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ニック・オブ・タイム

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ジーン・ワトソンは娘と前妻の葬式からロサンゼルスに戻った途端、娘が誘拐された。

ジーン・ワトソンは娘と前妻の葬式からロサンゼルスに戻った途端、娘が誘拐された。彼は銃と写真とその人のスケジュールを手渡され、この人物を1時間15分以内に殺さないと娘を殺すと言い渡される。もう後戻りはできない。

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サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング

ニック・オブ・タイムの評価・レビュー

3.2
観た人
4840
観たい人
1104
  • 3.8

    浅野公喜さん2022/01/13 21:03

    ジョニデが娘を誘拐され知事の暗殺を命じられるサスペンス。実際の時間経過と劇中の時間経過がシンクロしているのが後の「24」風。

    何故ジョニデが暗殺しなければならないのか?何故知事は暗殺されないといけないのか?という疑問が終始ついてまわる作品ですが、凄くテンポが良くジョニデが助けを求めようとする度に悪役のクリストファー・ウォーケンが神出鬼没で油断もスキもなく緊張感で満たされています。続編が有るかの如くそのまま車で立ち去る黒幕の最後が少し残念で、せめて途中でパトカー数台に塞がれる展開が欲しかった所ですが、一見特に意味が無さそうなモブキャラにもちゃんとした役割が与えられジョニデを助けてくれるのですが、その大半が帰還兵の靴磨きだったり、ホテルの清掃員やボーイだったりと労働者寄りの人々だというのがカタルシス有ります。

    中盤のジョニデが突っ伏したガラスの机に写る黒幕達のアングルが気に入ってます。

  • 3.6

    jankroさん2021/12/28 23:56

    緊迫感とスリリングさはよかったけど
    ズブの素人に暗殺をさせようとするとか。
    あんだけ関係者がスパイみたいな感じでいたら
    自分達でやった方が早くないかな?
    なんでズブの素人に押し付けるのかな?
    設定に無理があるけどジョニーデップはかっけー!

  • 3.9

    HIGさん2021/12/11 23:58

    雰囲気好き。dvdが片面一層というのも雰囲気を良くさせていたのか、二層で良い映像でも観てみたいですが。90年代、フィルム🎞最高。

  • 3.0

    ケロピンさん2021/12/09 23:10

    海外旅行から朝の6時に福岡帰って来て更に広島に帰り風呂入ってお昼には岩国まで友達とこれを観に行った。元気だった。

  • 3.5

    kurakumaさん2021/12/08 21:27

    ハラハラした。一般ピーポー巻き込まれ型は数あれど、なかなかのムチャ振り。
    パパがジョニデっていいな。

  • 3.5

    ごんすけさん2021/12/08 10:30

    21/7/17 サタシネ 87%
    いくらなんでもズブの素人に90分足らずで州知事を暗殺させようとする設定は無理があるなぁとは思ったが、面白かった!

  • −−

    つるぴさん2021/12/01 23:54

    2021/07/26

    絶対絶命カウントダウン!ジョニーデップの命、残り90分!?娘を人質に知事暗殺を命じられた男。張り巡らされた罠、孤立無援の男が下した選択は?娘を救出しようとただただ走るサスペンススリラー!

    妻の葬儀を終え、会計士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は、幼い娘リンを連れロサンゼルスの駅に降り立った。そこを警察を装った男女2人組スミス(クリストファー・ウォーケン)とジョーンズ(ローマ・マフィア)に拉致され、“午後1時30分までにある人物を殺してこい、失敗すれば娘の命はない。”と脅迫される。拳銃と標的の写真を渡されたワトソンは指定されたホテルへ。そこで標的が女性州知事のグラント(マーシャ・メイソン)と分かる。彼は暗殺を回避しようとするが常にスミスらの監視の目が...。ワトソンは知事の秘書に事情を打ち明け、知事の夫ブレンダン(ピーター・ストラウス)らに会うのだったが!ブレンダンも暗殺に加担していた...。絶望の中、ワトソンはホテルの靴磨き職人ヒューイ(チャールズ・S・ダットン)の協力で、直接知事に会い状況を伝えるが...。そして、運命の午後1時30分がやってきた...。


    くまの時計かわいい。


    ローラーブレードで走り回るチンピラ。

    キスしてるところを見て笑う。

    チンピラが娘にちょっかいを出す。お返しにゴミ箱をひっくり返す。それに引っかかって転ぶ。それを娘と見ながら、

    〝だからいつもパパが言ってるだろローラーブレードをやる時はヘルメットをかぶりなさいって。〟

    突然、身分証明書を見せろ。捕まる。
    銃と封筒を渡される。

    写真の女が死ぬか、娘が死ぬか。

    ずっと監視されていた。

    ホテルへ着くと標的は知事だった。

    知事と同じエレベーターに乗る。
    娘の話をしようとしたら、スミスが乗ってくる。
    なんで撃たなかったと聞かれる。弾を込めてなかった。

    靴磨きをしてもらう。
    その職人にこっそり話をする。

    娘を助けに行くが、娘を銃で狙われていた。

    秘書に協力を求める。
    ...が、夫もグルで、殺される。

    靴磨きの人を難聴だと言って、娘と話して証拠を見せる。

    〝娘さえ無事なら僕はどうなってもいい。〟

    トイレへ呼ばれる。

    客室係?の人と服を交換する。
    カギも落としてくれて、知事と話をしに行く。

    暗室計画を話す。

    秘書を遣いに出したって聞いて、信じた。

    演説会場へ。
    そこら中からグルの男たちが狙っている。

    制服貸してくれた男の人、加勢。

    〝ついにやった。全く最後まで手こずらせてくれたよ。君は。〟

    時間になって撃とうとしたところに、靴磨きの男の人が!車の窓ガラスを拭きに来て、時間を稼いでくれたおかげで、ワトソン間に合う。

    リサちゃんちゃんと逃げられるの偉かった。

    めでたし!


  • 3.8

    Jeffreyさん2021/11/25 06:10

    「ニック・オブ・タイム」

    〜最初に一言、正に明快娯楽映画の見本的な秀作である。個性的な監督の役から離れ、シングルファーザーと言う平凡な父親役を演じたジョニー・デップVS悪役に徹したクリストファー・ウォーケンが痺れる戦いを繰り広げるヒッチコックの「ロープ」を彷彿とさせるサスペンス映画で、現実通りに時間が経過する設定を見事演出したバダム監督の秀作である〜

    本作は「サタデー・ナイト・フィーバー」で知られてているジョン・バダムが、ジョニー・デップ主演にして1995年に製作、監督したサスペンス・スリラーで、この度久々にDVDで鑑賞したが面白い。というか、デップが出演している作品では上位に来る。基本的に個性的な役柄ばかりを演じているため、このようなシリアスな作品に出ている彼はすごく新鮮である。良質の娯楽映画では定評のある監督だが、実力個性派2人の顔合わせで90分の出来事がリアルタイムの90分で展開するのは画期的である。しかも暗殺の標的がカリフォルニア州知事と来るのだから尚更選挙がらみの米国の闇がうかがえるのだ。デップの孤立無援のまま刻一刻と緊張感が高まっていき、冷や汗をする彼のクローズアップはデップファンの女性にはたまらないだろう(笑)。

    今思えばジョニー・デップは非常に個性的な監督達と組んできたなと思わされた。まず最初に上がるのがティム・バートンだろう。その他にもエミール・クストリッツァ、ラッセ・ハルストレム、ジム・ジャームッシュといった個性的な監督と組んでいる。若手随一の実力派の名を欲しいままにし、今やその人気はブラッド・ピット2分するほどの勢いだが、今なおアカデミー賞最優秀主演男優賞でオスカー像を手にしていないのか残念である。というか彼はそういったものをあまり求めていないのかもしれない(トム・クルーズもそうのようだが)。「パイレーツ・オブ・カリビアン」で海賊を演じたり、「シザー・ハンズ」でハサミ男を演じたり、女装癖のある能天気ホラー映画監督まで、クセのある役の多かった彼が今回はごく平凡な男を演じている。しかも、はじめての父親役で、ヒッチコック・タッチのサスペンスに挑戦している。

    それにしても今回悪役に回った冷酷に時間が過ぎていくことを示すウォーケンはあっぱれである。悪役に徹したらたまらない役者である。舞台はロサンゼルス、ダウンタウンのランドマークとも言えるボナベンチャー・ホテルで、ホテルの名物、ガラス張りのエレベーターが効果的に使われ、迷路のようなホテルの中で、打開策を求めてデップ演じる男が右往左往する緊張感を、監督がドキュメンタリータッチで演出している。とりわけ「ニック・オブ・タイム」は、ヒッチコックの「ロープ」のように、現実通りに時間が経過する斬新な設定で、映画が10分進めば待ち時間が10分なくなっていくと言う、時の経過とともに緊迫感を盛り上げる絶妙の演出をしているのだ。

    この映画久々に見てわかったことがあるのだが、マーシャ・メイソンが演じているカリフォルニア州知事グラントの演説会に、初の黒人市長として20年間勤めた、前ロサンゼルス市長トム・ブラッドレーがカメオ出演している。なんともまぁよく出てくれたものだ。記念すべきクリストファー・ウォーケンVSジョニー・デップのシングルファーザーと蛇のような男が対決する90分間は最高である。今思えば監督は「ウォーゲーム」、「張り込み」などでもそういった緊迫感をうまく演出していた。前置きはこの辺にして、物語を解説していきたいと思う。90分。銃弾6発。選択の余地なし。これがこの物語の悪夢の始まりである。



    さて、物語はロサンゼルス、米国大陸を横断するアムトラックが乗り入れするユニオン駅のロビー。列車の発着を待つ雑踏を見下ろし、鋭く目を光らす警官風の男と女がいた。2人は、熱い口づけを交わす若い男女に目をつけ、近づいていく。ところが、そのカップルはフランス人、言葉が通じないからダメだと2人が立ち止まると、その横を幼い娘を連れた若い父親が通り過ぎる。妻を亡くして、1人娘を連れて新天地ロサンゼルスにやってきた税理士のジーン・ワトソンは、仕事の打ち合わせの時間に遅れそうだと電話をかけてる間も、娘のリンをからかおうとするローラーブレイダーを気にしている。それを見て、警官風の男スミスは、素早くワトソンの前に出て、警官バッチを見せ、連行しようとした。

    ワシントンはどういうことかわからないが、警察に逆らっても無駄だと素直に従いリンの手を取ろうとすると、男のパートナーが彼女を抱いて連れて行ってしまう。ワトソンとリンは駐車しているバンに乗せられ、リンにヘッドフォンをかけ大人の話が聞こえないようにすると、男はいきなり、娘の命が惜しければ、中の写真の人物を殺せと封筒を渡してきた。悪い冗談かとあっけにとられるワトソンに、男が拳銃で足を殴りつけ、本気だと迫る。そして、目指す相手はそこにいると、車窓からすぐそばに見えるボナベンチャー・ホテルを指差し、行動スケジュールは封筒に入っていると言った。現在12時10分、1時間半までに相手を殺さなければ、娘の命はないとワトソンに拳銃を渡そうとする。

    拳銃を手にしたこともないワトソンは、そんなことができるわけがないと抵抗すると、男はもう一度足を蹴りつけ、選択肢は無い。娘を犠牲にしたくなければ、言う通りにしろと有無を言わせない。バンから降り、どうすればいいのかと迷うワトソンは制服の警官に目を止める。警官に通報しようと近づくと、すっと彼の前にスミスが現れ、時間はないぞと示した。仕方なく彼はスミスが監視する中、タクシーに乗りボナヴェンチャー・ホテルに向かった。気の弱そうな運転手に事情を話して助けを求めようかと身を乗り出すと、その横をバンが通り、スミスが食い入るように見つめている。数分もしないうちにホテルに着くと、ワトソンは苦肉の策で名刺の裏に、娘を人質にとられている、助けてくれと書き、お金と一緒に渡して降りたが、その前には、先を急がすスミスが立っていた。

    運転手に望みを託したものの、名刺は裏を見られずに投げ捨てられてしまう。ワトソンはホテルに入り、初めて封筒を開け、殺すべき相手がカリフォルニア州知事グラントだと知る。彼女は再選を目指して遊説中で、ホテルでは昼食会と演説会がいくつか予定されていたのだ。ワトソンはことの重大さに血の気が引き、大口寄付を出す支援者のみに渡されるタグさえ簡単に用意できる男は一体何者か、暗殺の目的は何なのかと思いをめぐらし、自分1人ではとても解決できそうにないと絶望的になる。しかし、誰に助けを求めていいのかわからない。ワトソンは知事の行動スケジュールを追い、運良く同じエレベーターに乗り合わせたので、思い切って暗殺計画があることを明かそうとした。

    喉まで言葉がでかかったところに、スミスが乗り込んでくる。千載一遇のチャンスだ、やれとワトソンに目で合図するが、彼は顔面蒼白で立ち尽くすだけだった。エレベーターを降りると、娘はどうなっても良いのかともう一度念を押される。冷静になろうとトイレに行き、目についた電話で警察に連絡しようと思えば、その心を読むかのようにスミスが現れ、電話線を引きちぎる。次はテラスで演説中を狙えとスミスに指示されるが、会場の警備は厳重で、拳銃を持ったままではとても通れそうにない。躊躇していると、警備係から声をかけてきて、無事身体検査を通ってしまった。事態が飲み込めないままでいるワトソンの前に、聴衆にまじりスミスが現れ、今度こそ知事を殺せと囁いた。

    もう後先を考えずに、警備主任に助けを求めると、相手は動じるどころか取り合おうともしない。彼も含めてシークレット・サービスもぐるだったのだ。ワトソンが誰にも助けを求められないだけではなく、誰が善玉なのかも判断がつかなくなる。こうして手間取る間にも、1時間半へと時は刻まれていく。彼は知事を殺さない限り、娘は助けられないのだろうか…とがっつり説明するとこんな感じで、大都会ロサンゼルスのダウンタウンにあるユニオンステーションの中で、獲物を狙い目を光らせる男によって、偶然飛び込んできた幼い娘の手を引く、冴えないどこにでもいるような父親が、娘をさらわれ、人質にされて、完璧な獲物になってしまい、90分以内にある人物を殺さなければ娘の命はないと脅迫される映画である。白昼、突然の悪夢に襲われる父親にジョニー・デップが演じているのだが、彼のスーツ姿はとてもスタイリッシュでかっこいい。

    さて、ここからは印象的な場面を言いたいと思う。冒頭時計の秒針の音とともに熊の看板、歯車、リボルバー銃の弾丸入れのクローズアップがなされ、どこかしらサーカス団の音色のような曲調とともに不安を煽り立てる音楽と描写で始まる。この冒頭はまるっきりホラー映画そのものである。この作品では悪役が男女ともに1人ずつペアで行動するのだが、女性の方がローラーシューズとスケボーしてる人を批判して、カモを探し始める場面も印象的。映画始まってわずか9分で展開が加速して一気に観客を映画の中へと誘う演出は素晴らしいと思う。基本、この手のサスペンス映画とかはサブエピソードとかが邪魔して、本題に入るのに少し長くなる傾向があるが、この作品はあっという間に本題に入る。ベイシンガー主演の「Theセルラー」もうこの映画同様にあっという間に入るから個人的には好きである。

    にしてもデップは丸いメガネがとことん似合う男である。本作でもゴールデングローブ賞にノミネートされていたが、エイダン・クインとメアリー・スチュワート・マスターソンらと共演したオフビートのラブストーリー「妹の恋人」の演技でも確かゴールデングローブ賞にノミネートされていた。映画の途中から準主役のように活躍する靴磨きの黒人男性を演じたチャールズ・S・ダットンはブラック・カルチャー(ヒップホップ映画など)に精通している人なら知っている役者だと思うが、個人的に「ポケットいっぱいの涙」やデンゼル・ワシントン主演の「ミシシッピーマサラ」などが個人的には印象的だった。後者の作品は確か岩波ホールで上映されて以来、VHSのままでソフト化されていないのが非常に残念である。ワシントンの作品で数少ないVHSのままの映画である。


    この映画面白いことに、社会的地位の低い清掃係の移民のパートの女性だったり、靴磨きのマイノリティーのアフリカ系アメリカ人だったりがホテルの中で普段から顔見知りで、みんなが力を合わせて主人公フォローアップして行くところだ。そんで、…とこれ以上言うとネタバレになるため詳しく言えないのが残念である。こういった種の作品はストーリーの断片を知ってしまうと、ドキドキが半減してしまうからレビューするのに難しいのである。90分と言う上映時間がこの映画の良いところで、近頃はハリウッド映画でも2時間を超えるような映画がワンサカあり、単館系の作品でさえ2時間半から3時間はもはや当たり前の世界になってきている。余計なシーンが気になる水増しの大作も山のように出てきている時代、このように90分間の中で収めてくれる作品は非常に助かるのである。

    娯楽映画はなんといってもテンポが重要だし、せっかくの面白いストーリーも、ダラダラとやられたら、途中で居眠りするか若者は携帯をいじってしまうだろう(大人もそうだが)。なんといったってこの映画は映画の始まりからワンカットも無駄なシーンがなく、事件がすぐに起きるのである。それに先ほども述べたが、映画の中で繰り広げられる90分の出来事が、リアルタイムの90分で展開するのだ。ドラマの時間と上映時間が一致する趣向は、往年の名作西部劇「真昼の決闘」社会派ののボクシング映画は「罠」など、今までもいくつかの傑作を生み出していたと確か映画評論家の宇田川清一氏が言っていたことを思い出す。

    この作品の印象的な全体像はやはりアルフレッド・ヒッチコックの匂いが染み付いたオマージュ的演出だろう。ごく普通の市民が、いつの間にか事件の渦中に巻き込まれ、スリルとサスペンスの洗礼を受けると言う物語が定番で、巻き込まれ型の主人公が特徴なのはこの映画もそうであった。そこに監督のオリジナリティあふれる自ら暗殺者となる運命に導かれ、被害者にして加害者と言う設定がまず面白い。そしてお決まりの子供を誘拐して盾にすると言う悪党が現れ、それも2人組で、午後12時から1時までの90分で、主人公のワトソンに与えられたすべての時間が、映画の中に登場する時計の時刻を見ながら、あと何分で事件が解決するのかを観客がわかるため同時進行な気持ちになりドキドキするのだ。

    ところでツッコミどころも一応ある映画ではある。まず、こんな簡単に制服姿の男女に連行される一般人はいないと思う。いきなり大事な娘を抱き抱えられ、そそくさステーションの外に連れて行かれ、バンに乗せられてしまうのはいささか今の世の中じゃありえないだろう。それからこれほどまでに重要な暗殺計画にもかかわらず、素人を使って殺そうと言うのもなんだかおかしな話である。JFK殺人事件のオズワルドのように、スケープゴートとしての犯人がいればいいと言う陰謀だとは思うが、それにしては雑すぎる…とまぁ、こんな感じにいくつかツッコミどころはあった。しかしながらハンドカメラを活用して、現実感のある生々しい雰囲気を出していたのは個人的には良い演出方法だなと思ったし、ドキュメンタリー的な場面もしくは撮りたい動きに対して、カメラが遠すぎたり、近づきたりすることもある中、この映画は臨場感を優先している分、画面がそこまで綺麗ではないが、これが群衆の中で無作為に選ばれた男が殺人者に仕立てられるまでの日常なんだと観客に体験させることに成功している。











  • 3.4

    RED3さん2021/11/20 20:24

    主演の人、ジョニーデップやってんな。全く気づかなかった。
    後半にギアが1段階あがっていく。一連の流れの伏線回収とか真実に近づいていく。

    敵が強大すぎてちょっと無茶苦茶やなって思うところは多かったけど楽しめた

  • 2.5

    むらボウズさん2021/11/17 15:27

    お前がやれよぉ!

    今やビッグネームのジョニデの初期作。
    クリストファー・ウォーケン御大が悪役ということで骨太のサスペンスを期待したが…

    リアルタイムで進行していくサスペンスフルな筋書きながら、良くも悪くも時代特有の雑さがあってシチュエーションを活かしきれてない。そして2つの大きなツッコミどころが終始頭から離れないw

    1.なんでジョニデ選ばれたん?
    知事暗殺ってやたら大事な仕事やのになんで銃撃ったこともないひ弱な会計士にさせるかね。娘を人質にするにしてももっと人選ぼうぜ。

    2.へばりつくウォーケン御大
    任せたぞ。って遠くから脅しながら指示出すと思いきや…近い。もはや保護者。笑
    アンタ着いてきたらいろいろ意味なくね?そうするならアンタが撃てば早くね?

    意図したB級感ではないのならこの根っこに関わる設定の穴はキツい。。

    ベタな役どころながら靴磨きのオッサンは一服の清涼剤になってて良かった。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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