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アイ・ウェイウェイは謝らない
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北京“鳥の巣”スタジアムをつくったアーティストのひとり、破天荒にチャレンジ中!
錚々たる世界の美術館や国際展がこぞって展示を熱望する中国現代芸術家、アイ・ウェイウェイ。2008年華々しく開催された北京オリンピックのメイン会場として知られる、北京スタジアム“鳥の巣”の設計に参加した彼の作品に魅了されないキュレーターはこの世界にはいない。2009年、森美術館で開催された彼の個展“アイ・ウェイウェイ展-何に因って?”には約46万人もの来場者が訪れた。多くの人の心を打つ彼の作品のパワーは何か---。艾未未(アイ・ウェイウェイ)は中国随一の著名な現代芸術家であると同時に、最も声高な自国批判者である。2008年オリンピック大会の“鳥の巣”スタジアムのクリエイターのひとりとして参画をしながらも、オリンピック大会を糾弾し、危険分子のひとりとして注目されるようになり、2008年5月の四川大地震における校舎倒壊と五千人以上の学童の死についての調査したことにより、彼と中国政府の対立は決定的となってしまう。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 監督
- アリソン・クレイマン
- 原題
- Ai Weiwei:Never Sorry
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2012
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-06-20 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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ドキュメンタリー洋画ランキング
438
679
-
4.0
この映画が作られてから10年近く経つが、状況は何ら変わっていない。
自分には何ができるかわからないけど、何かしなければならない、そう感じさせられた。 -
5.0
自由が保障されている国でのリベラルな芸術活動なんて超ヌルゲーなわけだねbanksy超かっこいいと思ってたけどAi Weiweiのやってることと比べたら子供の遊びだね、こっちはドキュメンタリー映画で愛人の顔と名前まで出してんだぞ!笑
アイウェイウェイ顔Tシャツかっこいいから着たい。これからはUNIQLOも買わないようがんばります。
危険を承知でアイウェイウェイ支持を表明している中国の一般市民も立派でかっこいい、女性が多かった印象、こういう層の国民もいるはずだとは思ってたけど実物を見ると感動あんたは偉すぎる!
劉 暁波に続きノーベル平和賞を獲ると思う。
🦙🦙🦙🦙🦙 -
−−
私は現代アートが余り好きじゃないんだけどアイ・ウェイウェイの作品は確か森美術館で見た記憶があってその時は純粋に面白かった印象がある。社会は芸術を排除できないし芸術は社会を無視できない。ドキュメンタリーの対象が思想を放つのはいいけどそれに便乗して撮ってる側の思想も反映してしまうのは何か違うんじゃないかなとモヤモヤした。撮る側の意図も意識も明確な中で思想を語ることを政治利用されてしまう(ように見える)のもまたプロパガンダに他ならない。大多数の言葉に一人ひとりの言葉が掻き消される社会はダメだけど個人の声が大義名分を得ることで正しさに変換され錯覚させてしまうのもまた危険な気がする。リベラルでラディカルならいいってものでもない。美術を通したこういう活動家がいるってことを識る分には良いドキュメンタリーだとは思います。
-
4.0
アイウェイウェイて、可愛い女性を想像してしまいますが、中国に楯突く、太った糖尿?もちのおじさんです。
別のドキュメントに出てきて、カリスマ性がすごくて気になり、こちらを観ました。アイウェイウェイの裏表をきっちり描けてて良かったと思います。
で、ここからは、政府の影を炙りだす芸術家アイウェイウェイに対する感想。ネタバレつきです。
活動は素晴らしい!!生い立ちも納得の逆境具合。で、もっとね、仙人みたいな人かと期待してましたが、結果亀仙人でした。
浮気という動物的所業、もしくは自由恋愛という自分に甘い言葉で、妻を傷つけるのは、古いやり口であって今時ではないと思うんです。
傷つけていなら、インタビューへの答え方はもっとスムーズだったと思うので、妻を傷つけながら生活してるのかぁとガッカリしました。
昔から革命家は、地球を変えてはくれるけど、嫁や家族は大事にしないことが相場で、あの糖尿ぽいボディからして、すごい人だけど自分を律しないんだなと読み込めたので、いいドキュメントでした。 -
4.0
「前世代にとって〈自由〉が戦場であったとすれば、アイ・ウェイウェイの戦場は〈情報の透明性〉だ。どの情報が公開されるべきか、なにが公共のものであるべきか、彼はその問いをめぐって戦っている」
2012年公開ということで、ソーシャルメディア (Twitter) が社会を良い方向に変える可能性について楽観的な見通しが語られていることが印象的でもある。 -
5.0
2016年に行った艾未未展でみた「forever bicycles」の記憶が、ラストエンペラーの自転車のシーンと重なって... 艾未未の芸術活動の壮大さにはっとなった
彼を知らない方にもお勧めする一作です:)
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−−
アメリカ製作のドキュメンタリー映画。
未未氏が拘束後に「有力の意味は脆弱だ」と言っていたのが印象的だった。
釈放されたら周庭さんは何を語るんだろう。
結末が見えていようがいまいが、立ち向かう人がいなければ変化は起こせない。
歴史はその繰り返しだろう。
未来は誰にもわからない。
日本人で良かったの一言では片付けられない話。 -
3.5
猫🙏
は序盤だけのようでした。
婚外子について、アーティストだしね的な空気だったのは解せん。
今の香港もいつかはこんな形で映画になったりドラマになったりするのだろうか。
そして近い将来、日本でも同じ景色を見るようになるのだろうか。 -
3.8
無類の一匹狼、アイウェイウェイ
中国政府に拘束されたとかで気になっていた
現代美術を勉強していると絶対に出てくるんだけど、初めてちゃんとみてみて、ほんとかっこいいなと思った
芸術家とかデザイナーとかのドキュメンタリーみると、奔放な才能を見せびらかされて悶々とするけど、これは違って、ちゃんと臆病で怖がりで怒りを持った歴史のある人間による活動。そこがとても好感を持ち、もっと知りたいと思えるポイントだった。
凡人にわからないこれは才能によるものなので説明できません、とか言われると腹立つんよ、凡人が世の中を分かろうとしてみるのがドキュメンタリーだから
芸術を地域復興の手段として使う日本の芸術祭とか気に入らなかったんだけど、それは芸術を手段として使ってるからかなと思ってて
でも実際アイウェイウェイが
芸術は創造力と想像力を広げるための手段だ
と言っていて、そうだよな、とおもった
中国を見て中国は中国だからヤバいなとか言ってる日本が1番ヤバいというか、国単位で比較しないとやってらんないところが1番ヤバいというか、とにかくアイウェイウェイになりたい
現代アートとか美術とか何故か引き寄せられるのは全部こういうことだな〜、原動力が怒りなんだな、と再認識した -
3.9
アイウェイウェイは壺を壊してる写真でその存在を知りました。
違うことは違うと主張する
カッコイイなー
あたしもこうありたい。
自分をもった人になりたい。
(Filmarksへ)