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ヴィタール

G

解剖。人体を切り裂き、生命<エロス>にふれる…。塚本晋也が挑む肉体と記憶をめぐる、壮大な愛の物語。

事故ですべての記憶をなくした博史は、医学書にだけは興味を示し、医学部に入学する。解剖実習が始まり、博史の班には若い女性の遺体が割り当てられた。自分が誰なのか…その不安を埋めるかのように、博史は解剖にのめり込んでゆく。それと同時に涼子という女性と一緒に過ごす、甘く切ない世界の映像を見るようになる。それは記憶なのか、現実なのか。境界が曖昧になればなるほど、博史は狂おしいほど解剖実習に没頭してゆくのだった。

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エロティック・官能邦画ランキング

ヴィタールの評価・レビュー

3.4
観た人
1222
観たい人
644
  • 4.2

    昔助けて頂いたストロングゼロさん2021/09/20 15:18

    現実とは、生とは、魂とは、というのをたへん美しく描いた作品。
    1人だけがっかり演技の女優さんがいますが、全体的に何をどのように描きたいのかのこだわりを貫いていて素敵な映画でした。音楽もよき

  • 3.6

    ジョウカダイゴさん2021/09/11 13:46

    今年24本目。

    -雑なあらすじ-
    事故で記憶を無くした橋本が医大の勉強に戻ると、4ヶ月間の解剖の授業が始まる。実習が進むにつれ、思い出していく過去の記憶と、現れる並行世界。そして現実が結びつく時、彼は何を思うのか。

    -感想-
    塚本晋也映画を初めてみた。。。
    にも関わらず、冒頭で、イメージ通りの塚本晋也だなぁ、と思う謎の現象。
    とは言え、作品自体は2000年前期の作品だなぁと。あの頃の邦画ってトーンも、キャスティングもこんなイメージ。

    浅野忠信が若いのに若いとならなかった、というか上手いのか下手なのかも分からない、ただそこに存在しているというような演技、、、なんか凄いのかもしらん。

    「まだまだこれからですよ」と言い放ったあとの意味深な笑顔は本当にゾワっとした。

    そしてオン眉の存在感。ハラハラする。

    意外に血が出ないし、解剖シーンも作り物感あって、その辺に関してはかなり見やすい。

    そもそもテーマが自分の中で新しいので、
    どこまでのリアリティーがあるのか見当もつかなかったが、全てが幻想と時間軸を混同させる狙いの演出な気がしてよくできてるなぁと思う。

    解剖シーンは
    岸部一徳の無機質な声と表情の印象が凄いし、
    必要以上にぬちょぬちょと音がしている事が気になるし、
    始終何考えてるか分からん浅野忠信が、大声でヒロシと呼ばれる事に少し違和感を覚えた。(ヒロシってイメージじゃなかったもので、、、)

    なので無理矢理まとめるなら
    「ちぐはぐでつぎはぎの映画」
    という結論で結んでおきます。


    良いか悪いかは、、、あなた次第。

    #90分映画

  • 3.1

    ズックにロックさん2021/08/17 13:50

    #66
    恋人を事故で亡くし、自身も記憶を無くすが、医学生となり亡くなった恋人を司法解剖する。

    リアリティにはかけるが、2000年代の邦画の流行風。

  • 3.7

    Nさん2021/07/21 21:46

    幻覚なのか夢なのか定かではないが解剖に没頭するにつれ彼と彼女の関係は甘くなり確かなものとなる

    謎の映像の挿入やオン眉恋煩いの言動で謎めいた雰囲気を醸し出しますよ感に若干の抵抗があったものの、廃墟的な所と滴る水と目線がまるでタルコフスキーのノスタルジアで好きだった

  • 2.8

    chuchuyamaさん2021/07/21 16:57

    "塚本晋也"と”解剖”。この2つのキーワードでもっとエグイの想像してたら案外普通だった。嫌いじゃないけど。何はともあれやはり浅野忠信は凄い役者だ。

  • 4.8

    あけみさん2021/07/02 02:50


    おうち國村隼作品特集上映にて←

    事故で記憶をなくした浅野忠信さんが
    医療の勉強には興味を示して
    そしてある女性を解剖する話なんだけど
    こういうのをアート映画というのかな?
    台詞のないところや踊りだけのシーンがあり
    現実か夢か回想か曖昧なシーンも度々入る


    厳格そうな國村隼さんが
    雨の中で涙してる場面が印象的!
    怖い役がほんとハマる人だけど、
    瞳が発光してキュルルンとしてるから
    物悲しげに哀愁漂わせたり
    すぐ可愛いおじさんにもなれるから
    そういう微妙な使い分けを
    見るのが楽しい。素敵な役者さん\(^^)/
    あ、推しの話をしすぎた笑

    ストーリーへの感想。。。
    うーん…。これが難しくて更新止まってたw
    死んだ人を好きなんじゃ私は〜みたいな所、
    ホント彼女からしたら
    いつまで執着してんだよ!こっち見ろよ!
    って思ってしまうよ。私もそう思う。
    あまりにも夢?妄想?の世界に浸りたがるから
    もはや私が芽生えたことのない
    深い愛情に羨ましさすら感じた。
    浅野忠信さんの虚無感の表現は
    しっかり怖くて凄いなぁーと思った


    解剖のご遺体の美術のことだけど、
    本物見たことないからリアルさについては
    私はよくわからなかった!笑

  • 3.4

    ぷろんじゅさん2021/06/21 00:45

    エロとグロを融合させたノスタルジックな映画。

    人体解剖をテーマに男女の出会いを描く。浅井忠信のロングヘアーが良い感じに不気味さをだしていた。

    ただ、人体解剖のシーンの遺体が明らかに作り物感すごくて一気に萎えた。そして正直、終始退屈。

    2021.no46

  • −−

    たまたまさん2021/05/24 18:43

    ★雰囲気は好き★

    結局この映画は何だったのかよくわからなかった。恋愛?
    死んでしまってもまだなお君を深く知りたい的な?🤔違うか←

    首締め合うシーン多かったけど、あーゆーの全く理解出来ないから本当に無理。あーゆーの好きな人いわく気持ち良いらしいけどちんぷんかんぷん👶

    彼女のあっちの世界で踊ってるダンスが恐くて、ガリガリに痩せ細ってるから尚更恐くてホラーだった( ノД`)

    しらばく和製ホラーは見たくないんだよぉ🙈

  • 4.0

    th1105さん2021/05/21 03:31

    みんなめちゃくちゃ弱いけど素直でそこが好き

    踊りの演出も『そこにある』って感じで好きだった。

    ただ煙のとこちょっとやりすぎ感があった

  • −−

    BONさん2021/04/30 20:49

    公開翌年のブリュッセル国際ファンタスティック映画祭銀鴉賞、第3回ウラジオストック国際映画祭審査員特別賞など、多数の賞に輝いた肉体の解剖と精神の躍動を描いた作品。

    交通事故で記憶を喪失した青年が医学の道を選び、解剖実習で左腕に刺青のある遺体の解剖に深くのめり込んでいくうちに、遺体が彼の最愛の恋人だったことを知る。同時に恋人が生きる幻想の世界で過ごすようになり、ここで生きていく選択をするが…という悲しい物語。

    塚本監督らしい錆びた鉄や雨、廃墟のような無機質さ、都会の生活が麻痺していくような現実と、無人島というつくりものの幻想世界は自然豊かな色使いでコントラストが美しかった。特にセピア色に染まった解剖実習室は解剖する人体の臭いが伝わってきそうな生々しさ。

    若くてボサボサの長髪で、虚ろな目をした青年が生を取り戻す様を演じる浅野忠信が完璧だった。刺青の女役はバレエダンサーらしく、生命の象徴のような鬼気迫るコンテンポラリーダンスが怖い。

    身体を通じて知る精神の探索と幻想の補完を、塚本監督特有の手持ちカメラや轟音のような音楽ではなく緩やかなフレームで描き出した静かな映像抒情詩。

    塚本監督は本作のために参考文献や図版を読み、解剖学者や医学生への取材や実際の解剖実習に立会見学するなどリアリティを追求したらしい。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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