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マペットのクリスマス・キャロル
G- 字幕
名作「クリスマス・キャロル」が愉快なマペット・ムービーに。
誰もが知っている文豪ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」が愉快なマペット・ムービーになった。主役のスクルージに扮するのは、アカデミー賞?俳優マイケル・ケイン。この名優に一丸となって挑むのが、愛嬌たっぷりのマペット・キャラクターたち。カーミット、ミス・ピギー、ゴンゾ、フォジーなど一座きっての実力派が集まってシリアスな役に挑みます。もちろん、原作はマペット風にひとひねり。愛と感動の物語を笑いと涙でオブラートし、楽しいミュージカルに仕立たてたハートフル・ファンタジー。1990年亡くなったマペット生みの親ジム・ヘンソンに捧げて製作されたマペット初の文芸作品。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ファミリー
- 出演
- マイケル・ケイン
- 監督
- ブライアン・ヘンソン
- サービス
- Disney
- 原題
- The Muppet Christmas Carol
- 関連情報
- 製作:マーティン・G・ベイカー,ブライアン・ヘンソン
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1993
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2014-12-05 15:00:00
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ファミリー洋画ランキング
492
533
-
3.5
ちっちゃい時から愛着が湧いているせいか、今でも一番好きなクリスマスキャロル。毎回心がぽかぽかする。家族で楽しむクリスマスイブ向けだと言っても、結構重たいテーマも取り上げているんだよね。子供たちには大切なことを学ばせながら、大人たちには限りなく感動させてくれる。
-
4.0
マペットじゃなかったら、話はちょっとダークなんだけど、マペットだからコンセプト暗い部分も明るい気持ちで見れる。最終的には心温まる映画。
-
5.0
お話はオーソドックスにクリスマス・キャロルなので何の過不足もないのだけれど、可愛いに可愛いを塗りつけて可愛さ余って可愛さ億千万倍な可愛さでもってフィクショナルな境界線をぬぅ~っと蕩け出させているのに成功していて歌のハッピーさも鬼増し増しで最強。
スクルージがマイケル・ケインなのも毒が効いていて良い、その毒っ気がマペットたちというフィクションを緩衝材的カンフル剤にしたハッピー注射をされることによって抜けていき、やがてハッピーでラッキーな完全人格を構築していくプロセスの強度を高めている。
チープでご都合主義な奇跡だってクリスマスにぐらいはあっていいだろって気持ちになります。
幽霊と彫刻の間みたいなスカルプチャーゴースト念とした造形の未来の幽霊がフューチャリスティックに古びれているって不可解性を発揮していて、とても好き。未来って過去の遺物だし、現在のエコーなんだよねって姿を見ただけで単純に理解できるのもすごい。 -
3.6
何だかんだ毎年クリスマスに見てる。
ストーリーは単純だけど、邪念を捨てようと思わせてくれる。
マペット達いちいちユーモア溢れてて可愛くて、特にネズミ推し。 -
4.1
家にあったビデオ(!!)シリーズその①。そして私のトラウマ映画その③。小さい時はマーレイ兄弟が背負ってた"罪の重さの鎖"とか全然意味分かってなくって、悪いことはしちゃダメ、みんなにやさしくする、みたいな、ぼんやりとした教訓を得た覚えがある。滝行みたいに、過去・現在・未来をあちこち連れてかれて自分の罪を見せられるもんだから、途中からスクルージおじさんが泣いてぐずぐずしだして、本当にかわいそうになった。なんとなく、森絵都の「カラフル」を思い出した。クリスマスって、自分の周りの人に感謝を伝えたり、他人を思いやれる大事な日だね。パペットだと、かなりきつい場面も緩和されるし、登場人物がキャラクター化されて表情も分かりやすいから、一層感情移入しやすかったなー!うーん!でも子供向けじゃないぞ!
-
4.0
「大人向け子供作品」
どうせTSUTAYAに行っても置いてないんだからもういっそのことネットで買ってしまおうということで鑑賞したことのない本作を購入(失敗したとしても¥1000、コレクションが1つ増えるだけ)
まずキャスティングにびっくり。こいつぁマイケルケインじゃないか。ただこのマイケルケインが兎に角老害の極みでアルフレッドとは全く違う一面を見せてくる(出しゃばる老害ではなくただ害を及ぼす究極の老害。絵に書いたような老害。老害とはこの事だと言わんばかりの老害。しかしそれこそがスクルージなのだ)
老害に持って行かれそうだったので話を戻すが、本作はこの究極の老害(また言うてる)スクルージが過去、現在、未来の自身のクリスマスを幽霊と共にもう一度巡る鬼畜の様な旅(本編を観れば理解可)に出て己を改心するという滝行のようなものなのだが、やはり突出すべきは未来のクリスマスの物語だろう。
彼の老害さが凄すぎて様々な人に災いをもたらす。そんな未来を変えたくて改心していく様が非常に観ていて滑稽であり「老害め、ざまぁ感」が出てくる。
でも何故だろう。懇願し改心するスクルージを見てるとあれれ、心がジーンとするぞ。いや違う。
そう。これこそが私がどっぷりのめり込んでしまった「マペット・マジック(命名)」なのだ。制作サイドのこのマペット達に全部持って行かせる無双感が堪らないのだ。
やはりカーミットが出てきた時のあの感じとミスピギーのブサカワさが好きなのだ。アホくさと思いながら観ても決して理解できないこの独特の世界観は共感できる人と是非味わいたい。 -
3.2
2014年 鑑賞
あの名作「クリスマス・キャロル」のマペットver.。
あの頑固で偏屈なジジイは人間のキャスト。あのジジイをどうやって説き伏せるのか?そこがマペット流。ハッピーな結末は訪れるのでしょうか?
私はこれでクリスマスキャロルという話を知りました。(昔のCM風←わからないよねぇ...)
851 -
4.0
マペットたちの会話や仕草が可愛いくてたまらない!スクルージがだんだんと変わっていく姿が見どころです。
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4.4
マイケルケインと激かわマペット達の戯れにキュン。カーミットが職場にいるとか羨ましい 2018-107
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3.3
年に一度、自分の人生や行いを振り返ったり、誰かを想ったりする日があるっていい。クリスマスの真意はそういう事だろうし、大人だからこそ、精神的な成長や純粋さが必要なんだろうと改めて感じた。
クリスマスキャロルは何度も観ているけど、マペット版も中々良かった。それに、マイケル・ケインが出ていて何気に驚いた。彼が好きなので、個人的に良いサプライズだった。
(Filmarksへ)