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クリミナル・トレンチ -地獄の塹壕-

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イラン・イラク戦争の極限の攻防を描く戦争アクション。迫撃戦の破壊力を伝える塹壕シーンは圧巻!

イラン・イラク戦争最前線。小康を保つ塹壕での持久戦に、イラン軍兵士たちは疲弊しきっていた。兵役に就いたことを悔い、自暴自棄となる若き負傷兵エドゥリシ。忍耐強い兵士・ハフェズは人として最善を尽くそうとするが、エドゥリシの壊疽に陥った左足を切断しなければならない状況に直面し、苦悩をいっそう深めていく。

詳細情報

原題
Left Foot Forward On The Beat
関連情報
製作:カゼム・マ・アスーミ
音声言語
ペルシャ語
字幕言語
日本語
制作年
2004
制作国
イラン
対応端末
公開開始日
2015-05-29 15:00:00
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クリミナル・トレンチ -地獄の塹壕-の評価・レビュー

3.5
観た人
5
観たい人
9
  • 4.5

    真っ黒こげ太郎さん2018/11/08 02:09

    イラン・イラク戦争を題材にした戦争映画、でありながら戦闘後のシーンだけで物語を構成した意欲作。実際の戦争が題材になっているとはいえ、戦いに残った数名の兵士の追い込まれるドラマに絞って描かれるので、普段戦争映画を見ない人(俺)や戦争の歴史を知らない人(俺)でも分かりやすくとっつきやすい…と思う。

    登場人物数名、舞台は塹壕の内だけ、戦闘シーンは描かれない。
    しかしおびただしい数の死体と瓦礫の山、熱く照り付ける太陽が「凄まじい戦いがあったんだな」と印象付ける。

    兵士3人のドラマが主軸であるが、このドラマが面白い。
    リーダーシップを見せようとする大隊長に傷を負った生き残りの兵士、そして喧嘩する2人を宥める古参兵。
    彼らに襲い掛かる不安や焦燥。そして渇き。

    後半自体が一変し、「もしかして、明るい結末なのかな」と思わせるが…

    ラストシーンはだただた切ない。詳しくは書かないので、確かめてほしいです。

    渇きの描写がイマイチだったり、やはりドラマonlyなため人によってはキツイかもしれないが、ワンシチュエーションを台詞劇だけで見せきるのはすごい。

    あまり注目されてないが、戦争ドラマの隠れた力作。
    戦争映画を見ない人でも分かりやすいと思うし、時間も長くない(75~6分くらい)ので気楽に見れます。

  • 3.5

    ぱっつぁんさん2017/11/18 23:54

    イランイラク戦争を題材にした戦争映画。登場人物が非常に少なく、80分もない低予算映画だが、俳優の迫真の演技はもちろん、荒廃した砂漠の塹壕の作り込みが本当にリアルなところがペルシアクオリティ。また、これは装備から見るに、革命防衛隊ではなくイラン陸軍の話であり、東独製MPiやG3A6などのイラン装備も出てくるところがミリオタには嬉しい。
    戦闘シーンはほぼなく、戯曲のような会話シーンが大半である。だが、膠着した泥沼の前線の雰囲気や、絶望した兵士の心情をとてもよく出している。BGMも中東全開ではないイランっぽいセンチメンタルなもので好き。
    面白いか言われると微妙だが、現代の塹壕戦という題材は珍しいと思うので、見る価値はあると思う。あれだけ悲惨な戦争だったのに影の薄いイライラ戦争モノも、日本語字幕で見れるものはあまりない。
    しかし、序盤の兵士の一人が豆腐メンタル過ぎてかなりウザいのでそこはマイナス。

  • 2.8

    あおいさん2017/01/27 14:57

    ペルシア映画第2弾はイラン・イラク戦争の窮状を描いたこの作品。レビュー1番目。

    表紙とか邦題から変なB級映画かなと思ってましたが、全然違いました。戦争の当事国であるため、生々しく本当の戦争を表現した非常に重い内容。どちらが正義とかそういうのを伝えたいのではなく、戦争の愚かさ、非情さが前面に出てました。

    登場人物はわずか4人。3人のイラン兵と1人のイラク兵。大学を休学して戦争に駆り出された青年、隊長、1人生き残った兵士、それぞれの立場で感じる憤りや恐怖がうまく描かれてました。

    ストーリーはほぼ会話で進行し、場所は塹壕のみ。低予算であるという見当はつきますが、塹壕に全く安っぽさがなく、緊張感はかなりのもの。また会話しかないのもリアルさが出てました。銃撃のシーンはほんのワンシーンのみですが、だからこそ重要なシーンとなっていました。

    会話だけなので眠くなるとは思いますが、最後の場面は釘付けになってしまいました。

    飢えと暑さ、そしていつ攻撃されるか分からない恐怖。それらが人間に及ぼす影響、極限状況でも人は争うことを止めることができないのか?誰も戦争など求めていないことを俳優さんたちの演技からもひしひしと伝わってきました。

    検閲がある中、日本でも見られるほぼ脚色なしであろう貴重な戦争映画だと感じました。

    原題がطبل بزرگ زير پاى چپで直訳して「左足の下でタンバリン」。劇中で左足を失った青年兵がたらいを持ちながらこのセリフを言っていてたのが印象的でした。

    外国語学部図書館#14

評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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