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リトルプリンス 星の王子さまと私
G- 吹替
- 字幕
あの王子さまに会いたい。飛行士の夢を乗せて、9歳の女の子は旅立つ――
よい学校に入るため、友だちもつくらず 勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気 になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ご すうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼の ために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――!
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アニメーション
- 監督
- マーク・オズボーン
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- タグ
- 購入作品
- 原題
- The Little Prince
- 関連情報
- 原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2015
- 制作国
- フランス
- 公開開始日
- 2016-02-23 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
アニメーション洋画ランキング
10563
6905
-
3.7
問題は大人になることより「忘れること」だ。
この言葉がとても心に刺さりました。
「星の王子さま」に出てくる登場人物たちが、作中で絶妙にアレンジされていたのが面白かったです。物語を読んだことがある人も、これから読む人も楽しめるような内容でした。
キツネのぬいぐるみの行動がいちいち可愛かったです。
あと、なぜか途中から、これアトラクションにできそうだな〜と思いながら観てました笑 -
3.9
かなり良かった。
原作が素晴らしいだけに、映画にするのはかなり難易度高いと思ったけど
観終わったあと、あったかい気持ちになる映画だった
原作部分のマットな質感がすごく好き
原作もう1回読みたくなった -
4.1
2021; 89’ “問題は大人になることじゃない、忘れることだ”
——
みんな知っている星の王子さまのそれから...を描いていますが、、本作は、大人になることを大人に強制される子ども達の悲しき運命を主人公だけでなく、星の王子さまというキャラクターの視点で描くため、結構衝撃的な展開になります😱
私自身、社会に羽ばたく大人への歩みを進めている段階のため、これからそんな大人への歩みにつまずいた時に、この作品を改めて観たいと思います。 -
4.6
あ~いい映画だった。
始めは全体がグレー1色って感じで
暗くて心がないような世界観。
女の子がおじいさんと出逢ってからは
カラフルで明るくて楽しそう!
やっぱ子供はこうでなくちゃ!
からの「君は素晴らしい大人になる。」
なんて言われてこっちまで泣いちゃうよ。
『星の王子様』の物語
ストップモーションアニメが美しすぎ!
永遠に見ていたいくらい素晴らしかった!
大好きな星の王子様を今風に
アレンジしていて素敵なお話しだった。
上から“降ってくる”エンドロールは
斬新で余韻を残すいい終わり方だったな。
“心で見た時だけ、本当のことがわかる。
大切なものは目に見えないんだよ。”
-
3.5
名作【星の王子さま】を
解説したうえで、後日譚を
9歳の女の子の成長と共に描いた物語
お爺さんから9歳の女の子に
紡がれる『星の王子さま』の物語
(ストップモーションアニメ)は
優しく、温かい気持ちに包まれるような
不思議な感覚を味わえる
そして、色んな言葉が
魔法がかけられたように胸に沁みいる
「誰だって、いつかサヨナラを言う時がくる」
「問題は大人になることじゃない、忘れることだ」
「君はきっと・・素晴らしい大人になる」
子供は、お爺さんが9歳の女の子に向けた言葉と
女の子の成長する姿に、胸を打たれるかな?
大人は、子供の頃の誓いや約束、夢を
いつまでも忘れず、信じ、やり遂げようとする
”ぼく”の純粋な心に感動できる
そして、【大切な何か】を思い出せる
誓い、約束、夢が希望であり
達成できなくても、紡ぐ事が出来て
挑戦した人の人生を豊かにしてくれる
ただね
幼少期の夢、誓い、忘れてしまったモノ
諦めたモノが浮かばなかったので
自分の琴線には触れなかった -
4.0
星の王子さまの原作が好きで、丁度猛烈にグッズとか集めてる時に観ました。
星の王子さまは、子供向けの様で大人に向けた作品で、こちらのリトルプリンスも同様に一見子供向けだけど、大人に訴えてるようでした。
先日星の王子さまミュージアムに行った際にそういえば見たなと思い出しての過去レビューです。 -
4.0
大人になるということを考えさせられる作品
ラストは涙してしまいました
おりがみを使ったアニメーションは新鮮でした
原作を読んでいる人には理解しやすいと思います
素晴らしい作品でした -
4.1
今の自分がどんな大人なのかと考えたら、なかなか手放しで褒めづらいです…。
母親の気持ちも多少は分かりますし。
序盤はなんかひたすら切ない気分でした。
心暖まるいいお話ではあるんですけど、お金稼ぐのも結構大変なわけでして…。 -
−−
お仕事お疲れちゃんのみんなに見てほしい。どうか優しさが残りますように。
大好きな大切な星の王子さま。日本語英語フランス語と原作を揃え、何度も読み返してその度に心が潤う魔法のようなリトルプリンスちゃん。
リトルプリンスのその後が知れるなんて夢みたいだ!とワクワクした。そうかプリンスも大人になったんだ。
数字や効率の話ばかりだし、街は四角くて色がないし、全くなんて悲惨なんだ。そこに現れる救世主おじいちゃん。
世の中意地悪でつまらない大人ばかり、どうして優しさが負けてしまうの!お花や動物の愛おしさが粗末にされてしまうの!と嘆いていた私だが、その悲しい世界を作っていたのは私自身だと気付いた。無意識に列に並んで”大人”のお仕事をしていたんだな。大人だからこそ壮大な夢を抱けるし、大人だからこそ子供たちの輝きを美しいまま守れるのでは、、、?
大人になるのは、そんなに悪いことじゃないよ。ただ理想のかっこいい大人になるには努力しなきゃいけない。ちゃんと心の芽にお水をあげて、ひつじさんとお散歩したり、バラのお世話をしたりしなきゃいけない。
私の目標は、世界一優しいカラフルおばさんになること。星が美しいこと、春の香りがすること、雨が歌うこと。心が荒む度に崩れてしまうけど、絶対忘れたりはしない。みんなハグしたくなった。 -
4.0
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」
「成長することが問題なのではなく、忘れていることが問題なのだ。」
原作からの映画だとより染みて泣けた。
(Filmarksへ)