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ふくろう

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新藤兼人が原作・脚本・監督を手がけたミステリー。

住民がいなくなって廃屋の群落となった開拓村で、9体の白骨死体が見つかった。しかし誰もいなくなった村で真相を知るものは森の主のような梟だけ。新藤兼人が原作・脚本・監督を手がけたミステリー。この作品で大竹しのぶはモスクワ国際映画祭 最優秀主演女優賞を受賞、伊藤歩は一糸まとわぬオールヌードを披露している。

詳細情報

関連情報
原作:新藤兼人
音声言語
日本語
制作年
2003
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2014-05-30 15:00:00
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ふくろうの評価・レビュー

3.3
観た人
575
観たい人
349
  • 3.0

    Jeffreyさん2022/01/03 08:09

    「ふくろう」

    本作は91歳で監督を務めた日本映画界の巨匠、新藤兼人監督が大竹しのぶを主演にしたドラマで、この度Amazon Primeで鑑賞した。確か彼女はこの作品でモスクワ国際映画祭の主演女優賞受賞しており、かなりのブラックユーモアな作品であった。音楽も林光、兼人監督の「鬼婆」などから共に音楽を担当していたクルーでの製作である。この映画オープニングからクライマックスまで楽しめた。終盤はほぼカオス状態で、主演女優賞受賞した大竹しのぶの演技は
    凄まじかった。

  • −−

    高田智史さん2021/11/05 13:26

    チョンの間で繰り広がるバカバカしさで満天の奇怪的コメディ。

    のわりには戦争の話やら地方開拓の行政判断の失敗の話やら、所々で真面目さが滲み出てくる独特な内容。

    はじめて新藤兼人作を見たが、こういう作風の映画ってあんまりないような気がする。

    映像自体はどこかひと昔前のNHKドラマみたいな感じでありながら、裏側に人を茶化したような演出があるというのがなかなかおもしろい。

    それとこれだけ名俳優を集めていて、制作費が飛び切り安そうなのも特徴的。
    ぱっと見高校の映画研究会でも撮れちゃいそう。けっして悪口ではないですよ(笑)

    人間って死にたいと思うとなかなかそうはいかなくて、余裕かまして酒飲んで笑ってると不幸は近づいて来るのですかね。

  • 3.0

    DamKeeperさん2021/09/09 11:14

    面白い。観ちゃいますよね

    寓話的で、セリフの端々に含みがあるようですが、まだ租借出来てません。
    大竹しのぶのあの表情とか。

    社会性・性と人間という新藤兼人のテーマは一貫している。

  • −−

    YasujiOshibaさん2021/08/26 02:39

    アマプラ。タイトルだけでクリック。つまらなかったら消そうと思ったが、冒頭のたぬきのようなふたりに引き込まれた。

    誰、どこ、なぜ、なにしてる、などの疑問が次ぐ次と湧いてくる。よく見ればひとりは大竹しのぶ、もうひとりは見覚えがある女優さんと思ったのだけど、『スワロウテイル』(1996)とか『リリーシュシュのすべて』(2001)の伊藤歩。

    この二人を見ているだけで、どんどん引き込まれてゆく。引き込まれるのはぼくら観客だけじゃない。登場する男たちもまた次々と引き込まれてくる。演じるのがまた木場勝己、柄本明、原田大二郎、六平直政などなど、そうそうたるメンツ。

    これだけの男たちを引き込んで、巻き上げて、毒を飲ませて、泡を吹かせたものは過去の亡霊。すなわち、お上のしでかした満蒙開拓と開拓という名の希望を与えられ、置き去りにされ、ようやく引き上げたらさらにもう一度騙された棄民の記憶。その記憶が、深い森の奥でふくろうだけが見守る寒村で、母/大竹しのぶと娘/伊藤歩の生命力によって呼び戻される。

    突きつけられ、毒を盛られ、たたき折られて葬られるのは、男たちが繰り返そうとする金と権力と戦争への欲望。とはいえ、それなしには生きていけない悲しい性。舞台のような映画であり、映画のような舞台にもなったこの作品、おもわぬ収穫だったな。


  • 3.5

    かめまるさん2021/08/15 15:45

    しかし、こういう映画を作ろうと思うかねえ。スゴイもの観せてもらいました。
    映画というより舞台のよう。演劇なら違和感ない。説明口調のセリフ回しとか、政府批判的なところとか。

  • 3.0

    ウォンカさんさん2021/06/02 21:13

    見終わって、フィルマークスのジャンルを見て、
    え、コント?
    って数秒固まった

    そうだわコントだわたしかにコントだわ
    ってコントというジャンルを自分の中で狭めていたことに気づく。


    映画はほんとシンプルで、これどう終わるん、どうドキドキさせてくれるんってワクワクしながら見てた。
    それも大竹しのぶ様様の色気と美しさと可愛さともう目線の凄さよ。

    扉閉める時の表情達が大好き
    泣きなーさーい〜笑い〜なさ〜いが大好き

  • 3.5

    マッシモさん2021/06/01 00:19

    大竹しのぶ主演の母娘の絆を描いたコント。

    ストーリーは
    東北地方の山奥にある寂れた開拓村で暮らす母娘ユミエ(大竹しのぶ)とエミコ(伊藤歩)は、木の根を煮て食べる程の極貧生活を送っていたが、一念発起し売春で男を引っ掛けては毒入り焼酎を飲ませて身ぐるみ剥いで捨てるという画期的な金儲けを思いく。ボロ雑巾並の服装では流石にまずいと、鯨幕と大漁旗をミシンで縫い直してそれっぽい服を作る。そして近隣のダム建設の飯場に営業をかけ、客を一人誘き寄せるのだが…。

    開始5秒でゾンビ映画はが始まったかと思いましたが、飢餓に陥ったお二人でした…。真面目に見るよりコントだと思った方がしっくりきます。フジテレビでやってた志村けんさんと柄本明さんの売れ残った花魁が毒ついてるアレみたいなもんです。
    ある意味ワンシュチェーションホラー。

    その、柄本明さんも本作出演しています。
    10分くらいで死にますが楽しそうに演じてる気がしました。

    毒殺時の効果音は明らかに笑いに振り切ってるし、どんなにシリアスな話になったもユミエとエミコが次のシーンでヨイトマケの唄 を歌いながらあっけらかんと死体を運んでるとあー、やっぱりコントやなと再認識させられるような作りです。
    割と面白いし、どぎついサービスシーンも無いので内容的にはともかく映像的には全年齢見れます。

  • −−

    Dさん2021/05/26 22:15

    2021年93本目
    暗に殺人を肯定する構図が異常だし、運動家の思想のための暴力・嘘を肯定する危うさを暗示している。
    この作品を面白いと思って見てしまっている自分が気持ち悪い。

  • 3.0

    はさみのりさん2021/04/02 18:56

    映画というより
    舞台をみてる感覚にさせられる、
    なんかヘンテコな映画だなぁと。
    一つ山場が終わると次々と同じパターンで繰り返されるので、
    ほんでオチは⁉︎と中盤から気になり出す^^;
    とにかく大竹しのぶの怪演ぶりって!!

  • 2.9

    8637さん2021/04/01 16:42

    "絶望ヶ丘(笑)"に向けての綺譚。

    男が来て、酒を飲んで、あとは本能に任せて、また酒飲んで、死ぬ。その繰り返しがずっと続くだけではなく(続いたままでも一定の面白さはあった)、シチュエーションコメディ的にドタバタも巻き起こり、上手く締めていた。
    それでも笑顔のふたり。

    映画に不向きな題材だったとは思わない。大竹しのぶも伊藤歩も文字通りの怪演ではじめは観ていられなかったし。
    もしこの作品が別の媒体で公表されていたとしても私は観ないだろう。映画だからこそ怪演が観られた。だから映画で観られて良かったと思う。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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