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日本のいちばん長い夏
G原爆は落とされなかったかもしれない。生き残ってしまった28人の肉声。語られなかった終戦の真実とは…
昭和38年(1963年)6月20日、東京の料亭「なだ万」に、日本を代表する知識人や政治家、官僚を含む28名の人々が集められた。彼らは皆、戦争の過酷な体験を胸に秘めながら戦後の日々を生きていた。そしてこの日、およそ5時間にわたって彼ら一人一人が語り明かしていく戦争の記憶は、ポツダム宣言に対する日本政府の対応から、原爆の投下、ソ連の参戦、そして終戦へと至る過程で起きた出来事を、それぞれの当事者たちの心理状態も含めて、次々と露にしていった。時の日本政府がもっと慎重に対処していれば、広島と長崎の惨劇を免れることができたのではないか?ソ連の参戦を阻止することもできたのではないか?しかし、では、なぜそれが出来なかったのか? 28人それぞれから発せられる発言の数々は、そうした謎に応えつつ、聞く者を改めて痛恨の想いへと誘っていく……。
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3.4
終戦を迎える頃の話し。
汗臭く血生臭く、日本の焦りと驕りが衝突した結果は?
現代を礎がここにあるのかもしれない。 -
3.2
75回目の終戦の日を偲び鑑賞。
いわゆる映画、ではない。
1963年6月3日、半藤一利が企画した座談会を復元した文士劇。
文士劇
作家、新聞雑誌記者などの文学者が演者の中心となって上演されるアマチュア演劇
ーwikipediaより
座談会のテーマは敗戦の日を振り返る。
その当時、政界、マスコミ、軍隊、捕虜、看護師など様々な立場にいた人を集め、長時間にわたりヒアリング。
その後この座談会を受け、半藤一利は「日本のいちばん長い日」を執筆。
文士劇とするには、キャスティングがちょっとイマイチ。かな。
一方、出演者自身の戦争への思いを語る場面は興味深い。
映画としてみるよりは、これを事実として受け止め、戦争を語り継ぐための一つのきっかけとなれば。
視聴後は是非「日本のいちばん長い日(1967)」を。 -
4.0
先の大戦や終戦についての座談会の再現した映画化。とても意義がある作品で多くの日本人が観るべきだと思った。
興味深いお話しを沢山聞けてよかった。 -
3.1
途中まで『日本のいちばん長い日』と勘違いして視聴していた。
著者の半藤さんのインタビューから始まる太平洋戦争終結にまつわるドキュメンタリー映画。焦点は主に『ソ連への仲裁交渉の是非』『実体験としての戦争』に当てられている。
本を読んでからの視聴をオススメする。
役者でない人(大学教授、アナウンサー、ジャーナリスト)が演じておられるのも面白い。 -
5.0
1963の座談会を2010に再現された映画
最初はセリフっぽかったのが徐々にリアルな感じになっていく
実際の座談会の様子が観たい -
2.1
長い日 と間違って借りてしまった 対談を企画した当時文藝春秋の半藤一利さん(日本のいちばん長い日の原作者)が素晴らしい