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グラン・トリノ

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クリント・イーストウッド主演・監督。衝撃のラストにイーストウッドの魂が込められた、究極のクライム・アクション!

妻に先立たれ、一人暮らしの頑固な老人ウォルト。人に心を許さず、無礼な若者たちを罵り、自宅の芝生に一歩でも侵入されれば、ライフルを突きつける。そんな彼に、息子たちも寄り付こうとしない。学校にも行かず、仕事もなく、自分の進むべき道が分からない少年タオ。彼には手本となる父親がいない。二人は隣同士だが、挨拶を交わすことすらなかった。ある日、ウォルトが何より大切にしているヴィンテージ・カー<グラン・トリノ>を、タオが盗もうとするまでは…。ウォルトがタオの謝罪を受け入れたときから、二人の不思議な関係が始まる。ウォルトから与えられる労働で、男としての自信を得るタオ。タオを一人前にする目標に喜びを見出すウォルト。しかし、タオは愚かな争いから、家族と共に命の危険にさらされる。彼の未来を守るため、最後にウォルトがつけた決着とは…?

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グラン・トリノの評価・レビュー

4.1
観た人
64721
観たい人
30912
  • −−

    Nanaさん2022/01/17 23:28

    過去は変えられないし、生き方も簡単には変えられないけれど、いま誰かのために少しずつ変わったり、誰かを想ったり、誰かを信じたり、誰かのために行動したり、そういうのってなんだかいいな、と思った。

    ウォルトは、いままではどうだかわからないし、罪の残る結果になっているからおそらくいままではそうではなかったと思うが、最期は彼の今できる最高の選択をしたのだろうと思った。かっこいい。私もかっこよくいきたいと思う。

  • 3.9

    oguoyさん2022/01/17 01:00

    ホント映画観る本数いろいろあってめちゃ減ってしまったが巡り合わせというものはありますね。今観るべき映画だったな。。。
    視野を広く持つのはやはりお爺さんでなくとも難しく、かといって経験したこと、良くも悪くも全部、解釈して独りよがりでも貫いて、何か残していけたら本望です。
    勧善懲悪は現実はもっと複雑だけど、jokerでも感じたけどくそくらえなもんはクソ喰らえでええんと思います。
    この映画の勧善懲悪にして悪に対する制裁はだいぶゆるいけど、ま、そんなもんなんでしょう。くそくらえですよね。
    神父、ずるいけど良かった。

  • 3.8

    ぱぷぽさん2022/01/16 22:35

    車に興味が全くない超ペーパードライバーの私は『グラン・トリノ』が車の名前だと言うことを全く知らなかった。

    ジャケットも良くみていなかったので、イーストウッドが左手に握りしめているのは野球のバットだと思っていた。
    トリノと言えばオリンピックなので、響きに引っ張られスポーツの映画だと思ってた。まじで

    クリント・イーストウッドと言えば西部劇だし、『ダーティーハリー』だし、復讐劇や暴力を描いてきた巨匠。
    これもいや~な暴力を描いてます。

    しかし戦争の英雄と言えど、どこからどうみてもおじいちゃん。
    根性座りすぎてるとはいえ、若いギャングvs渋おじいちゃん…いくら不死身のイーストウッドといえどよぼよぼしてるし、周りには弱いものも多いから…
    雪だるまのように大きくなっていく暴力の連鎖で、本気で襲撃されたら敵わないよ…とか、大事なものが襲われたら…と終始ヒリヒリした感覚で観ていたのでなんだか疲れた。

    そして結果泣けた

  • 4.8

    シズヲさん2022/01/16 21:19

    ※再レビュー

    「それさえ守れるのなら あの車はお前のものだ」

    イーストウッドは何故真の意味でのスターなのか、それはイーストウッド本人が自己をスターとして定義しているからだと思う。老いてなおスクリーンで最前線に立ち続け、自分という人間を表現することに一切の躊躇いが無い。『クライ・マッチョ』では90歳を超えてもなおイーストウッドは主人公だし、それを納得させるだけの風格とバイタリティーがある。そしてかつてセルジオ・レオーネが見出したように、ただそこに立つだけで圧倒的な存在感を放ってしまう。そんな彼の堂々たる佇まいからは限りなく神に近いものを見出してしまう。本物のスターというものは銀幕を通してイメージ化された神の類いだと思うし、つまるところおれはイーストウッドが好きなんだなあ。

    かつてイーストウッドは『許されざる者』において自身が活躍した西部劇というジャンルを総括し、引導を渡すことで“彼自身の集大成”を描いてみせた。本作はある意味であちら以上に核心的な形での自己総括で、イーストウッドというスターの究極的な集大成である。ウォルト爺さん、有り体に言えば年老いて隠居した後のダーティハリーなんだよな。そう思ってしまうくらい本作のイーストウッドは自身のパブリックイメージを背負っているし(後年と比べてもまだ若い頃のようにがっしりしているので尚更重なる)、だからこそ主人公の人物像にも強烈な深みと説得力がある。

    そんな訳で本作は真の意味でイーストウッドを物語る映画で、彼のマチズモ性と自罰性、そしてアウトサイダーとしての自己定義が描かれている。後年の『運び屋』や『クライ・マッチョ』での飄々とした姿と比較すると、本作の主人公は偏屈かつ神経質で本質的に余裕が無い。朝鮮戦争での悪夢を背負い続け、また若き神父が重要な脇役として登場するように、彼は自己の人生に対する“救済”と“納得”が必要となっている。この辺りの孤独と葛藤、殺人という業への向き合い方は“ダーティハリー(=マッチョに生き続けたヒーロー)のその後”を思わせる哀愁に満ちている。

    前述した通りイーストウッド演じる主人公の深みに加えて、極めて小規模な舞台設定や丁寧に描かれるアジア系移民家族との交流など、“地に足付いたヒューマンドラマ”としての安定感が凄まじい。イーストウッドらしく淡々とした作風で語りつつふてぶてしいユーモアも忘れず、尚かつ適度で分かりやすいテンポが維持されているので内容にグイグイ引き込まれる。監督としてのイーストウッド、乾いた質感を貫いた上で静謐なドラマ性とシンプルな語り口を高水準で両立させてくるので唸らされる。“旧世代の保守的な老人としてのイーストウッド”と“多民族国家としての現代アメリカ社会”に注視し、その両方を対比させながら自己の理念の落とし所を模索しているのも印象深い。老いた主人公が国産車のセールスマンだったのに対して息子の片割れがトヨタを乗り回しているという描写も“文化の変遷”としてさりげなく印象的。

    この映画の本当に凄いところはイーストウッドが自己のパブリックイメージを役柄に凝縮させた上で、最後の最後にそれを逆手に取った“選択”をして意表を突いてみせるところ。“イーストウッドならあの場で行動に出るだろう”と誰もが思う瞬間に敢えてそうしなかった。そしてあのイーストウッドが自らの意思で自己犠牲的な結末へと進んだ。その意外性だけでも驚かされるし、だからこそ彼自身の“総括”としての説得力が凄まじい。他者を遠ざけ、罪を背負い続け、そうして孤独に佇んできた男が選んだ道。それは紛れもなく彼自身の人生に対するけじめだったし、懺悔と継承によって彼の魂が“救済”へと至ったであろうことも余韻に溢れている。作中における物語とテーマ性が完璧に噛み合っているだけに、その帰結点となるラストの感動が凄まじい。

    “白人の救世主”としての構図やモン族の文化の描写などで本国において少なからず批判もあったらしいが、実際それなりの納得感はある。本作はあくまで“イーストウッドのための映画”だし、彼はマイノリティーに寄り添っているのではなく単にアウトサイダーに関心があるのだと思う(『アウトロー』や『ブロンコ・ビリー』が顕著である)。また主人公はタオに対してもあくまで男らしさや古き時代のアメリカの魂(グラン・トリノがその象徴だ)を継承させており、内容そのものは根本的な部分からして保守的だと思う。

    でも、だからこそ本作の理念は率直なんだよな。幾つになってもイーストウッドは自己を物語ることを恐れないし、自身の理念を毅然とした佇まいで表現してみせることが出来る。それ故に彼は圧倒的なスター性を内包することができるのだと思う。イーストウッドは『ダーティハリー』の時点で既にリベラル層からの批判があったらしいし、実際彼の作風を見ているとそういった批評も理解できてしまうけど、それでもおれはやっぱり彼というスターが好きだし畏敬の念を抱いてしまうんだなあ。

  • 4.0

    松さん2022/01/16 15:55

    「クリント・イーストウッドやなぁ!!」
    という感想。そこは裏切らない。
    ちょいと裏切って欲しい気もしなくもないかな(笑)?

    ウォルト爺さん…
    彼は自分を解放したかったのだろう
    そしてそれは多分成功した。

    タオが言いつけを守ってグラントリノを乗り回す姿を爺さんはチャチャ入れつつ
    ニヤけて見ている、きっとそう。

    爺さん映画(そんなジャンルがあるかどうか知らんけど)が好きなら一回観てみて。

  • 4.3

    ハレルヤさん2022/01/15 21:10

    朝鮮戦争へ従軍した過去があり、気難しい堅物の老人ウォルト。差別と偏見の塊だった彼が、隣人のアジア系移民の家族と交流を始めた事で、自身の考えや態度を改めていくヒューマンドラマ。

    約10年ぶりの再鑑賞。やはり傑作。イーストウッドの底力を見せつけられた気がしました。当時78歳の彼だからこそ描ける頑固者の老人の物語。そして人種や年齢差関係なく友情を育んでいくドラマを無駄にドラマティックにせず、静かに温めていく様子も彼の味が出ています。

    特に一家の弟で気が小さいタオとのやり取り。タオが成長していく過程も素晴らしい。常に苛立っていたようなウォルトが徐々に笑顔になっていく様子がまた温もりがありましたね。

    しかしそんな生活に影を落とすのが粗暴なギャング集団。自分が手を出しすぎたせいで一家に大きな代償を払わされる事態に陥り、自らを責めるウォルト。彼が最後に出した結論は彼なりの最善策だったでしょう。

    今までの彼なら怒りに任せて、ギャング集団と真っ向から戦っていましたが、この時は冷静に物事を考える。あのラストを見て、タオの成長だけでなくウォルトも大きく変わった。それを改めて実感しました。

    匠の業を見せてくれた2時間。14年経った最新作「クライ・マッチョ」ではどんなドラマが待ち受けているか、また鑑賞を楽しみにしています。

  • 4.1

    tkykさん2022/01/15 20:49

    観ている間は語り口が淡々としている様に感じたが、観終わると心にしっかり刻まれたと感じる作品だった。その理由は画面から人物の状況や心情、作品の込めたメッセージが確実に伝わってきたからだと思う。
    それらの情報が台詞による直接的な説明ではなく、表情や会話の端々、行動や物によって描写されるので現実的で説得力があった。
    本作のメッセージは「有害な男性性や暴力の連鎖からの脱却」だと言える。映画全編を通してそういったマッチョな男性観を行動の端々に見せたり、マッチョな男性観が引き起こす暴力を描いたりするが、それが実生活で起きるものである分、結末が非常にずしんとのしかかった。ともすると主人公の行動やその結果は大袈裟に感じかねないが、映画全体を通じて主人公の抱える虚無感や罪悪感の様なものが言動や表情から滲み出ていたので、終盤の行動はそういった感情にケリをつける行動であるという説得力があったし、いかに彼が罪悪感や虚無感に苛まれていたかが感じられた。

    若干アジア系の人たちの描き方が気になりはしたが、切実なメッセージを視覚的に印象に残らせる作品であり、秀作だった。

  • 4.1

    ちぇるごまるさん2022/01/15 20:22

    試写会で見て以来2回目の鑑賞。
    クリント・イーストウッド監督・主演のアメリカで暮らすアジア系移民との交流を描いたヒューマンドラマ。
    2人の息子家族たちと不仲な主人公の頑固で偏屈な老人。
    若い頃は戦争で敵国の人々を殺し勲章授与した彼だが、今は愛妻を亡くし愛犬と暮らしている隠居。
    近所に暮らすアジア系移民たちを毛嫌いしていた彼だが、愛車であり財産でもあるグラン・トリノが盗難されそうになったことがきっかけで隣家の移民家族と知り合い致し方なく交流していくうち、次第に彼に変化が…。

    過去は過去。
    自分の過ちを許せず自責の念に苦しんできた主人公が命懸けで守った「友達」…その行為で全てが治り浄化されたのだろう。
    ある老いた頑固男の愛と勇気を描いた良作。

  • 4.3

    レイの作品感想収容施設さん2022/01/15 16:16

    映画 グラン・トリノ (2009) ※PG12
    監督・主演 クリント・イーストウッド

    痺れる男でありワイルドでタフ。全てのジョークにも味がある渋くてダンディなクリント・イーストウッド監督・主演の作品。実は今回初めてイーストウッド作品を観たのだが、こんなにも面白いのか!ある意味ストレス発散できる。

    色んな国籍のギャングが住み着く町でひっそりと暮らす退役軍人のお爺さんウォルトの隣の家にアジア人の家族が引っ越してくる。それがきっかけで、いとこいとこうるせぇアジア人ギャング達がその家に住む少年タオによく絡んで危険な事を仕掛けてくる。
    一方そんな国の人柄に偏見や差別的な目線で見るウォルトが距離を撮っていたタオにジョークと皮肉を通じて仲良くなっていく様が好き。

    話に関してはムカッとした後にスカッとするシーンもあるが、ある意味相手の策略に囚われないようにしたラストの判断は切ないけれど最期までかっこよかった。年の離れた友達だけどこんなにも尊いなんてズルい。

    黒人ギャングの前で銃を取り出すフリをして指で銃のポーズした後に銃取り出すマネを今すぐしたい。

    大好物なシーンが多すぎた。

    グラン・トリノかっけぇ!!渋いぜ!!古い車はええなぁ!!

    ワンちゃん可愛いな!

  • 4.0

    satoさん2022/01/15 14:59

    公開当時クリントイーストウッドも年取ったなぁと思ってた気がするけど
    2022現在鑑賞すると
    まだまだ若いクリントイーストウッドだった。笑


    流石のクリントイーストウッド作品でした。
    いろいろと
    いろいろと
    考えさせられる。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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