お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

砲艦サンパブロ

G
  • 字幕

巨匠ロバート・ワイズ&スティーブ・マックィーンが放つ、戦争ヒューマンドラマ巨編!

中国人による排外運動が激化する1926年上海。米国サンパブロ号に赴任した一等機関士ジェイクは、中国人と良心的に接するが、それは中国人からも米国水兵からも反感を買うだけだった…。

詳細情報

原題
THE SAND PEBBLES
音声言語
英語
字幕言語
日本語
制作年
1966
制作国
アメリカ
対応端末
公開開始日
2016-07-15 00:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入330円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
330
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
330
ご注文手続きへ

購入

アプリでDL可
標準画質(SD)
1,100
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
1,650
ご注文手続きへ

キャンセル

歴史・戦争洋画ランキング

砲艦サンパブロの評価・レビュー

3.7
観た人
281
観たい人
229
  • 3.8

    Maoryu002さん2021/03/20 04:59

    砲艦サンパブロの機関士ジェイク・ホルマン(スティーブ・マックィーン)。
    彼と対立する艦長コリンズ(リチャード・クレンナ)。
    ジェイクと絆を作る中国人ボー・ハン(マコ岩松)。
    宣教師の娘シャーリー(キャンディス・バーゲン)。
    ジェイクの友人フレンチー(リチャード・アッテンボロー)。
    フレンチーと恋する中国娘メイリー(マラヤット・アンドリアンヌ)。
    1926年の中国は混乱を極め、中国国民軍や学生の蜂起によりアメリカ人は退去を余儀なくされ、彼らは人生は大きく変わっていく。

    「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」といった名作を作ったロバート・ワイズ監督の歴史大作だ。
    上映時間は3時間で、今ではインド映画くらいでしか見ない“intermission”が時代を感じさせる。

    内容はかなり重々しく、明らかにベトナム戦争を意識した、他国への介入を批判した内容になっている。
    主人公ホルマンの「(自分は)国にいたのに、何があった、どうしたってんだ!」という最期の言葉が、当時、派兵された若者たちの叫びなんだろう。

    とにかく、登場人物たちがつぎつぎと死んでいくので、感傷に浸るヒマもない。
    戦闘シーンもあるものの、悲劇の連鎖ばかりが印象に残った。

    艦長を演じているのは「ランボー」でお馴染みのリチャード・クレンナで、高潔で頑固な軍人が似合っている。
    個人的にはホルマンの親友フレンチーが好きだった。演じているのは「大脱走」でもマックイーンと共演したリチャード・アッテンボロー。「遠すぎた橋」や「ガンジー」の監督として有名だが、役者としてもすごくいい!

  • 3.4

    ソラさん2021/02/28 00:26

    スティーヴ・マックウィーンの映画を初鑑賞。確かにかっこいいです。観れば観るほどかっこよくなっていきます。ただ、映画はかなり重たい。久しぶりに大作を観ましたが、この映画をしっかり理解するには一度では足りないだろう(私はたぶん一度で終わりますが…)。

  • 4.0

    Taulさん2021/02/07 03:15

    『砲艦サンパブロ』3時間超えの大作だが、台湾や香港ロケの迫力ある映像と丁寧に描かれた人間ドラマで飽きない。マックィーンは抑えた演技で自身の境遇に似た水兵を好演。米国の抱える問題を啓示した先見性が凄い。見直されるべきロバート・ワイズの力作。

    2013年8月鑑賞

  • 3.0

    ゆとリーマンさん2021/01/20 21:46

    舞台は1920年の中国。歴史に詳しくないので時代背景を理解する事は出来なかったのですが、ヒューマンドラマとしては見応え十分でした。3時間を超える作品ですが、前後編に分かれておりさほど長くは感じられません。また全編に渡る中国の映像美はとても1960年代に撮られたものとは信じられない。マックイーン演じるホールマンは腕利きの水兵だが、正義感が強すぎて和を乱す場面がしばしば。そんな彼の周りで起こるヒューマンドラマは地味ながらも考えさせられる。売春宿の中国人女性に入れ込み病死するフレンチー、その中国人女性には新たな命が宿っていたのだが呆気なく殺される。そしてアメリカに魂を売ったとして血祭りに上げられる中国人ポーなど、戦闘とは違う場面でも戦っているアメリカ人と中国人の姿が見事に描かれています。長引く状況に砲艦内も混乱を極め、絶対的だった艦長ですら統率が取れなくなる。そして群集心理が働きホールマンを中国側に差し出そうとする船員達を見ていると、群集心理の怖さが伝わってくる。救われない寂しい気持ちなラスト。「どうしてここにいるのだろう?」と自らに声をかけるホールマン。物悲しさよりは呆気なさが残る

  • 4.0

    超空間コベさん2020/12/19 23:32

    スティーヴ・マックィーン ×
    マコ岩松!

    この熱い掛け算に萌えない奴は
    男なんざとっととヤメちまえッ
    !!☆

    後年、師匠として数々の名優を
    教え導く事になる若きマコが、
    今回はマックィーンの手解きを
    受けて、男を開花させる。

    ある時は機関士として。
    ある時はボクサーとして。

    顔をクシャクシャにして、男の
    悦びを得る、汗だくのマコ。

    男と男が、男を分かち合う。
    生まれた国も、肌の色も、
    何ら関係無い。

    …だが、運命は非情だ。
    マコには、壮絶な最期が
    待っていたのだ…!!

    ここに来てようやく半分、
    “INTERMISSION”である。
    あと一時間半も、マコ無しで
    乗り切れるとでも思うのか!?
    よほど観るのをヤメようかと
    思ったぞ…。

    ただひたすらに、マコ不在の
    喪失感と虚無感に苛まれる
    のみの後半であった。☆

  • 3.9

    風に立つライオンさん2020/12/10 19:23

     1966年制作、ロバート・ワイズ監督によるヒューマンドラマである。

     ロバート・ワイズ監督といえば「ノートルダムの傴僂男」、「深く静かに潜航せよ」、「市民ケーン」、「ウェスト・サイド・ストーリー」、「サウンド・オブ・ミュージック」など多彩な作品が並ぶが、いずれもヒューマンでハートフルな趣が通底している傑作揃いである。
     一見硬派に見える戦争ものにおいてもじっくりと人間ドラマを描きつつ、ペーソスを落とし込みながらひいては反戦メッセージが滲むものが多い。
     まさに巨匠と呼ぶに相応しい監督である。

     この物語は1926年の第二次世界大戦前の中国が舞台である。

     揚子江に駐留しているアメリカのオンボロ砲艦サンパブロ内で起こる乗務員達の人間ドラマと中国国民党と学生達の一斉蜂起に対峙し、犠牲になっていく水兵達を描きながら、大国による派兵の愚かさと激しさを増していたベトナム戦争への批判が見てとれる反戦映画である。

     アクションが醍醐味であるスティーブ・マックウィーン主演の映画の中でも極めてヒューマンで切ないものの内の一つである。

     船内には雑役をやる中国人船員が雇われていてその中にポー・ハン(マコ岩松)という男がいた。
     純粋で一生懸命なポーに一等機関士ジェイク(スティーブ・マックウィーン)が彼のスキルを教え込む。
     ポーのボクシング試合ではセンコドについたりもする。
     いつしか二人の間には師弟関係にも似た絆ができていく。
     この雇われ中国人船員達を束ねる中国人ボスがこの艦を実質牛耳っていて艦長たるコリンズ大尉(リチャード・クレンナ)も手を焼いている始末であった。
     やたらと強欲、狡猾でポー達も酷使されている中、ジェイクもポー側に立ち中国人ボスに対峙していく。
     正規船員の中にはあのフレンチー・バーゴイン(リチャード・アッテンボロー)もいて、上海の酒場の女性にのめり込み破滅の道を辿ったりする。
     また上海のアメリカ人伝導団で教師のシャーリー・エッカート(キャンディス・バーゲン)が登場する。
     彼女は元来、知的でエレガントな女優であるが、本編におけるチャイナドレスにはハッとしてGoo!だったりする。

     さらに後に「ブリット」では上司になるサイモン・オークランドも荒くれ船員役ストウスキーで登場。
     砲艦サンパブロの艦長コリンズ大尉はあのランボーの上官大佐役のリチャード・クレンナが演じている。

     育て上げたポーとの究極の救済とも言える別れはなんとも切ない。

     そしてラストにジェイクらは中国人達の外国人排斥運動の中で、シャーリー達を救出するが‥。

     ロバート・ワイズ監督の味付けもいいが、かつての名優達が揃っていい映画を創り上げた感がある。

     是非ともスティーブ・マックウィーンにアカデミー賞主演男優賞を取らせてあげたかった珠玉の一本である。

  • 3.8

    あかぽこさん2020/12/08 01:17

    ロバート・ワイズ監督作品の為鑑賞。

    中国人における中国統一思想からなる外国人排斥に過熱する第二次世界大戦前の上海が舞台。
    係留中の老朽砲撃艦サンパブロに赴任してきた主人公機関士から見た、富強国西洋から支配国東洋との認識の違い、誤解と偏見からなる時代背景の悲惨さを描く物語。

    序盤は変化無く少々退屈だったが、中盤に部下の中国人が吊し上げにあっての展開からエンジン始動!

    終盤の有視界砲撃戦も迫力あって、そこからの船上白兵戦もなかなかの迫力!
    今、リメイクしたら相当な残虐シーンになるんだろうな~😅

    ラストの銃撃戦からのエンディングも個人的には好きな締め方👍️

    長尺だったけど観応えあって面白かったです!😊

    そして、この作品あっての『ランボー』のトラウマン大佐だった事に今更ながら知りました。

  • 4.0

    JohnNYさん2020/09/17 20:58

    4.0 AA
    中国のアメリカンを守る米国海軍の戦艦は共産軍と国民軍の間で窮地に立たされる。戦いに絶望する海軍兵士たち。反戦を謳う戦争歴史ドラマの秀作

  • 4.1

    スギノイチさん2020/07/31 22:50

    老整備兵、青年整備兵、奉公娘…
    マックィーンの高潔な精神が極まる一方で、彼ら中国人にとって所詮は疫病神にすぎなかったのかもしれない。

    本来、俳優の私生活と映画の出来を混同するのはナンセンスだが、マックィーンとブルースリーが懇意だったという事実が映画の価値を一層高くする。

  • 3.8

    Kamiyoさん2020/07/27 17:59

    「ウエスト・サイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズ監督が1966年(昭和41年)に撮ったS・マックィーン主演の傑作映画です。

    映画の舞台は1926年の中国揚子江と長沙で、アメリカの権益を守る為に派遣されていた米海軍の砲艦「サンパブロ」とその乗員達の苦悩が描かれています。
    当時の中国は欧米列強や日本が相次いで権益確保の為に進出を行い、これに抵抗する民衆や各地で勢力を増してきた蒋介石の国民党や共産党との間に激しい衝突が起きていました。

    砲艦サンパブロに配属された機関士ホルマンの運命を描いた戦争ドラマ。
    ホルマンを演じたスティーヴ・マックィーンが最高にかっこいい。無口で不愛想、だがさりげない行動で優しさと理解を見せる。特に、困り果てた友人の水兵に何も言わずそっとお金を手渡す場面に惚れ惚れしてしまう。
    キャンディス・バーゲンの聡明な美しさが心に残る。
    マコ・岩松の古さを感じさせない迫真の演技や
    アッテンボローとホステス(榮倉奈々に激似)との純愛など見どころ満載

    この映画が製作・公開された1966年前後はアメリカが本格的にベトナム戦争に介入して行く頃であり、この映画が1926年の中国を舞台にしつつ実際にはベトナム戦争への疑問やアメリカ大国主義に対する批判を描いていた事は誰の目にも明白です。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す