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ジミー、野を駆ける伝説

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祖国アイルランドの自由のために闘い、国外追放になった名もなき英雄ジミー・グラルトンの激動の人生を描く。

1932年、元活動家のジミーは10年ぶりに穏やかに暮らすことを望んでアメリカから帰郷した。村の仲間たちから歓迎されるジミーは、かつて彼が建設しその後閉鎖されたホールの再開活動を求められる。それは芸術を学び、歌や踊りを楽しむ人々の集いの場所。権力者から抑圧された民衆たちの憩いの場であり、自由の象徴。ジミーはホールを再建するが、教会の教えに反する行為として彼らは監視と謀略の的となっていった。人権と自由な芸術運動のため、村民たちはジミーと共に蜂起する。

詳細情報

原題
Jimmy’s Hall
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
イギリス/アイルランド/フランス
対応端末
公開開始日
2015-07-31 15:00:00
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ジミー、野を駆ける伝説の評価・レビュー

3.5
観た人
786
観たい人
872
  • 3.4

    犬さん2021/09/26 23:03

    ダンス

    1932年、内戦が終結してから10年がたったアイルランドに、アメリカで暮らしていた元活動家のジミーが戻ってくる
    故郷で年老いた母と穏やかに暮らそうとしていたジミーだったが、村の若者たちは絶大な信頼を得ていたジミーにさまざまな訴えを投げかけてくる
    その声に突き動かされたジミーは、人々が集うことのできるホールを建設をするが、それを快く思わない勢力と諍いが起こり……

    イギリスの社会派ケン・ローチ監督が、1930年代アイルランドを舞台に、自由に生きる人生の喜びを説いた実在の活動家ジミー・グラルトンの生きざまを描いたドラマ

    キリストかグラルトンか

    平和な村に巻き起こる論争
    内戦のようになります

    自由
    新しいもの

    教会、警察
    いろんなものを問いかける

    みんなの願い
    アイルランド人として

    ロマンスの行方

    なんとも言えません

  • 3.3

    おたしんさん2021/09/19 17:00

    自由に生きることができない息苦しさ。
    なんとも制限が多い時代だな。

    歌とダンスぐらい好きにさせてくれよって思っちゃうけど宗教的にNGなのね。
    他国のやり方だとかどうとか面倒だわ。
    ジミーも言ってたけど自分の目で見てから判断して欲しいね。

    そんな状況を変えるために動いたジミー。
    活動家って感じですね。
    信頼や人気を得る理由が分かった。
    自由な人間らしくって何も悪いことじゃないのに。

    教会側のやり方も卑怯でした。
    全く信教者らしくないね。
    そんな熱くならずに冷静に対応してほしいものでした。

    音楽と踊りがアイルランドって感じ。
    民族舞踊のイメージ強いかも。
    みんなでダンスしてるときの楽しそうな笑顔が全てでした。
    彼らは戦い続けると思います。

    邦題の"野を駆ける伝説"ってのいいね。
    みんなのリーダーでありヒーロー。
    国外追放しちゃうなんて政府は勿体無いことしちゃったんじゃないか?
    こんな才能は活かすべきなのにね。

    久々のケンローチ監督。
    ラストは意外にも明るくて彼の作品にしては珍しいとか思っちゃった。
    希望を残してくれる最後好きでした。
    とりあえずお母ちゃんが1番可哀想。

  • 4.1

    んのさん2021/09/01 09:33

    皆んな楽しさそうなホール
    ジミーの母親が議会で言った台詞胸に詰まる!
    ジミーとウーナ2人のダンス切ないネ
    最後神父のー少しは敬意を払えに拍手!

  • 3.4

    amiriさん2021/07/22 20:52

    カトリック教会が強い力を持つ1930年代アイルランドでの物語。

    文化や価値観が違いすぎてある程度時代背景やイデオロギーの推移を理解しててもむしゃくしゃする 笑

    宗教は麻薬とはよく言ったものだ。
    神の下での行いを説いてる以上、説得力や権力という意味ではナチスやファシズム、軍国主義以上に厄介。
    そういう意味では宗教改革が果たした役割はやっぱり大きかったんだなと。

    宗教が果たしてきた役割は大きいし、必要性も理解するけど、その力を振りかざして統治するのはむしろ信仰心に反してる気がするけど。

  • 2.9

    MSQさん2021/06/04 00:22

    立たなきゃいけない。どっかの国の今と全く同じだね。

    ただ左も右も行きすぎるとどうしてもそれはそれで反発起こるしバランス感覚が大事なんだと思う。

    そのバランスがないとどっかの国みたく(世界がそうか)分断が進められてあいつらの都合よく利用されるだけ。

    右も左もあると思うし、偏ったら良くないんだけど偏っちゃうからなんかなんだよね。

    なんて書いてみたけど、本人ザックリ調べたが、左が過ぎた人で結局なんもしてなくね?なんて感想。それで迷惑被った人も多いやろう。自身はニューヨークで晩年自由謳歌かね?

    右も左も結局そういう行き抜けた自分に酔ってるだけやろなんてね。複雑ですよ。悪くないだけに。

    アイルランドの問題も中東問題と同じユナイテッド・キングダムというかイングランドのせい。て事は改めて分かった次第。

  • 3.8

    クリームさん2021/05/04 20:55

    アイルランドの歴史は、詳しく解らないけど、労働者達が、教会や地主から、弾圧される中、ジミーを中心に自由を求めて戦う実話。その構図は、現在も各地で残っていて、それを提示しているのか、あまりアイルランドに固執していない気がする。なので、私でも見やすかった。昔のヨーロッパの牧師って、ああいう権力を振りかざす偉そうなヤツが多い気がする。牧師でしょ?聖職者でしょ?駄目でしょ。腹立つわ。

  • 3.7

    のんchanさん2021/03/01 12:47

    ケン・ローチ監督14本目❗️

    1930年代のアイルランドを舞台に、実在した活動家で裁判もなく国外追放となったジミー・グラルトンを描いたドラマ。

    原題の『Jimmy's Hall』は、ジミーが仲間と一緒に、芸術やスポーツを学ぶために手作りした「集会場」のこと。
    教会や地主たちに抑圧された貧しい庶民たちの憩いの場として使われたホールを中心に、イギリスからの独立やカトリック教会、アイルランドをめぐる様々な問題を織り交ぜ、これまで語られることのなかった《無名の英雄》の姿を、ローチ監督がその時代からインスパイアされて描いている。

    私は2006年製作の『麦の穂をゆらす風』がとても心に響いたが、同じ30年代のアイルランドの話で既視感があったせいか?若干、ピンポイント過ぎて物足りなさを感じてしまった。

    実際のところ、ジミーの心の内までは想像の範疇となるため、豊かで人間味のある人物として描くためにはどうしても創作部分があったらしい。それは、初恋の女性との想い、そして別れて10年後の出逢い(女性はジミーに想いがありながらも結婚し2人の子供がいる)で、お互いにまだ気持ちが通じている。それは不倫とまでにならない映像なので良いのだが...なにか描き方がちょっと馴染めなかった。

    また神父たちの描き方も史実をドラマ化するのは危険だったという事で、神父は激しい敵意を持っているものの、一方でジミーの高潔さに敬意を示している。という風に肉付けされているらしい。

    観終わってから少し調べたら、自分が疑問を持ったところがその部分だったので、なるほど、ならば仕方ないのかな?とは思ったけれど...
    今までの作品と比べると、少しだけパワー不足な気もしたかな?

    劇中のアイリッシュダンスは見ものでした✨👏🎶



    2021-114

  • −−

    mhさん2021/01/27 17:14

    アイルランド独立戦争からその後の内戦までを描いた「麦の穂をゆらす風」から10年が経った時点の話。
    アメリカから戻ってきたジェームズ・グラルトンがかつて自分が立てたホールを再開。教会や自治体はそのリーダーシップを問題視することで、次第に対立が激化していくという展開。
    敵側からはアカだといわれてるけど、観客視点では当然の権利を主張してるだけ。
    ただ海外版のWikipediaによれば共産主義の指導者となっている。
    当時のヨーロッパ的に、共産主義は目に見えた脅威だろうから、この映画で描かれているように一方的な被害者と捉えていいものかどうかは難しいんじゃないかと思ってしまった。
    監督自身が共産主義者であることをおおっぴらにしているとのことで、ようやくいろいろ腑に落ちる。
    まあでも、日本でも作り手側が左寄りであることもしばしばだしね。いまとなっては、それのなにが問題なのって感じではある。
    海外版Wikipediaによれば、この映画が現実にもたらした影響についても記述がある。
    2014年5月にこの映画が公開。
    2015年オンライン請願などもあり、国と自治体が動く。国外追放命令を公式に撤回し、彼の家族に謝罪することによって、グラルトンを免罪するキャンペーンが開始されました。とのこと。
    80年近くが経過して、ようやく世の中が変わる。ジミーの努力が報われるという胸熱な展開。こういうのはあとからでもこの映画に付け足したいね。
    面白かったです。

  • 3.9

    Naotoさん2021/01/24 15:56

    アイルランド独立戦争から10年後、腐敗した権力と戦った実在の人物ジミーグラルトンの物語。

    毎度毎度、ケンローチの作品には頭の下がる思いだ。
    自由を搾取する権力に厳しい弾劾を加える一方、その声は怒りに震えて我を忘れる様なことはなく、常に理知的かつ平易さを失わない。
    まるで老教授が生徒に優しく語りかける様に、自由を尊ぶ重要さを説いてくれる。
    プロフェッサー・ケンと呼ぶことにしようかと思う(多分今後呼ぶことはない)

    本作でジミーもとい貧しい人々の権利や自由を搾取するのは、カトリックと結びついた保守派。
    聖職売買で経済力と結びついたカトリックはかなり厄介。

    ジミー達の主張には特別な破綻など何もない。
    ただただ、ホールと呼ばれる集会所で歌って踊って、詩を楽しむ。
    それは生を謳歌する理想的な在り方のように思える。

    それをタチの悪いことに共産主義と結びつけ、アンチキリストと頭ごなしに否定してかかる。
    (聖職者の陣営にもジミーに共感を抱く人間が少なからずいるところがプロフェッサーの描き方のフェアさとリアリティーにつながる)

    福音書で、総督ピラトはキリストのことを全く理解できずにビクビク怯えながら磔刑に処したが、皮肉なことに聖職者の姿がピラトと重なって見える。

    そしてキリストは、
    一粒の麦は地に落ちて死なねばいつまでもただの一粒であるが、死ねば多くの実を結ぶ。
    と弟子達に教えたが、ジミーの姿にぴったり重なって見える。

    なんともシニカルな描き方。

    そしてジミーが蒔いた自由の種は、しっかりと身を結び、アイルランドの平原に実を結ぶ。
    実を結び風に揺られる麦の穂は、また新たな萌芽の礎になる。

    自由の芽は摘み取られることなく、蒔き続かれる。

    "木の葉は数多くても軒一つ、
    偽りの青春の日々が続くあいだ
    私は陽光を浴びて葉と花を揺らした。
    今は真理の中に枯れゆくか"

    (時を経て叡智が訪れる/イェイツ)

    枯れゆく麦のなんと気高いことか。



    追記
    現実で八方美人ネットでは悪口大魔王。
    みたいな怒り方下手くそすぎる人がSNSの発達と共に増えすぎてるので、怒り方を学ぶという意味でもプロフェッサーの作品を観る価値は高い。

  • 3.6

    4歳の女のコさん2021/01/15 02:25

    🎬ケン・ローチ監督作品にしてはマイルド。内容は『労働者階級が体制の抑圧と闘う』毎度お馴染みの左翼っぷり(伝記)ですが、本作は”バイオレンスみ”が皆無。しかも求めるのは『自由に踊りたいのん🎶🕺』と、歌い踊り人生を謳歌する権利…へ…平和だわッ(´・ω・`)💦(と現代だから思えるのネ

    【🇫🇷カンヌ国際映画祭(パルムドール・監督賞・脚本賞・男優賞・女優賞)など7部門ノミネート】

    実在したとは言え、こんな地味な🇮🇪アイルランドの男性を描く意味を考えるとき、あぁ深いなぁ…と思うのですた。BBCの歴史ドラマぽい質感で🎞短尺なので見やすい。そして全く、野は駆けまてんww(邦題のせいで⚽️サッカー選手の伝記かと思たわ)

    なぜかアンドリュー・スコット(『📺SHERLOCK』のモリアーティ役など)出演作を網羅しつつあるアタシでつ

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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