ネイビー・シールズ：オペレーションZ

DVDをあまり吟味せずに追加しているせいか
借りた覚えがないのに時々あらわれるゾンビ映画。
この不意に現れる感がゾンビ映画なのだろうか。
ゾンビ皆殺しゲームが好きな人には、需要、受容があるのでしょう。
B級ゾンビ映画の金字塔、パンデミックを見た後だけあって、
ハイクオリティなのかと一瞬勘違いをしてしまうのだけど
予算がないからかどっかから持ってきた画質の異なる映像を
トリミングして貼り付けてしまったり、爆発の黒煙、
ゾンビの大群などなんか不自然なのが混じってはいるけども
パンデミックよりよいのは確か。でも★はひとつ。

全体的にネイビーシールズが登場するのでカッコ良さは常にキープされていたが、ストーリー性が全体的に薄いので内容がしっくりとこない。

映像に乱雑さが多少ある点もマイナスだ。

　ムササビ降下から始まった訓練を、チームが上下前後左右統率連携のとれた動きで着実に進んでいく中、静止の指示が出ていたにも関わらず仲間の援護を待たず単独で突っ込んでしまったネイビーシールズ新人隊員のAJ。

　もしこれが実戦であれば、自身の命のみならず仲間の命さえも危険に晒していただろう失敗に、彼は罰としてトラックに磔にされ、チームへの歓迎を受けるのだった。

　また彼には家で帰りを待つ身重の妻がおり、まだまだ絶対に死ぬわけにはいかない理由が存在する。そんな矢先、所属チームがゾンビタウンからの副大統領救出任務を言い渡される...

　ネイビーシールズの隊員たちは、チームという横の繋がりを、仲間の命を絶対的に重んじている。任務の成功が大前提ではあるが、誰一人欠けることなく帰還することが一番に望まれることだろう。

　しかし副大統領救出の命においては、何を置いても任務の成功が絶対条件であり、その過程で命の優先順位が問われることになり彼らは葛藤と混乱を余儀なくされる。

　そんな中彼らは自分たちが掲げる信条をどこまで貫けるのか？というのがテーマであり、そしてそれを賞賛礼賛することが目的なのだろう。作品から溢れる漢気は物凄いモノがある。

　しかしこのテーマを描くに当たっては、任務を分ける（追加する）必要は無かっただろうし、むしろ分けたことで彼らの見落としやミスの方が際立ち、任務に対する姿勢に疑念を抱かせることになってしまってはいないか。それに何より、訓練で見せた統率と連携を微塵も感じさせない実戦のグダグダ感は致命的だと感じる。

　また、全容解明のためと隊員たち（の所持する自動小銃）につけられたカメラとは別に、記者たちがカメラを回しており、隊員たちの視線、隊員たちを捉える視線、また隊員たちが向けないモノへの視線、と分けて描いているのだが、この作品はPOV作品では無いにも関わらず、隊員たちを礼賛賞賛する１つの目的以外に機能させていないのが気がかりで仕方がなかった。


「ニューヨーク1997」(1981)...「ドゥームズデイ」(2008)...「REDCON-1 レッドコン1 戦闘最大警戒レベル」(2018)...

◎ストーリー：C エフェクト：D 演出：C マジ度：SS チームワーク：プライスレス

新種発見：車を運転するゾンビ

20210613

副大統領救出のため特殊部隊ネイビーシールズが出動する。

ゾンビも運転するで斬新∑(๑ºдº๑)!!

ネイビーシールズ オペレーションZだけにZ級でした！

何かなぁ…。

ゾンビ物が好きな人が見たら｢んー？｣って感じになると思う。
もっとサバイバル感が欲しかったなって思った。
AJがヘリに乗らないって言った時に仲間の絆が俺達も残るって絆が凄かった。
ラストは中々好きでした！

オススメ👍

ネイビーシールズのナチスのやつがおもしろかったから観てみよ〜で観たらなんか違った..（？）
まったくおもしろくはないけど、正義感の強いひとってすごいなあ、ここでその判断ができるのすごいなあ、とか隊員の人間性にちょいちょい感動した。
まじで物語はまったくおもしろくはない。

動画配信サービス『Hulu』にて視聴しました。

ネイビーシールズの関連する作品だったので
視聴しましたが...
噛まれた人達がゾンビ化していく映画でした。

鑑賞記録です。

観る必要はないです。

お時間に余裕がある方は、興味本位で観てください。

『2021年一発目のやっちまった🤣』
何となくZ級からの実はB級探しを試みたが、あえなく惨敗😭本作はネイビーシールズとゾンビが出てました以上。感想はお薦めできません（笑）レビューが寂しいから下記より特別編🧟‍♀️🧟‍♂️

『ゾンビと私の歴史(短編小説)』
出会いは子供と一緒に観たショーンオブザデッドでゾンビがペット？のお笑い系に始まり、全力ゾンビが生まれた28日後、28週後にドーンオブザデッドと当たりを引き続けハマる🧟‍♂️🧟‍♀️そしてディオブザデッドに感激し続編で詐欺にあったように騙されてしまう（笑）以後ロメロ作品は当たり前としてアイアムアレジェンドの世界観に憧れ、邦画最強ゾンビのアイアムヒーロー、各種デッドやREC達、バイオハザード1、2とも出会い、気付いたらゾンバーになっていた🤣勿論ホラーも普通の映画も大大大好き😊普通のゾンビは飽きてきた今は変化を求めるようになり、飢えた侵略者、サンズオブザデッド、スウィングオブザデッドの一風変わった良作を発掘して新たなゾンビ表現に喜び高評価した😁近年の新作での傑作は新感染ファイナルエキスプレスしかない…。ゾンビと人間の共存した未来世界作品、ゾンビを兵器として使ったエイリアンとのSFバトルなどなど。
今後のゾンビ業界に期待してます（笑）

こんなに鈍臭くて連携とれないネイビーシールズは嫌だ(´ｰ｀)

映画って、演技と脚本だけじゃないのね…っていうのがよく分かる映画。まぁ、これは脚本も酷いもんだけど。音楽も編集も視覚効果も…とにかく色々大切なんだわ。

カメラワークや編集が高校の映研レベルで、血糊は血糊だし、銃火器がおもちゃに見える。日本語訳すらもおかしい。
わたし嫌ごと言うときは褒める主義なんだけど、、、うん、制作費120万ドルって！1億円以上も？とか思っちゃいけない。ハリウッド映画は○億ドル（数百億円）使うのがザラザラだからね！低予算で頑張りました(´∀｀*)
わたしも頑張って最後まで観ました。