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姿三四郎

G

壮絶!絢爛!躍動する男の世界!黒沢明第一回監督作品。

明治十五年修道館の茶道家・矢野正五郎に心酔した姿三四郎は門下生となり頭角を現すが、慢心による思い上がりから大乱闘を起こす。この事件で師から罰を受けた三四郎は謙虚な男に生まれ変わり、武道とは暴力ではない事を悟る。そんな三四郎に修道館と対立する他流派の猛者達から、次々と挑戦状が舞い込む……。記念すべき黒澤監督のデビュー作。全部で七箇所ある格闘シーンは、それぞれ趣向が凝っていて見応え充分。特にラストの右京ヶ原での対決は、コマ落としやモンタージュを駆使し世間を驚かせた。また当時の国策的作品に反逆し自らの信念に忠実に作られた本作品は、その後何度か映画化されるなど、後世に影響を与えた。

この予告編は本編の冒頭映像となっております。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1943
制作国
日本
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公開開始日
2015-04-22 15:00:00
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姿三四郎の評価・レビュー

3.4
観た人
1133
観たい人
459
  • 3.8

    ヨウさん2021/12/28 23:23

    デビュー作にもしっかりそのダイナミズムが生きている
    柔術家に焦点を当てた黒澤の視点が興味深い
    池の木にしがみつく藤田進の描写
    臨場感溢れる宿命の対峙
    しっかりと爪痕を残したな

  • −−

    まいごいぬさん2021/12/03 18:23

    黒澤明監督作。
    紆余曲折の末の黒澤監督の遅咲きデビュー作。原作ありで柔道を扱ったエンタメ作。

    動と静が波打つように変わっていくカット割とか、道具を撮るだけで状況が分かるシーンとか後の黒澤作品にも引き継がれている片鱗がそこかしらにあったのが面白かった。

    モノクロの映画だけど、雲がこの上なく美しく撮れている。形だけじゃなく動きがめちゃくちゃ綺麗。かなり驚いた。
    完璧主義、雲待ち監督と後に言われるだけあるのを感じた。

    戦時中のエンタメとして大ヒットしたのがよく分かる作品だった。そして志村喬が本当に好き。

  • 3.6

    ヴレアさん2021/11/27 18:51

    このジャケット写真を見た殆どの人が“機関銃を手に水に潜む男“を連想したのではないか説を唱えたい。私だけだったら恥ずかしい話ですが…。
    実はあれは単なる杭なんですねぇ。なぜあんな絶妙な形になっているのかほんと謎。
    この人物がどうして水の中の杭に掴まらないといけない状況になったかについては是非自分の目でお確かめ下さい。この人物の性格を表したとても重要なシーンなので。

    さて、改めて本作はせがた三四郎の元ネタとなった…じゃない、黒澤明第一回監督作品として有名である。
    本来ならもっと長いバージョンもあったらしいがフィルムが消失したとかで短縮版である本作しかもう見る事が出来ないのはとても残念である。とにかくせがた…じゃない三四郎が人間的にとても魅力溢れるキャラクターなのでもっと見ていたいと思ったからである。
    特に柔道で宿命の相手と闘う事になった三四郎が、その娘と交わす一時のほのぼのとしたシーンなんかはとても面白く、そこをもっと掘り下げていたら盛り上がっただろうなと思えた。
    柔道で対決するのがメインのシリアスな作品ではあるが、試合中に投げられた三四郎が椅子に座ってしまったりとかどこかコミカルなシーンが多いので気軽に見られるのも良かった。
    ただ、役者が本当に柔道を極めているのかという所に関しては投げるシーンとかワンカットで見せてくれないのもあってそこまでリアルさは感じないのが残念ではあった。
    とは言え、エンタメとしてとてもバランスの取れた作品であり、最後まで飽きさせないのは流石だなと感じられた。

  • 4.3

    Sembさん2021/11/24 01:16

    黒澤って訳わからん面白さがある。とにかく画面から目を離せなくなって、釘付けになる。一作目からすでに、面白い。時折古くささを感じつつも、序盤の闇討ちの登場シーンなんかは、闇の深い黒と僅かな白のコントラスト、怪しいヌルっとした役者の動きが相まって震えるほどかっこいい。

    そしてとにかく本作はアツい。共感の涙じななく、心が震えるかっこよさ、潔さだ。本当に、面白い。

  • 3.1

    655321さん2021/11/12 17:44

    下駄で時間経過を表したり…
    ススキ畑の中でもみ合いになって、出てきたら形勢逆転している…とか。

    こういう“省略”が天才的。
    この時代に生まれてたとしたら
    自分には絶対こんな発想出てこない。

    一方でコントのように感じるシーンもある。

    三四郎が対戦相手をブン投げる。
    カメラは行き先を追う前に、道場の端からギャラリーのリアクションをたっぷり撮る。
    ようやく対戦相手を捉えると、そこには顔面からぶつかったであろう壁の痕跡と床に突っ伏している男。そして上から額が落ちてきてコツン。
    ほぼドリフ。

    このテの「ベタ」と呼ばれるものがまだ笑いに転じていない映像を見れて感激。
    明らかにシリアスなシーンとして撮ってるもんね。
    こういうのが周知されてパロディされて「ベタ」になっていく訳だから黒澤明ってやっぱり凄いなあ。

  • 3.8

    吉永響さん2021/11/08 03:01

    黒澤明デビュー作にしてもうすでに巨匠黒澤明が完成されてた。映像美とかダイナミックさが健在だった。最初の時間の流れを下駄を使って表現するのは粋だった。とにかくダイナミックなんだけど構図とかが緻密に計算されてる。

  • 4.0

    JTKさん2021/11/07 18:14

    藤田進ってウルトラセブンでウルトラ警備隊のエライ人の役で出とったな。

    それはさておき。

    デビュー作でありながら黒澤明特有のダイナミズムはすでに開花しとるわ。
    メリハリのある単純明快なストーリー。力強い構図。ドラマを盛り上げる風とかの効果音。あれこれ。

    単純に面白い。

  • 3.7

    kazu1961さん2021/11/07 17:50

    🔸Film Diary🔸
    ▪️本年鑑賞数 :2021-651 再鑑賞
    ▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

    🖋あの志村喬が柔道で闘うなんて!!これぞ古典作品を観る醍醐味ですね。言わずもがなの黒澤明の記念すべき監督デビュー作。主人公姿三四郎が柔道を通して人間的に成長していく姿をダイナミックにかつ繊細に描いた娯楽大作です!!

    🖋モンタージュ、ロングショット、俯瞰したショット、監督デビュー作なのに映像美に溢れた映像がほんと圧巻。“柔道”という大衆的な題材をこの映像美、特にモンタージュの多様で、独特の世界観を作り上げているのは黒澤明監督ならでは。既にデビュー作で黒澤映画の特徴的なスタイルが確立されているのが凄い!!

    🖋それだけに国策によって、再上映の際に、三四郎の恋愛表現を中心に多数のカットがなされ、戦後消失したのはほんとに残念です。。。見てみたいものです。。。

    🖋本作は公開時大ヒットし、日本の武道映画のジャンルを作り上げました。リメイクだけでなく多くの類似作品が生まれました。さらに映画監督の深作欣二、熊井啓、篠田正浩、神代辰巳、黒木和雄などが、少年時代に本作を見て大きな影響を受けたそうです。(参考:Wikipedia)

    🖋当時の新人監督作品に行われる検閲時、検閲官が米英的表現があるとして批判しましたが、その中の1人小津安二郎が「100点満点として『姿三四郎』は120点だ」と称賛し、無事試験を通過することができたことが、後の逸話として語られています。

    😆Story:(参考:allcinema )
    明治15年、柔術を志していた三四郎だったが、矢野正五郎と出会い柔道の素晴らしさを目の当たりにした三四郎は矢野を師と仰ぐことに。厳しい修行のおかげでみるみる力をつける三四郎だったが、それはいつしか慢心を生み……。

    🔸Database🔸
    ・邦題 :『姿三四郎』
    ・原題 : ※※※
    ・製作国 : 日本
    ・初公開 : 1943
    ・日本公開 : 1943/03/25
    ・上映時間 : 97分
    ・受賞 : ※※※
    ・監督 : 黒澤明
    ・脚本 : 黒澤明
    ・原作 : 富田常雄
    ・撮影 : 三村明
    ・音楽 : 鈴木静一
    ・出演 : 大河内傳次郎、藤田進、轟夕起子

    🔸Overview (参考:映画. com)🔸
    黒澤明の記念すべき監督デビュー作品。明治15年、柔術を志した三四郎は矢野正五郎によって柔道の素晴らしさを知り、その門下に入る。幾多の試練を乗り越え、一人前の柔道家になっていく姿を繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品。豪快な試合描写や嵐の決闘シーンが否応なしに見る者の心を高揚させる。戦後の消失により、残念なことに現存するフィルムは、公開翌年の44年に上映されたカットバージョンのみである。

  • −−

    ぷかしりまるさん2021/10/28 16:30

    眼差しの映画 静謐で緊張感のある間(武道や会話)はどこまでも美しい
    無心になることと、人ではなく物が声なき声で語ることが重なっている。姿が掴まる杭と蓮、雨風に吹かれる下駄など

  • 2.5

    ルカブラージさん2021/10/24 00:15

    王道を作った作品なのか、今見ても新しいことは感じなかった。










    ネタバレ











    試合相手の村井半助の娘、小夜と姿三四郎が仲良くなってしまう。
    村井半助が倒れても小夜の声が聞こえて立ち上がるなど今はテンプレ。

    姿三四郎と村井半助の試合前の矢野正五郎が目をつぶってるのが寝てる様にしか見えんかって笑った。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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