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VHSテープを巻き戻せ!
G- 字幕
全ての映画好きへ捧ぐ!愛すべき映画狂による映画愛溢れるドキュメンタリー!
消えゆくメディア「VHS」がなぜいまも多くの映画ファンを魅了するのか。ビデオが築いた功績を辿り、新たな視点で再燃するVHSブームをひも解く。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドキュメンタリー
- 監督
- ジョシュ・ジョンソン
- 原題
- Rewind This!
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2013
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2016-06-23 15:00:00
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ドキュメンタリー洋画ランキング
612
945
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−−
すげー名作とかよりも
すげーB級映画の方がかなり価値がついて
タイタニックのvhsがどのリサイクルショップにも並んでいるように
マニアとかオタクとかじゃなくて
彼らはプロ -
4.0
Blu-rayや配信は便利だし画質も良いけど何だかんだVHSも懐かしい。なかなか興味深く楽しいドキュメンタリーだった。
-
3.6
今まさにビデオデッキ導入検討中の私。
昨日試しにヤフオクで入札したばかりです。(すぐに他の人に更新されました)
VHSの歴史を振り返る。
マニアや監督、出演者の愛が重い。
自分としては映画は見てるけど大作興味ないし、Z級もなんやかんやで掘り返して見てるものの限度があるし…
映画を見尽くしてるわけでもないけどそろそろVHSに手を出さなきゃなとは思ってて…
この前シネマ狂想曲見てうおおおおおおってなってたのにまた火がついてしまった。
年内にデッキを入手出来るのか、乞うご期待!!!!!!!
渋谷のツタヤVHSコーナーがあって羨ましいぞ!!!!!
こっちならあべのとかふや町行くしかないな~~~~~~~ -
3.5
VHSの歴史をマニアや著名な映画監督などの関係者のインタビューで紐解きます。VHSの急激な拡大にエロやアダルト作品が大きな役割を果たしたことや、その出現によって映画作品の下地ができやすくなったこと、配信が隆盛を極める現在におけるソフトの意義などとても勉強になりました。特に前半のマニアたちの自慢合戦が最高でしたね。マイクロソフトの教則ビデオがとても気になりますよ。
-
3.1
デービッドネルソン氏最高だった
あとロメロの眼鏡いいよな〜
デジタル化してないアナログ音源もクソ程あるんだろうな〜 -
4.0
VHS画質で映画観たくなった
高画質でも良いけど古い作品とかは
VHSで観ると味わい深いものあるよね
VHSコレクターすご
『マンディ地獄のロードウォリアー』『Beyond the black rainbow』
の監督パノス・コスマトスが製作に入ってる
アメリカ製のドキュメンタリーだけど
VHS機器が開発されたのが日本という事で
押井守を始め日本人へのインタビュー多めだったね -
4.0
VHSというフォーマットが過去最も広まったメディアであるため、VHSのみでしかリリースされなかったおバカで最高な作品が大量に存在している、という事実に基づいており、懐古趣味を超えた、作品をどう残していくのか、という真面目な内容になっている。
BE KIND REWIND
次の人のために巻き戻しておきましょう
最後まで観るとタイトルの意味も分かる、良いドキュメンタリーでした。
-
3.4
VHSデッキが家に来た時が懐かしい。
まさかvシネマや日本のAVの話まで出てくるとは
あと押井監督に字幕をつけて欲しい
-
3.5
面白かったです!
週末をワクワクしながらレンタルビデオ屋に通った経験がある人なら、そういう話を映画ファンの仲間とキャッキャ言いながら話している気分になれて、ほとんどの話に共感できると思います。
色々懐かしい。
レンタルビデオ屋の奥の方に位置するホラーコーナーに並んだビデオの背表紙には、おどろおどろしいタイトルと不気味な写真がプリントされており、それを子供ながらに怖いもの見たさや背徳感の混じった興味から手にとった後悔の記憶があります。
ITのピエロやヘルレイザーのピンヘッド、バスケットケースの兄貴などの強烈なキャラクターが一生消えないと思われるトラウマ級の恐怖を私に植え付けました。
そしてホラーコーナーの更に奥にはアダルトコーナーが鎮座し、そこに行くには物理的にビデオ棚同士の距離をせばめて配置された通路を通る必要がありました。
店内で弟とかけっこをしてたらうっかりいけないコーナーに入っちゃっただもん、えへへ。とか言い訳をしての進入が許されないあの空間への憧れから切実に早く大人になりたいと思ったションベン臭い記憶まで蘇ってきて最高でした。
なにより、筋トレおじさんデビッドRockネルソンの激励シーンだけでもこの映画は価値がある!
youtubeのvice japanチャンネルにある彼の特集も最高なので、興味のある方は是非。
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愛すべき映画狂による映画愛溢れるドキュメンタリー映画
消えゆくメディア「VHS」がなぜいまも多くの映画ファンを魅了するのか。ビデオが築いた功績を辿り、新たな視点で再燃するVHSブームをひも解く。
アダルトビジネス
オタクのマッチョイズム
A24もVHS売り出したもんね
『バスケットケース』で建てたアパートメント
■NOTES
『映画.com』による監督のインタビュー記事も面白かった。(https://eiga.com/news/20140725/13/)
「VHSとは、Video Home Systemの略で、旧・日本ビクターが1976年に開発した家庭用ビデオ規格。β(ベータ)など他社の様々な規格との競争に競り勝ち、『ビデオ』といえばVHSを指すほど、家庭用ビデオ方式のスタンダードとして永くその座に君臨した。テープの縦188×横104×厚さ25mmカセットタイプの形状は、映像を『手に入れた!』と実感させる説得力あるボリューム。」(『UPLINK』から抜粋)
知っている人には懐かしく、知らない人には驚きの発見だらけ!ビデオカルチャーの仕掛け人や生き証人、ビデオに魅せられた人々の言葉からみえてくる映像作品のいまそこにある危機!『VHSテープを巻き戻せ!』は、ノスタルジーとテクノロジーをつなぐ“愛”のドキュメンタリーだ!(『UPLINK』から抜粋)
■THOUGHTS
“Criterion, go fuck yourself.”は笑った。
確かに『タイタニック』の2枚組VHSはよく見かける(笑)。僕もお母さんが持っていたVHSで初めて観たし。
デービッド・ネルソンさんが出てるシーン最高だったな笑
■QUOTES
「プリントの傷や継ぎ目が見えるが、その一つ一つに物語がある。」
「レコードの方が音質に優れると言える。しかしVHS鑑賞の方が勝ることはない。要は、VHSにまつわる経験。」
「VHSの製造がストップするから刺青入れようぜ。」
(Filmarksへ)