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コロシノジカン 60秒、死の選択
G- 字幕
キャサリン・ウィニック主演のサイコ・サスペンス。究極の選択を迫られる殺人ゲームに巻き込まれた女子大生の運命を描く。
郊外の静かな住宅地で事件が起きる。ベッドに縛りあげた両親を前に謎の侵入者は少女に向かって告げた。「60秒以内に父か母どちらかを選べ。さもなくば全員を殺す」。時を同じくして、女子大学生フィオナの周りでは不可解な出来事が起きていた。ある日彼女のもとに謎の人物“ISO_17”から一通のメールが届く。そこには過去に自殺した母親に関する情報が記されていた。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ホラー
- 監督
- マーカス・グレイヴス
- タグ
- 90分作品
- 原題
- CHOOSE
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2010
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2015-05-13 15:00:00
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ホラー洋画ランキング
27
10
-
1.9
コロシノジカン(何故カタカナなんだ?)
無茶な選択を要求する殺人鬼。考える時間は60秒。はえーょ!ジグソウだってもちょっとくれるぞ!
ま…まぁ選べませんが。
無差別じゃなくターゲットを絞ってるあたり犯人は誰だ系。
そこそこ楽しめたけど…ラストはナイナイナイナイ(´-ω-`) -
1.7
娘が危険かもしれないのに、「お前の友達のイタズラだろ」と刑事の父。どんだけ信用されてない友達だよ。そしてもっと真剣に話聞けよ、父。
全体の雰囲気は怖そうなのに、怖くない。
変な邦題だなあ『選択』とか『チョイス』でいいじゃんと思いながら観ていたら、やっぱ原題はそうなのね。 -
2.4
なぜ邦題もそのままCHOOSE(チョイス、選ぶ)にしなかったんだろ?
選ぶ、決める、がこの作品のポイントなのにね
で、ラストは知らない人の車に乗っちゃいかんでしょw 途中のシーンでも「あー、これ1人で独房調べに入って絶対鍵かけられるなー」って思ったら案の定ガチャリとw
しかしあのモーテルの主人はなんなの?ちょっとモヤモヤが残って終わった。 -
2.5
唐突なチョイスタイム、時間は1分、どっちを選んでも地獄
殺人鬼系選択権を与えるだけ親切なのか(?)クライムスリラー
ピアニストもモデルも本人が選んでない気がするのは気のせいか
女主人公もなかなかの傲慢ですが・・
結構な事件なのにこんな小さな警察署が捜査するもんなん
その上娘が捜査会議に参加って・・
最後の方イマイチわかりにくい -
2.5
邦題酷いな……
しかし、そこそこ楽しめるミステリィ作品でした、ラストを除けば。
ラストの1台詞が意味不明なのですが、それ以外はサクサク進んで行くので見やすい(=単純過ぎとも言えるけど)♪
『SAW』の簡易バージョンと言った所でしょう。
ある家族の父親が死亡した。
なんでも夜中に男が侵入し、両親を縛り上げ、長女にどちらかを殺すか皆殺しか60秒で選べと言ったという。
男に選択を迫られるという似たような事件が、この街では既に数件起きている…
同じ頃、大学生のフィオナは、母親の自殺が上記事件に関連があると思い、独自に調査していた。
そこに一通のメールが…
差出人"ISO_17"は、フィオナに母親の自殺の真相を知って欲しいと告げて来た。
刑事である父親と更に調査を進めると、ある博士が行っていた"選択療法"という治療が浮かび上がる。
そして、その治療が効かなかったネイサンという少年がいた事も明らかに…
果たして犯行を止める事は出来るのか??
「冒頭6分直視出来ますか?」みたいな売り文句が妙に鼻について、なかなか手が出なかったこの作品w
もちろん直視よ、ガン見ですよ‼
ま、大したことはなかった(笑)
子供に両親の生死を托し、尚且つ選んだ方を殺させるというのは、まあ酷いとは思うけど…
それよりも、犯人探しをもう少し複雑にして、完全なミステリィ映画にしたら楽しめたかも知れません。
そこをサクサクと進めてしまったのが残念でした。
少し登場する選択理論心理学とは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した理論で、なかなか興味深いです。
この心理面を強調した路線で映画を作っても面白かったかも☆
下手にぐだぐだしないのは良いのだけど、全体的に軽く仕上がってしまったのは惜しい…
練る所は練らないとねー -
2.6
母の自殺にトラウマを抱える主人公が、究極の選択を迫る殺人鬼を追うサスペンスミステリー。
スラッシャー物かと思ったら意外としっとりしたミステリー系の物語で、「ミレニアム」や「クリムゾン・リバー」をどことなく思い出した。
犯人が狙う人物たちの共通点、なぜか巻き込まれていく主人公に秘められた謎、そして究極の選択の理由などなど、結構最初から最後まで引き込まれる脚本で、久々の当たりが来たか、と喜ぶも。
最後のネタばらしが本当に雑も雑で、これまで丁寧に築き上げた物語をちゃぶ台返ししやがったせいで、一気にテンションガタ落ち。
風呂敷を広げたはいいものの畳み方が分からない典型のような作りで、うーんもったいない。
あと娘の行動力がありすぎというか、警察でも何でもないのに(一応刑事の娘ではあるけど)すました顔して捜査に加わってるのはどうなの?
よくある"話がよく分からず退屈"感があまりないのは良かったですが、終盤に物凄い勢いで失速するので、何のためにここまで観たのか悲しくなりました。
謎解きのヒントも観てる側にはかなり少ないので、そういったカタルシスは期待できません。
「ワナオトコ」系統に寄せた邦題もだいぶどうかと思います。
内容的にも原題に沿ったほうが良かったのになぁ。
ラストで雑に回収される伏線が一番の笑いどころ。