お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

G
  • 字幕

世界不況の真実を暴き出せ!あらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。

2008年に起きたリーマン・ブラザーズの経営破綻(いわゆるリーマンショック)をはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する!金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。

詳細情報

シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(3日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
440
ご注文手続きへ

購入

アプリでDL可
標準画質(SD)
1,100
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
1,650
ご注文手続きへ

キャンセル

ドキュメンタリー洋画ランキング

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実の評価・レビュー

3.7
観た人
1197
観たい人
1925
  • 4.2

    Rさん2022/01/23 13:49

    あまり本作の感想にはなってないと思いますが、見ながら思ったことを徒然なるままに書き留めておきたい。本作は、2008年のリーマンショク金融危機の原因と余波をテンポよくざっくり描いたドキュメンタリーで、めちゃくちゃスリリングで面白いんやけど、金融について知識がない人にとっては、前半すげーわけわからんと思う。後半は、監督の観点から、リーマンショックの引き金となった関係者の皆様を断罪していくので、彼らを非常に憎らしいと感じることでしょう。投資銀行や証券会社で働く人たちは、難解な用語や概念で一般の人たちを煙に巻き、とにかく自分の稼ぎだす数字を上げるために、最初から損するのがわかりきってる投資であっても、顧客に推しに推しまくる。僕の親友のひとりに証券会社で勤めてた人がいて、嘘をつきながら、損する証券を売りつけることに耐えられなくって、心を病み、結局その仕事を辞めた。彼も営業時には、プロにしかわからない難しいものをできるだけシンプルに話してるんですよって感じを出しに出していたことだろう。本作においては、本当に難しいことをできるだけシンプルに分かりやすく、ってしてるんやけど、難解さから自由になってないところが多々ある。最低限CDO、CDI、デリバティブ、などのコトバと、それらの持つ影響など、ひととおり理解した上で見たほうが良いと思われる。監督はリーマンショックの原因となったさまざまな人たちを雄弁に糾弾するが、糾弾される側の人たちは何となくポケーとしてて、まさかそんな質問が来るとは思ってもみなかった、って感じになるのが印象的だった。インタビューを断った、と字幕で出て来るだけの人もかなり多く、きっとその人たちは、彼らほどポケーとしておらず、狡猾やったんやろな。で、本作を見て見えてくるのは、証券会社のトップたちは、サブプライムローンが恐ろしい時限爆弾であり、いつ爆発するか分からない、当然いつかは爆発するだろうと認識したうえで、法律に引っかからないところで稼ぎまくってたってこと。違法じゃないんやから、どんな手段を用いてもよかろう、と。その結果、全世界が恐慌に陥り、莫大な数の人たちの生活がめちゃくちゃになった。日頃から思ってることやけど、やっぱ世の中はどの業界を見ても詐欺だらけだ。我々大衆は、そのことを大前提に、あらゆる取引をした方がいいと思う。多くの美容や教育やネットワークビジネス、啓発セミナーやオンラインサロンなどと同様、投資の世界も詐欺ばかり。違いはそのインパクトが莫大であること。そのことを当時の人びとは認識していなかった。金融や投資や融資の世界が、地雷だらけの土地みたいなものだと、分かってる人が少なかった。軽い気持ちで踏み込むと痛い目に遭うのが前提なのが、投資の世界と思っておいたほうがいいし、それは間違いない。事前に徹底的にリサーチしてなければ、飛んで火に入る夏の虫。何が正しくて何が間違ってるのか分からない状態で、投資なんてすべきでない。レイティングAAAがAAに落ちるのがどういう意味なのか、その感覚だけとってみても、金融世界で生きてる人と、一般人のとの間で大きなギャップがある。本作を見て、トップのあいつらが悪者だ!と言うのは簡単だけど、結局、資本主義が弱肉強食の世界というのは今すぐには変えられないし、誰しもが認めざるを得ない。弱者の肉は食われるしかない。弱肉を守りたいなら、強者の行動を規制する法律を明文化するしかない。一方、明文化したところで抜け穴はさまざまに存在し、強者は強者であるが故にそのことがちゃんと分かってる。だから、一般の我々はちゃんと知識を持って、彼らと同等に取っ組み合うか、さもなくば、関わらずに平穏に暮らしていくしかない。とはいえ、我々の生活の根底には厳然と通貨システムが存在し、それをベースに暮らしていくしかない以上、知識がないてことは、一寸先貧困と言う現実が立ち塞がる。それは事実として認識しておかなければならない。原始人が命がけでマンモスを殺しに行ったように、人間が生きるということのなかには、本質的かつ現実的なリスクが常に存在する。それは「生きる」ということのインヒアレントヴァイスである。このように前提の時点ですでにいろいろ問題があるなか、一定の立場を構えて、知識の少ない観客を啓蒙するのが本作の目的であるならば、それに成功してるとは言い難い難解さが本作にはある。意図的に前提知識の説明をぱっぱっぱと素早く済ませて、観客を煙に巻き、なんとなくの雰囲気で感情に訴えかけてるような印象を受けなくもない。それが目的なら、本作は成功しているということになる。よくできているということだ。さて、いつの間にやら日本も、誰しもが資金運用を考えなければならない時代に突入した。そのため、投資会社はモリモリ儲かり、Forexなどの動画、セミナー、サロンなど、さぞや大儲けして、笑いが止まらないか、ヒヤヒヤしていることだろう。そんな時代において、我々はこの映画で描かれるような詐欺を鋭く見抜く力が、今すぐにでも必要な状況になっている。これも先に書いたが、こっちが分からないのをいいことに、私腹を肥し、すべてが手遅れになるまで嘘をつき続ける人が世界にはうじゃうじゃいる。特に日本人は、表面的なきれいさと正しげに響く情報に恐ろしく流されやすい傾向が強いので、すぐ騙されて、諦めが肝心と、泣き寝入りする人も多いだろう。その戒めのためにも、本作を見ておくのは大いに有効かもしれない。著名なトレーダー、マークダグラスが講座で述べた(https://youtu.be/QgaTlTfQnZI)ように、プロのフロアトレーダーたちでさえトレーディングの技術なんてないに等しく、チャールズエリスが著者『敗者のゲーム』で述べたように、トレーディングで成功するということはプロにとってもほぼ不可能だ。いま流行りのインデックスも、畢竟その他のトレーディングと同じく、テクニカルでチャートを追っていくのは変わりないし、絶対安心と言われるWS30もNDXも、激動の現代ではいつ翳りが来てもおかしくない。では、我々は一体どうすればいいのか。やはり、自分の身は自分で守るしかない。望むらくは、これこそが100%真に正しい、理に適った、破綻することのない投資だ、というものを見抜き、その技能を持った人に師事して、自分の責任でやっていく、というのが、僕が本作を見た結論です。どうやって見抜くのか。それは意外と簡単だと思います。すべての取引データをきちんと公開してて、勝っていればいいだけ。難しいのは見つけること。でも必ずいます。考えるキッカケとしてはとても面白い映画なので、是非多くの人に見てほしい。

  • 3.8

    udさん2022/01/19 00:34

    マネーショートで、サブプライムローンについて勉強してから見たので、大体理解できた。
    なんだか頭良くなった気分。嬉しかった。

  • 4.5

    harunomaさん2021/12/06 15:07

    セルフナショナリズムの美学の体系。
    マネー・ショート を補完する仕事。

    映画は後からのものであり、瓦礫のもとでしか撮られない。
    ロビー活動からの規制緩和と箍が外れた世界。
    何も変わらない何も。

    吹替版で見てしまったが、
    マット・デイモンがナレーションとのことで。

  • 4.5

    すけこーさん2021/12/05 21:19

    学べること多すぎる
    資本主義の社会で、地位の高い人が得をし、関係ない貧困の人がさらに損をするシステムは変えられないんだなと思うと悲しいな
    結局、無知あるいは思考力が乏しい人が最後には負け組になる
    それにつけ込む悪質な資本家が勝ち組になる
    だからこそ、学び続けることがこれからの資本主義社会を生きるのに大切なこと
    人を安易に信じない、危機管理能力を身につけるよう

  • 2.9

    nockさん2021/10/25 11:09

    自分ルール(3秒観たものは最後まで観る)に従って、何度も欠伸や伸びをしながら鑑賞。
    正直、解らない…。
    日本の金融危機でもどうだろう?と思うのにアメリカの金融危機って、全然解らない。

    ただ、何処の国の人でも問い詰められたら言葉を言い換えようとするのだなと思った。

    ピンチに陥っていっても上層クラスの人たちは痛い目にあっていないのは「世の中金だよ」と言われてるみたいで腹が立つ。
    倒産したなら全て失ってほしいものだ。

    有名大学の教授も絡んでいたり、寄付金がどうたら、とか学舎さえ信用できないのか。自慢げに母校の名前出せないな。
    アメリカならではのビックなドキュメンタリーでした。

  • 3.4

    Kittykaikaiさん2021/10/13 06:51

    こういう告発映画はエンターテイメントとしてはありだけどこれを鵜呑みにするかは自分次第。金融業の中で特にデリバティブが虚業なのはその通りなんだろう。他方でサブプライムローンの借り手は身の丈に合わない住居を自らの意思でローンを組んで結果破産、サブプライムローンに投資した一般の投資家も第3者、すなわち大手格付け機関の格付けを鵜呑みに投資して自爆したのも事実。これによって煽りを受けたその他大勢の一般市民はいるものの結局は誰が勝ち組、負け組になるかなんてその人の力量次第だしそれが資本主義の本質。投資銀行とそれを支持した政策サイド、アカデミックが悪者っていうのはこの手の映画のいつものストーリーラインだけどもっと多面的な視点に取り入れてくれれば納得感をもってみることができるのに。悪党を描くだけではこういう一般市民を巻き込んだ巨大な社会問題は描ききれないし極端な単純化は誤解を招くと思う。

  • 4.2

    kumamonさん2021/09/18 18:23

    2009年の金融危機を、数多くの関係者のインタビューと詳細なデータに基づいた事実から描いたドキュメンタリー。

    金融危機から立ち直りつつある2010年、依然として政府金融機関や金融業界に蔓延る張本人たちの姿が印象的だった。
    醜い人間はどこまで醜いのか。10年以上経った現在でも、勉強させられることの多い内容だ。

    『2009年 失業率は過去17年で最高となる
    M・スタンレーの総給与額は140億ドル超
    G・サックスは160億ドル超
    2010年のボーナスはこれを上回った

    なぜ金融エンジニアは本物のエンジニアより何百倍もの金をもらっているのか?
    エンジニアは橋を作り、金融工学者は夢を作る
    夢が悪夢になったらツケを払うのは別の人間だ

    惨事からの再生に莫大な費用がかかった
    だか危機をもたらした張本人は権力の座にいる
    彼らは言う “我々の仕事は複雑で君らに理解できない” “もう二度としない”
    そして改革に抵抗している
    相手は強敵だ
    だか戦う価値はあるのだ 』

  • 3.3

    chuchuyamaさん2021/07/22 10:42

    金融業界が裏で政治を支えてる以上、規制緩和や税金の投入、罪逃れなど思いのまま。市場原理主義の成れの果てを見た。そうなるとわかっていてリーマンショックを引き起こした証券会社、銀行、保険会社、格付会社のトップ陣は本当にゲスの極み。

  • 4.0

    Euzenエウゼーンさん2021/06/24 20:33

    この映画から金の亡者とはどういうことなのかが良くわかった。
    一部の人間だけが確実に得をして、残り大多数がリスクを背負う。(今の東京五輪みたいですね)

    【学んだこと】
    ①(金絡みは)人を安易に信じない
    ②高い位にいる者が人間としても優れているわけではない
    ③目をよく見る(嘘を言っているかが分かる)

  • 3.0

    じゅっぴーさん2021/06/18 00:07

     The background of the Global Financial Crisis began with deregulation during the Reagan administration after the 1980s. The United States regulated the financial industry based on the lessons learned from the Great Depression of the 1930s, but deregulation was carried out during the Reagan administration, and financial institutions became oligopolistic and gained control over the market. The financial industry has been lobbying vigorously, incorporating both Republicans and Democrats, and has had an influence on politics.
     In the 1990s, financial engineering developed and derivatives were born. Derivatives are created one after another. Among them, there is a system called CDO, which commercializes a loan as a financial product, and CDS, which pays compensation when a loan goes bankrupt. In the financial industry, a composition of several huge organizations is completed. The companies create a mortgage food chain through securitization (buyer ➡ mortgage intermediary ➡ bank ➡ investor). Banks create financial products that combine mortgages with other loans. This is a CDO. These products receive AAA ratings from interrelated rating agencies. They give the highest rating, and pension funds and investors who believe in that rating buy it. This allowed loan repayments to investors, loan intermediaries and banks no longer have to be afraid of defaults, and higher-margin subprime mortgages were sold more aggressively.
     The number of mortgages increased, with derivatives reaching $ 50 trillion by the end of the 1990s. Some have argued to regulate the dangers of this financial product, but resistance from banks and the Treasury enacted a law exempting derivatives from regulation in 2001. Finally, a mortgage called subprime, which cannot be lent normally, is born and incorporated into the CDO. Subprime is a high-risk content for people with low certainty of loan collection. Of course, the rating should not be the same, but the evaluation was given the highest rating AAA, raising the value. Their influence on national policy did not stop their pursuit of profits.
     Eventually, as it was called a time bomb in the work, it was natural for such a structure to collapse, and finally the Lehman shock occurred.


     Although COD and CDS seem to be a breakthrough system that promotes economic circulation, they were actually inequality amplifiers.
     Currently, in the United States, corporate political contributions and lobbying are closely linked to lawmakers and politicians. In addition, human resources are being moved, which is called a revolving door. In such a situation where businesses and Congress interact, corruption as described in this film will only continue to grow. As a result, financial institutions such as banks will be deregulated by the government and will become corrupt. After that, even the supervisory authorities of those financial institutions became corrupt, and many subprime loan problems emerged. This is because, in the financial system, as long as bad debts are sold, they will not suffer the disadvantages. The disadvantages circulate toward the poor, and the poor become poorer. The financial system can bet on those who default on their debts, so while some people become poorer, others become richer. This structure will not be easily overturned unless the current financial system is radically reformed.


     Even in Japan, economic divergence can be seen, such as soaring stock prices in financial markets amid the slump in the real economy. Currently, Japan's real GDP growth rate in 2019 was -0.3% due to the covid-19 crisis, and due to the economic downturn in Japan, the Bank of Japan actively intervened in the market and entered 2021 since the domestic bubble economy. The stock price soared. Isn't it similar to Lehman in that non-substantive government bonds are used as intervention funds for the Japanese government and the Bank of Japan?

     I want the strong man (country) who created the weak man (nation) to control (enlighten) the whole, including the current covid-19 calamity. There is a limit to self-responsibility because the disparity is too wide.

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す

    リンクがクリップボードにコピーされました