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最低で最高のサリー
G- 字幕
『(500)日のサマー』のスタジオが贈る、ポップでキュートなスイート&ビター・ラブストーリー!自信家で身勝手で意地悪。でも君に恋をした。
未来に希望が見いだせず、自分の進むべき道が決められないジョージは、無気力に学生生活を送っていた。ある日、学校の屋上でクラスで一番の美人サリーの校則違反をかばったことから、二人は親しくなってゆく。ジョージは初めて自分をさらけ出せることができたサリーに対し、恋心を持つようになるが、彼女はその気持ちに気付きならがらも「親友だから恋人になれない」と言う……
詳細情報
- 原題
- Art of Getting By, The
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2011
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-01-09 15:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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ラブストーリー洋画ランキング
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3823
-
3.5
青春って感じ。
たまにはこういうのも良いね。
主人公ジョージが奥手&繊細な性格なのに引き換えサリーは社交的で恋愛経験も豊富。
セックスしてみる?ってサリーがからかうと本気で傷つくジョージは可哀想だけどちょっと面倒くさいなぁ。
サリーは全然最低じゃないしむしろ良い子で、ジョージの孤高な殻を破って救い出してくれた。
そして家庭環境がどちらも結構複雑で他人には分からない何かで理解し合えてた気がする。
ラストにジョージが描いたサリーの絵が素敵だった。
-
3.9
男女の友情は成立するのか論争に、思春期を加えて煮詰めたような映画でした🤨
つまらなくはなかった!邦題で言われるほど、サリーって最高でも最低でもなかったのでは……と思いました -
3.2
記録。
「人生は無意味」。拗らせティーンの底力。
『チャーリーとチョコレート工場』の子役、ジュリア・ロバーツの姪っ子にスピルバーグの娘と、話題性に事欠かないキャスティング。そして『(500)日のサマー』のスタジオ制作の青春ラブストーリー。
うん、確かに似てる。
でも主人公ジョージの拗らせっぷりが悪目立ちして、サリーがそこまで最低には見えん。最低なのはジョージ、お前だ(笑)
そもそもサマーに比べたらサリーなんて可愛いもんやろ。やっぱり悪いのはジョージ、お前だ(笑)
幸いというか何というか、拗らす事なく青春時代を過ごした僕はジョージに共感することはあまり出来ず、そこまで逸脱しているとも思えないサリーに対して「尻軽女」などとのたまうムーブにイライラ。
ウブな拗らせ野朗にしてみれば自分より豊富な恋愛経験を持つ少女に物申したいのだろう。それは分からんでも無いがジョージ、大人になれよ(笑)
まぁ実際、一念発起して大人の階段登り始めるんだけど、なんだかイマイチ入り込めなかった僕は大人になり過ぎたのかもしれないな。 -
3.8
フレディ・ハイモア…大きくなりましたね。近所のおばちゃん目線で観てしまいましたが、映画の内容は予想以上でした。
高校卒業前の18歳…。
多感です、青春です·アオハルなはずなんです。
…が、ジョージは至って冷めておりました。
こんな勉強将来何の役に立つんだ?
何で最後はみんな死ぬのに齷齪働くんだ?無意味じゃないか、意味がわからない…。
自分自身、同じ感情を持って生きていた遠い昔を思い出さずには居られませんでした。
その通りなんです。
普通に生活していたら、数学の方程式も、歴史や科学も国語も…あんなに覚えさせられたあれこれはほとんど使い道が分からぬまま頭から消えていくんです。
才能があるのは明白なのに、無気力で自堕落、筋金入りの怠け者のジョージ。
モノクロでどこか他人事のような毎日を生きてきた彼が恋というものを知って、打ちのめされて…彼の住む世界の景色にようやく色がついたんだと思いました。
裏切り者でサディストで尻軽でもあるサリーとの恋は前途多難ですが、かなりオリジナルな関係が築けたようで、特殊なハッピーエンドでしたが概ね満足な恋愛映画でした。
-
4.1
青春で甘酸っぱいなかで、少しほろ苦い感じの映画👴🏻
自分も進路選択の時期に実家が荒れていたから共感できる部分があった🤤 -
3.9
原題のTHE ART OF GETTING BYは「なんとかやり抜くことの芸術」上手く訳せないけどそんな感じ。映画の雰囲気をよく捉えてるタイトル。
無気力もやしっ子のジョージが思わせぶりなサリーと出会って少し変わる話。
絵がすごく上手で羨ましい。
美しいことがマイナスに働くパターンもあるなと思った。人に好きになられると自分が本当は何が好きなのか見えにくくなるよな!モテたいけど!
学校サボってニューヨークでヌードル食べて映画見たかった。学術的に価値のある映画ね。 -
3.0
ストーリーはともかくキャストとNYの街並みがキレイなのでこのスコア!
コロナのせいで去年行けなかったNY…今年は行けるかなぁ?
そんなに古く感じないけど10年前なのね〜
何事にも無関心無気力なジョージがサリーに恋して変わっていくお話。
言うほどサリーは小悪魔でもなくいい子でした。
あーでもセックスしよう!冗談よ!とかジョージからしたら弄ばれてる感あるのかな?
(500)日のサマーとジャケ写が似てて気になってたけど同じスタジオ制作ってだけだったのね! -
3.5
・ぼんやり無気力なジョージ
・小悪魔美人なサリー
・私とセックスしない?…冗談よ
・ジョージがひたすらピュア
・そしてイケメン
・1年分の課題と絵
・どんなことでもやればできる -
3.0
無気力だったジョージがサリーに振り回されて大人になっていく。 フレディ・ハイモアの無気力そうな演技もよかった。
-
3.0
『(500)日のサマー』のスタジオが製作したらしく、ジャケが色違い。ここまでやるか!(笑)
無気力文系男子高校生が、サリーちゃんと知り合って変わっていくお話。
主人公に学生時代の自分を重ねつつ、童貞の焦燥感に共感する。ここで
普通ならロック聴きそうなのだけれど、音楽に興味はなさそうです。
タイトルから小悪魔に翻弄される童貞ストーリーを想像していたが、サリーちゃん全然悪い子じゃないです。むしろ心広いし優しい。どこが最低なんだ。
主人公も煮え切らないけど、普通にいい人。この青年は『チャーリーとチョコレート工場』の少年を演じていた俳優さんらしい。素敵イケメンに成長しています。
冒頭からポスタル・サービスの曲(しかもそれをシンズがカバーしたバージョン)がかかっちゃう、インディーロックファンには嬉しい選曲。その後もCYHSY!の曲で踊ったりもします。
そんなに刺激はないけれど、大人しめの文系男子の成長が微笑ましい作品
でした。
(Filmarksへ)