウンデッドニーの虐殺が個人においてトラウマ化し、社会において娯楽化(西部劇化)したのち、舞台はアラビア砂漠へ(なんでやねん)。しかしそこはたぶん失われた西部であり、むろん失われた西部それ自体とは異なるものの、だからこそその錯誤の合間にvisionを得る: 混血の馬と混血のカウボーイ。
(Filmarksへ)