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ミッシング・サン
G- 字幕
息子の消息、夫への不信と浮気、家族の崩壊。愛も、希望も、全てを無くし、絶望の満ちた終わりなき道に迷い込む。
小学校教師の妻サラ(オリヴィア・ワイルド)と警察官の夫フィル(ルーク・ウィルソン)、そして最愛の息子アダム(タイ・シンプキンス)。親子水入らずで旅行を楽しんだ3人は、その帰り道、ガソリンスタンドに立ち寄った。だが、悪夢は突然やってきた。トイレに入ったまま出てこないアダムを心配し、フィルは店員に頼んで鍵を開けてもらうが、息子の姿がない。名前を叫びながら周囲を必死に捜索するも成す術がなく、サラとフィルは力尽きた。それから1年、現在は息子の捜索を警察に任せながら、フィルはカウンセリングに通い、サラもまた、精神崩壊寸前の深刻な状態にあった…。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 監督
- リード・モラーノ
- 脚本
- クリス・ロッシ
- タグ
- 購入作品
- 原題
- MEADOWLAND
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2015
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2016-10-11 15:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
149
127
-
3.1
象が表したかったことは分かり辛いけど、出演者達は自分達の心情を分かりやすく演じていたと思う。
大切な人を急に無くせば、あの様に少しずつ壊れていくのも分かる。
ジョヴァンニ・リビシの兄夫婦への気遣いと涙はストレートに響いてきて素晴らしかった。 -
−−
DVDあり
つらくて もう一度観ようとは、思わない
オリヴィア 自分でお金出して…撮りたかったんだね
たしかに熱演でした -
3.0
リストカット
最愛の息子が行方不明になったことで精神のバランスを崩していく夫婦の苦悩を描いたサスペンスドラマ
すぐいなくなりますね
雰囲気、静かな雰囲気でした
何もできない辛さが
盛り上がりなく
見どころなく
ベッドシーンはあった
キャストが好きなだけに残念です -
3.6
息子を失った両親の職業が、教員と警官ってのは比較的周囲に影響を及ぼすだけに、何とか持ちこたえて欲しかったが、不安定感丸出しだったな。象と出会って癒されることを願う。
-
2.8
感想川柳「あまりにも ドライ過ぎる 自分がいる」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
小学校教師のサラと警察官の夫フィルは、息子ジェシーを連れたドライブ旅行の帰り道、ガソリンスタンドに立ち寄った。だがそこで、トイレに入ったジェシーが忽然と姿を消してしまう。それからおよそ1年。ジェシーの行方は手掛かりすらつかめず、フィルはカウンセリングで、サラは向精神薬で辛うじて理性を保つ身となっていた。そんな中、サラは家庭に問題を抱え、学校でも浮いた存在の孤独な少年アダムに息子の面影を重ね……というお話。
いわゆる「ちょっと目を離した隙に子供が行方不明」から始まる物語ですが、最終的な着地点はちょっと分からない。(;´∀`)
フィルの弟やアダムにあんまり意味を見出だせなかったからかな?f(^_^;
サラもフィルもそれぞれリハビリしながらも日常生活を1年やれたのに、特にサラはあんな急に崩れるもんかな?(-o-;)
とまぁ自分があまりにも「ドライ」だからか感情移入出来ず。(-""-;)
中途半端に「生きてるかも」という希望を持ってしまうから病むんだろうな。そう考えると行方不明で遺体が出ないのは家族にとってツラい。
ジュノー・テンプルやジョン・レグイザモがいつもの感じで出てますね。(^_^ゞある意味オリヴィア・ワイルドも不安定な役が多いか( ・ε・)
んでまず(^_^)/~~ -
2.5
2018 1 8
ストーリーはシンプルなだけに精神の崩壊を描きたかったのだろうけど、ラストの像が何を象徴しているのかわからず釈然としなかった。 -
2.8
小学校教師のサラと警察官のフィルは、息子アダムを連れて家族旅行に出かける。しかしトイレに入った息子が突如、行方不明になっててしまう。1年後、アダムの行方は依然としてわからず。サスペンス要素があるのかと思いましたが、息子が行方不明になった原因などの事件の真相は明かされず、精神安定剤に頼る、カウンセリングに通う夫婦にスポットが当たっており、夫婦が絶望しているだけで、探そうとする場面もほとんど無し。しかし、こういった神隠しの事件はほんと怖いですよね。出ている役者さんはオリヴィア・ワイルド、ルーク・ウィルソン、ジョヴァンニ・リビシ、ジョン・レグイザモなど、豪華なのですが、なんか勿体ない。象は何を現していたのかも分からず。
-
4.0
愛する子供を誘拐された母親心理
内に秘めた哀しみの矛先
父親も彷徨う行動
別家族のアルベルガー問題
-
3.6
ただガソリンスタンドのトイレに寄っただけ。
誰の落ち度もないのに子供が忽然と姿を消し、見つからずに一年。
夫はどこかで息子の命を諦めつつあり、妻はありとあらゆる負の可能性を信じたくなくて心を壊してしまっている。
誘拐事件については描かれない。
ただ、警察の捜査が少しずつ進展して、ひょっとしたら息子がもう生きていないのかも……という可能性が示されていくだけ。
子供を失ってしまった二人がひたすらに傷ついて、周囲とうまくやれなくなっていく様子を描いた映画なので、すっきりはしないつくり。
だけど、誰かの悪意や勝手のせいで子供がいなくなってしまう辛さはこれ以上なく描かれている。
生きているのか死んでいるのかわからない状況で、区切りのつかない不安、苦しみ、自責。辛い。
妻の最後の行動は、なにをしたかったのか、本人にもわからなかったと思う。
子供が家にいるのに大切にしない親をゆるせなかったんだろうけど、だからといってなにをしようって感じもなく。
最後のぞうさんは、許しか、救いか。
もしくは浄化かな、と思いました。
悲しくて息苦しい映画でしたが、見て良かった。
こんな悲哀の中に突き落とされる人生は、現実にあるんだもんね。 -
3.4
登場人物、特に妻の、奇妙不可解で意味のわからない行動が、当事者にしかわからないリアルなのかなって思った。
ただ誰もが味わう気持ちではないし、万人ウケしない映画。そこが良さなのかだとも思う。
あんまり響かないのは、みんなわからなさすぎてだと思う。だからただ悲しい悲しい映画になる。だから最後の象さん登場がさらに意味をわからなくさせてるんだと思う。笑
(Filmarksへ)