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わが青春に悔なし

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実際にあった滝川事件とゾルゲ・スパイ事件をヒントに作られた反戦色の強い青春映画。

満州事変を機に軍国主義が一段と強まる中、京都帝大教授の娘・幸枝は学友だった野毛を訪ねる。共に自由主義者だった二人は共鳴し合い共に生活を始めるが、野毛は国際スパイとして検挙され幸枝も獄舎に放り込まれる。そして野毛は獄死。傷心の幸枝は野毛の遺骨を抱き、野毛の故郷へ向かうのだった……。実際にあった滝川事件とゾルゲ・スパイ事件をヒントに作られた反戦色の強い青春映画。黒澤作品にはめずらしく女性が主人公。自立した強く清々しいヒロインの生き方は現代にも充分通じ共感を呼ぶ。戦後第一作目の力作。特にラスト二十分の陰影に富んだ力感あふれる映像は、この作品に賭けた監督の執念を感じさせる。

この予告編は本編の冒頭映像となっております。

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
1946
制作国
日本
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公開開始日
2015-04-22 15:00:00
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わが青春に悔なしの評価・レビュー

3.5
観た人
817
観たい人
578
  • 3.7

    こえださん2021/05/12 16:50

    戦後GHQ占領下で製作された黒澤明監督作品。
    政治を勉強する学生として、自由主義や反戦を訴える映画である「わが青春に悔いなし」は、見ておくべき作品かと思い鑑賞。
    GHQの元で製作されたというのがあるにしても、黒澤明、松崎哲次、久板栄二郎らの反戦映画を作りたいという気持ちが作り出した作品である。

    途中セリフが聞こえづらかったり、理解が追いつかない点はあったものの、作品の伝えたいメッセージはひしひしと伝わってきました。
    幸枝も、最初は「自己中で情緒不安定だな〜」と思いながら見てしまいましたが笑、最後には自分を貫く姿がかっこいいな〜と魅了されてしまいました。笑

    「顧みて悔いのない生活」
    敗戦後という時代での、製作者たちの後悔の念が込められていることをとても感じるセリフでした。
    しかし、今を生きる私たちに無関係なものでもないと思うので、戦時中の日本人に対して批判が込められすぎている気もするが、多くの方に見てほしい。

  • −−

    モナコさん2021/05/01 01:12

    野毛の田舎での受難のシーンがソ連映画っぽい
    売国奴、スパイと後ろ指を刺されながら白昼堂々と畦道を歩き畑仕事に向かう黒ずんだ原節子の大迫力の顔の連続を見て、こんなに中性的でエネルギッシュな魅力のある人なのかと惚れそうになってしまった、かっこいい

  • 3.9

    いかとこまつなさん2021/04/27 22:43

    敗戦直後、GHQ占領下にて製作。
    冒頭ゆきえが野原の花を積むシーンと終盤ゆきえはんが田植えするシーンの対比がなんとも残酷。当時自我を持った女性は気狂いみたいな扱いになっていたのか、、ゆきえの事をこれでもかってくらい態とらしくヒステリックに描くことで「普通じゃない」アピール?がすごい。バリバリの商業映画だからしょうがないけど繊細さは感じなかった。でも映像や演出は凄すぎて、今まで見たことのない逞しく美しい原節子だった。
    黒澤明的にはこの映画の悔いなしというタイトルとは裏腹に思い通りに製作できなかったことに対しては悔いばかりが残ったというエピソードが印象的。
    戦争を肯定出来るわけないけど反戦民主主義もGHQによって作られて来たってことが実感できた映画。

  • 2.0

    ぱなさん2021/04/17 21:08

    幸枝メンヘラすぎ笑
    そしてだいぶしつこめ


    自由は闘い取らるべきものであり
    その裏には苦しい犠牲と責任のあることを忘れちゃいかん

    この映画のテーマは日本人の自我らしい

  • −−

    YoungMasterさん2021/04/10 10:28

    ●良かったところ。
    原節子が、見上げ笑顔から見下ろし真顔になるまでゆっくりワンカットで撮るシーン。ここだけでも見る価値あり。

  • 3.7

    としさん2021/04/08 14:53

    黒澤明による反戦映画。前回がだいぶプロパガンダ映画だったので反戦映画は初めて。 大学教授の娘の原節子が農家の嫁になって田植えをして化粧気もなくなる過程が素晴らしかった。 モノクロならではの良さが際立っている。

  • −−

    ごはんちゃんさん2021/03/26 17:02

    電波障害でTVがみれず…昔BS2で放送していた録画を鑑賞。

    原節子の演技のうまさと美貌が際立つ。
    冒頭から1/3はながら見だったのと、セリフが聞き取りずらい部分が多くなんだか分からずで途中あらすじを読む、、幸枝がお嬢様ゆえのめんどくさい女でイライラしたが、純粋無垢なのは確かで妻になった途端のいじらしさは可愛かった。お百姓さんになっても、どんな立場になってもなにも変わらない幸枝は観ていて気持ちいい。
    野毛のお母さんの配役が若すぎるのだけ残念。

    田植えのシーンを観ていて日本昔ばなしの嫁入り話を思いだした。お百姓さんに嫁いだ娘が朝から晩まで働いて働いて働き詰めで、ふと休んでいたら亡くなってしまった悲しい話。

  • 3.8

    aKircrazyさん2021/03/22 01:51

    すごい切り口だな…

    ストーリー:3.8
    演出:3.8
    映像:3.8
    音楽:3.9
    キャスト:3.8
    個人的好き度:3.7


    時代に流されず、信念をもって、強く生きること。
    人を愛することも、命をかけるようなもの。



    わが青春に悔いなし。



    本気でこんな思いで生きてみたい。

    2021年3月22日

  • 3.2

    eba0123さん2021/03/06 16:09

    黒澤明監督作品5作目

    政治とか歴史のことについては知識が疎くて最初はよく分からなかったけど夫を信じ自らの信念を貫きたくましく生きる幸枝の姿にとても胸打たれた。

  • 3.8

    Rさん2021/03/03 21:46

    1980年3月9日、並木座で鑑賞。(2本立て)

    軍部の思想弾圧によって大学を追われた教授とその娘(原節子)の物語。
    原節子は、あくまで自分の信念を貫いて生きていく。この姿が力強い。他の人々から嫌がらせを受けてもメゲずに頑張る姿が、印象的である。

    ただ、自分としては、こうした信念的映画を観た後は、「こういう人たちもいるよな」という気持ちであり、作品にのめりこむことは難しい。特に、映画が発するメッセージに同調できない(共感できない)場合は、特にそうだ。

    以前、NHKが『カラーで見る昭和の風景』といった映像を集めて放映したことがあったが、そのカラーフィルムの中に、この映画「わが青春に悔いなし」のカラー映像によるメイキング映像があった。
    緑色に輝く草原で原節子が過ごす場面であったが、このカラー映像が美しかった。
    この映画自体はモノクロであるが、カラー映像で垣間見た原節子の美しさは感激ものであった。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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