撮ってる場合ではありません。
POV演出はうまくやらないと画面酔いします。

ポスター、もう少し考えましょう。

2019年182本目

主人公視点のPOVによるゾンビ物というより、ゾンビになる過程のゾンビ化物。

他のゾンビに襲われるPOVと違って、主人公がゾンビになるまでの過程を描いたPOV。
発想は面白いが緊張感や盛り上がりのないまま淡々と終わるのでドキュメンタリーという感じ。
最後に序盤の伏線を回収してなるほどとは思うがそこまでが長い。

新しいゾンビ映画に飢えた方はどうぞ。

ゾンビになるまでの主人公視点の話。
ゾンビと戦うシーンより、自分や友人たちがゾンビになっていくのを見る、とかそういうシーンが多かったイメージ。
たしかに、主人公視点でゾンビを倒すのが多ければ、酔っていたかも。
伏線回収みたいな感じになっていて、
ある意味新しい感じのゾンビ映画でした

伏線を張って回収することを目標に作ってる感笑

主人公目線なので酔いますねぇ〜
ゾンビになる原因がよくわからんかった
空気感染？？

ゾンビＰＯＶ。
ラストはそれなりに良い。

厳しい。
ゾンビ映画は、Ｂ級耐性、Ｚ級耐性必要になってくるね。
その辺りが僕にどの程度あるのか？
ぐらついてくる。

主人公視点で映像が動くので酔います
ゾンビ感がみたいのに、だらだらしたシーンが長くて途中でやめてしまいました。

何見せられてるんだ？って感じるシーンが多い。
奥さん？だか恋人の女性がブサイクなのに回想シーンでやたら出てきてうんざり。

一般人のくせにやたら銃の命中率が高いのも適当すぎ。

鑑賞記録

個人的には、悪くないし、嫌いではない。
冒頭とラストがストーリーとして繋がるのも良い。
ただ、不明確すぎる点もあるため、☆は低めにしました。
感染経路や時期、範囲、速度などしっかりしてればもっと良かったなぁと。

つくりがチープでドラマチックな展開もないが、よく言えば綺麗なPOVゾンビ映画といったところ。どうやって感染するのか等、謎だらけで基本的によく分からないところが難点。

愛のない邦題。出涸らしのようなストーリー。

完全POVは目新しかったし、それがちゃんと結末に繋がってくるところも良く、まあ面白かったのだが、基本的にはいつもながらの密室劇と群像劇で、最近はさすがのゾンビ中毒者の私でも「この設定であればそこそこ見られる」というのが、果たしていい事なのかどうなのか、と考え始めている。そんなに考えてないけど。

タイトル含め、もはや、過去に見た事があるのかすら判別不能になっているほどカオス化しているのがゾンビ映画の現在地であり、この映画はその象徴のような存在だと思った。