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サンバ
G- 字幕
ビザなし、金なし、住所なし。持っているのは最強の笑顔だけ。彼の名は、サンバ。
本国フランスをはじめ、全世界で驚異的な大ヒットを記録、日本でもミニシアター公開ながら135万人を動員し、興行収入16億円を記録した奇跡の映画『最強のふたり』の監督と主演オマール・シーが再びタッグを組んだ待望の最新作がついに日本上陸!フランスに来て10年、ある日突然国外退去を命じられた移民の青年サンバ。窮地に立たされるも、そのどこまでも人間臭い笑顔で周囲の仲間たちに幸せを与えていく…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ヒューマン
- 監督
- エリック・トレダノ
- サービス
- GAGA
- 原題
- SAMBA
- 音声言語
- フランス語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2014
- 制作国
- フランス
- 公開開始日
- 2015-07-01 20:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ヒューマン洋画ランキング
4574
5943
-
3.4
ストーリーが共感できるとこと
共感できかねるとこありました…
フランスの難民問題は根が深い…
オマールシーは品があって笑顔が素敵だし
シャルロットゲンズブールは感情豊かな役柄がはまり役でこれまた笑顔が素敵で心持ってかれました。
-
3.0
滞在許可証がないから
目立たないように暮らし
日雇い労働して
生きるのが大変だ💦
偽造許可証を買って
他人になりすます。
移民支援局で一時的に働く彼女と
出会って気にかけてくれる彼女。
徐々に彼の特別な人に
なっていきます☺️
ふたりとも進み始めたラストは
よかったけれども
まだ不安はあるよね…😞 -
3.2
これって問題解決したの?って疑問に思ったまま終わった感…。2人は前向きになって良かったとは思いますが…。
が…移民の現実問題の勉強になったし、オマールシー良き。 -
3.3
それぞれが抱える問題をポップなタッチで描いていたかと思いきや、ラスト一気に急降下して「えっ…」となった記憶。
-
2.7
あまり余韻に浸る時間がなかったのもあって印象に残りづらいと感じてしまった。
観てる時はあんなにいろいろ感じさせられたのに!!
とりあえずオマールシーの演技が好きかな -
3.0
映画のジャンルにコメディと分けられていて、笑顔のポスターなので気楽な気持ちで見始めたら、、。
現代フランスの移民問題をリアルに描いたシリアスな作品でした。
然もオープニングの曲がルドヴィコ・エイナウディのピアノ曲。
好きですけど、どんよりとした始まりです。
役者たちは◎ -
1.8
これはなんだろうなぁ
良さそうで何も残らない…
めちゃくちゃつまらない映画よりタチ悪いかもしれない笑
そしてフランスのギャグが大味でもなくシュールでもなく…わからない笑
1番の見所はヒロインがすぐキレるところ笑そこは面白く笑ったし顔が絶妙。
少しシャクレていて幸が薄いのに魅力的。
というわけで全く全てが謎ですた笑 -
3.9
一度だけ母親と電話するシーンがある、たった一度だけ
でもそれで彼がどれだけ大変かなんとなく理解できる
働くって何?仕事ってなに?という角度から見ても面白いので
就活生や転職を考えてる人が見るのもいいかもしれない -
3.6
不法滞在をテーマにしたヒューマン作品。
悪いことだとはわかりながらもそうしなければいけない現実が世にはある事を知る作品。
-
3.0
オマール・シーって、底抜けの優しさが笑顔に滲み出ているなぁ。
サンバを踊るかと言えば、踊らない。
いや、踊れない男、サンバ。
アフリカからフランスに来て10年になるサンバ(オマール・シー)は、ビザの更新に気付かず、国外退去命令を受けて拘束されてしまう。移民支援協会ボランティアの女性アリス(シャルロット・ゲンズブール)は、厳しい状況でも明るい彼に惹かれていくが—— 。
「最強のふたり」の監督・脚本・主演が再結集。
冒頭、誰かの結婚式のケーキカットシーンで幕開け。
華やかな人達が音楽に合わせ舞い踊り、切り終わった後のケーキをウェイター達が奥まで運んでいく。厨房の奥の奥。皿洗いをしている黒人達。その中にサンバの姿が。
ここまでワンカットの長回し。
移民問題を縦移動の視覚で見せるセンスは好き。
アリスは、大企業で燃え尽き症候群になってしまった過去があり、恋愛にも奥手。サンバとアリスの不器用な恋模様を描きながら、同時にフランスの移民問題にフォーカスを当てている。
アリスを演じるシャルロット・ゲンズブールが、何ともくたびれた感じを絶妙に魅せていたのが印象的。
日雇い仕事を斡旋してくれるサンバの移民仲間であるウィルソンを演じるタヒール・ラヒムは、「ニューヨーク 親切なロシア料理店」とは全く違った、チャラ男役。あまりの印象の違いに驚いた。
高所恐怖症のサンバとウィルソンの屋根の上でのシーンが面白いし、微笑ましい。
それなりに楽しめたのだけど、オチがどうもスッキリしない。ネタバレを含むので行間を空けます。
終盤、サンバが巻き込まれる騒動は、そもそも彼が他人の女性を寝取ってしまった事に因るもの。
いや、それは自業自得でしょ。
しかも、それで人が1人命を落としちゃっているんだよね。そして、彼が政治難民として得た在留資格を有難く頂戴してしまうのはどうなんだろう。
移民支援協会のボランティアから転職に成功したアリスと、念願のシェフになれたサンバは、共に晴れやかな笑顔を見せてはいるが—— 。
こっちは、あんまり笑えないんですけど…。
(Filmarksへ)