お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

ザチューダーズ/THE TUDORS~背徳の王冠~ シーズン2第4話 宣誓

G
  • 吹替
54分

エリザベス王女の洗礼式も無事に済み、まだ男子の相続者がいないヘンリーは、アンとの間に生まれた子のみを王位継承者とするという法案を提出することにし、クロムウェルにその草稿を作らせた。出来上がった法案は、王権の教会に対する優越性も盛り込まれており、それを承認する宣誓を強制するものだった。 エリザベスは母親と離され、屋敷と家臣を与えられてそこに住むことになった。そして王女の身分を剥奪されたキャサリンの娘のメアリーも、王に命じられ、エリザベスの侍女としてこの屋敷にやってくる。 アンは2人目の子を妊娠した。だがそのためにアンはヘンリーの夜の相手ができない。アンに拒否されたヘンリーが侍女のエレノアを愛人にしていることを察したアンは気が気でなかった。そこで兄のジョージに頼んで、エレノアを宮廷から追い出してしまう。しかし、父親から妊娠中の妻を持った男はそうしたものだから、それなら信用できる女をあてがったほうがいいと忠告され、侍女をしている(安全そうな)いとこのマッジを生け贄にすることにする。 人々がこぞって新しい法案を認める宣誓をしている中で、追従しない者もまだいた。フィッシャーやモアである。宮廷を離れていたブランドンは、クロムウェルの訪問を受け、王に従い戻ることにした。しかし、モアはタンストールやクロムウェルが説得を試みても、折れることはなかった。またすでに獄中にあるフィッシャーも宣誓を拒否する。 アンもメアリーに休戦を申し出る。エリザベスの館を訪ね、メアリーにわたしを王妃と認めれば、王と仲直りさせてやろうと告げるが、メアリーに王妃は母のキャサリンをおいてほかにいないと拒否される。 このメアリーが病気になり、チャプイスが王にキャサリンと会わせてやってくれと嘆願するが、ヘンリーは拒否する。母子が共謀して反旗を翻すのを恐れているのだ。 とうとうモアの元に宣誓をせよとの召喚状が来た。拒否するつもりのモアは行けばその先は投獄と処刑しかない。覚悟を決め、家族に最後の別れを告げるのだった。 一方、ヘンリーはアンの差し向けたマッジと遠乗りに出かけていた。もちろん二人ともアンの意図も、その先どうなるかもわかっていた。 そしてその頃、召還されたモアの査問会が始まっていた。モアは宣誓を敢然と拒否、投獄される。

お得なパック(1)

詳細情報

シェア
お気に入り
レンタル・購入220円~

レンタル(3日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
220
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
330
ご注文手続きへ

購入

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

キャンセル

時代劇・歴史劇海外ドラマランキング

サブジャンルで探す

ランキングで探す

一覧で探す

ジャンルで探す

リンクがクリップボードにコピーされました