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これが私の肉体
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ルイ・ガレル、ジェーン・バーキン競演の官能ドラマ。多感な男子学生と、年上の女流監督が織り成す愛と性の日々を描く。
パリの名門商業校に通うエリート学生・アントワーヌは、魅力的な恋人ともラブラブで充実した生活を送っていた。そんな折、街でスカウトされたアントワーヌは、気難しい女性監督ルイーズのカメラテストにもパスし、映画出演を打診されるのだが、大会社を経営する父親が猛反対。口論の末、家を飛び出すアントワーヌだったが、行く当てもなく、ルイーズの家に転がり込む。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- エロティック・官能
- 監督
- ロドルフ・マルコーニ
- タグ
- 90分作品
- 原題
- Ceci est mon corps
- 音声言語
- フランス語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2001
- 制作国
- フランス/ポルトガル
- 公開開始日
- 2015-08-21 15:00:00
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エロティック・官能洋画ランキング
43
111
-
−−
思ったよりあっさりしてた 深読みする余地すらほぼなかった
あと劇伴が微妙に感じた
要するにおもんなかった -
2.5
ヤマなし、オチなし、意味なし、一見深そうでただエロいだけのフランス映画だが俳優陣が豪華なので何となく観られてしまった。映画俳優志望の青年が主演に見初められるが、自分は代役であり、前の主演俳優が自殺しており彼と女性監督との間に一悶着あったことを知る。しかし、別にそこに深いサスペンス的な事情はなく、観客の皆さんお察しください的な展開に。フレンチ正統派イケメン俳優ルイ・ガレルが主演で、その恋人はメラニー・ロラン、アンニュイで若い男の子をいじくるのがお好きなスケベな女性監督を演じるのは何とジェーン・バーキン。
-
2.8
パリの名門校に通うアントワーヌ。父親の望むように学校に通っていたが、ある日映画のスカウトを受け、女性監督ルイーズのカメラテストにも合格する。父親は猛反対し、家を出てルイーズの家にお世話になる・・
俳優陣が豪華だ。アントワーヌを演じるのはルイ・ガレル。青春期独特の不安定感を常に漂わせ、ふてくされた表情が絶品。ルイーズはジェーン・バーキン。誰を愛しているのか全く最後まで読める事なく、ふわふわとアントワーヌを翻弄していく悪女ぶりが素晴らしい。年齢差がありつつも、青と緑のライトの中で二人がキスをするシーンは幻想的で美しい。突き放したり、寄せ付けたり、無意識に恋の駆け引きをしてしまってるのが男からしては歯がゆく手に入れたいと思うのかもしれない。
かれの嫉妬は不在のルカという存在に対してであるが、次から次とその対象が出てくる。青春期の思い込みとうまく重ね合い、嫉妬が加速していき、サスペンスフルに勝手に展開していくのだ。二人の距離感が絶妙で、じらされ苛立ち、しかしだからこそ追ってしまうのかもしれない。こんなに近くに華麗で若いクララ(メラニー・ロラン)という彼女が居るのに。クララに戻ろうとしたとき、アントワーヌが目にした光景は、どんなに足掻いても手に届かない物があふれているのだ。女の移り気にしっかり翻弄されていくルイ・ガレルの表情とそこからのあきらめの能面な表情に惹きこまれる。
-
2.0
全然面白くないことなんて観る前からわかっていたけど、ルイガレルが放つむせ返るようなフェロモンを浴びるためなら87分我慢してもいいと思った。年増のおばさんが若い男の子に欲情することってどうなんだろう………
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2.3
ルイも、うたう歌も、ロランも可愛い若い。
若者の反抗のような、自分探しのような、あの独特な上手くいかない時期、アンニュイの時期を映したんでしょう。
でもなんだか物足りなかった。
中途半端というか。 -
2.0
生き方や人間関係、恋愛、いろんなことの判断に迷い、苦しむ10代から20代の心情をすくいとろうとした、のかもしれない。
でも、ジェーン・バーキンの映画脚本家?の行動が散らかりすぎて、結局場面ごとの演技を楽しむだけで終わった。
同じ部屋にいる2人を顔のアップで交互に写すだけなど、カメラワークと編集もひどい。レンタルしてなかったとはいえ、買って後悔。
メラニー・ロランは18歳前後か、声が高い。今みたいに低くなったのは、タバコのせいですね。絶対。 -
3.0
名門ビジネススクールに通う青年が、大会社を経営する父親の猛反対を押し切り、女監督に見出され、映画の主演を引き受ける。
若さ故の危うさ、何者にもなれない歯痒さ、葛藤。ただただ孤独だった。