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19歳、カンヌ映画祭で三冠という鮮烈なデビューを飾った、若き天才、グザヴィエ・ドランの初監督作品。
圧倒的な映像センスと巧みなセリフで綴るストーリー、観る者をスクリーンに釘付けにする若き天才グザヴィエ・ドランが、その卓越した才能を存分に発揮し、オリジナリティ溢れる世界観で描き上げた自らの半自伝的な物語。カンヌ映画祭で三冠受賞、アカデミー賞カナダ代表に選出されるなど、映画界が待ち望んだ現代の“アンファン・テリーブル(恐るべき子ども)”として世界の観客を魅了し、一気にスターダムにのし上がった鮮烈のデビュー作。カナダのケベック州の何の変哲もない小さな町で暮らす17歳のユベール。かわりばえのしない毎日をやり過ごす彼は、毎日のように何かと口を挟んでは自分をコントロールしようとする母親に苛立つ。やがて母親に対するイライラは激しい憎悪へと変化していく。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- グザヴィエ・ドラン
- 原題
- I Killed My Mother
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2009
- 制作国
- カナダ
- 公開開始日
- 2014-07-11 15:00:00
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ドラマ洋画ランキング
15281
19875
-
3.5
すごい思春期。
母親のなかなかの毒親っぷりもだけど、息子も大概だよ。
思春期って周りから見たらこんなかー。
ちょっと観るのしんどかった…
まぁやることなす事なんかカンに障るって時期もあったなとすごく遠くの思い出のページを少し開きました。
全体を通して色づかいが素敵!
キッチンもダイニングもお部屋もインテリアが最高✨
王国も可愛すぎる。癒し。 -
2.5
母を愛せない。でも愛さないではいられない。
時間の割には長く感じた。ほとんど誰かが怒って怒鳴ったりしているのでストレスがたまる。
母息子ともに、愛し方が不器用なのか。お互いに気持ちに余裕がない感じはした。とはいえ息子はマザコン?母は子離れできてない?とか思ったりして。まだ高校生の年頃だし、親とぶつかるのは普通かなあ。でも結局ママから離れられない。母にしても「明日、死ぬわ」の台詞は愛深き故か、それとも執着か、わかりません。学校の先生がユベールにとって唯一、なぐさめみたいだったけど、彼女にも自分の人生がある。
あの若さでこの映画を…と思うとすごいような気もするんだけど。スコア3に近い2.5。 -
3.8
愛は多様
素直に愛しあったり、隠れて愛しあったり、愛してなくても形式的な愛があったり、愛してるから傷つけあったりもする
ハリネズミのジレンマ -
3.9
映像描写ともよかった!
思春期爆発VSぷち毒親のヒスった怒鳴り合いが多いけど、家族とか愛とか難しいよねって共感できる部分もある。
19歳初監督主演でこんな作品つくれちゃうのすごすぎる。
グザヴィエドラン好きとジョンFドノヴァン観た時、グザヴィエドランぽいって言ってた意味がよくわかった!
-
−−
解釈が難しい…。
観賞後に主演の子が監督脚本と知り驚いた。
開始早々から終盤まで大声での怒鳴り合いが頻発するので疲れました。
インテリアやカラー使いやカメラワークがお洒落で良い。
家の玄関周りも好きだけどレトロなダイニングが特に好き。かわいい。
「親子」という関係の複雑さ。
憎んでいるけど愛している。愛せないけど愛さないことはできない。
矛盾に塗れた主役親子の様子がなんだか切なく観えてくる。
総じて地獄のようだな…と感じてしまったが…。
寄宿学校行きのバスへ乗る前、主人公が母に投げかけた「今日、僕が死んだら?」の問い。
それに対して一人で呟いた母の答えが胸にきた。これこそが2人の関係なのではないだろうか。 -
3.0
ユベールが寄宿学校へ行く前に「ぼくが今日死んだら…」って言った時の母の表情と、彼が去った後にポツリと呟いた母の言葉がなんとも重たくて萎む。薬でハイになって夜中に母を起こし、昔のように話をしようと言うユベールが健気に見えて泣きそうになった。珍しくあらすじを読んでから鑑賞したので、どうしようもなくユベールの母親に苛立ちはしたけども「母を殺した」って説明文のおかげでなんとか最後まで観れました。
-
3.7
プライムでの見放題配信終了前に。
ケベック映画🇨🇦
ここまで感情的にはならないけど共感できる部分はできる。
グザヴィエ・ドラン(Xavier Dolan)が19歳で初監督を務め、主演をした作品。 -
3.4
ぶつかって突き放してまた求める
似た者親子の消耗の日々
とにかく、終始怒鳴り合いばかりで辟易
慣れてくるとコントにしか見えなくて笑ってしまう
気の済むまでどうぞどうぞ
無関心とズタズタに傷つけ合うのと、死ぬ前に後悔しないのはどちらだろう
監督、脚本、主演であの映像
彼は自分の魅力をよくわかっているんだなぁ -
2.8
ずっと怒ってるな。そういうのもたまには良いかもしれないが、体感は2時間強くらいあった。「僕が今日死んだら?」という息子の問いに、毒親が「明日死ぬわ」と返すシーンは心底絶望的。死んでも付きまとわれる出口の無さ…。
-
3.5
グザヴィエドランが見たくて…
でもやっぱり作風は合わなくて…
しかし年齢考えたらすごい
思春期の反抗期の感じがすごいよく表されてるな〜!
感情に任せてわー!ってなるんだけど、
良心が働いて思いとどまるのとかかわいい
とにかく裸になりたいユベールと
身長差と笑顔がたまらんアントナン好き
よくわかんないところいっぱいあるんだけど
個人的には内容を考察するより
目に栄養を与えてくれる映画
リバーフェニックスかっこいいよねわかるよユベール
(Filmarksへ)