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ハングリー・ハーツ
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ヴェネツィア国際映画祭主演男優賞&女優賞W受賞の快挙!観る者の価値観を根底から揺さぶる、衝撃のパラノイド・サスペンス!
ニューヨークで運命的に出会い、恋に落ちたジュードとミナ。やがて結婚し、2人の間には可愛い男の子が産まれる。それは幸せな人生の輝かしい始まり--のはずだった。しかし息子の誕生後、独自の育て方にこだわり神経質になってゆくミナは、息子が口にするもの、触れるものに対して次第に敵意と恐怖心を露わにし始める。やがてその攻撃の矛先は、医者や友人そしてジュードの母親、更にはジュード本人にまで向けられてゆくが、彼はそんな妻の異常とも取れる頑なな愛情を、何とか理解し、支えようとする。しかしその結果、息子の体が徐々に変調をきたし始めたことで、ジュードは遂にある決断を迫られる。果たして、その答えの先に、彼らを待ち受けるものとは--。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 監督
- サヴェリオ・コスタンツォ
- 脚本
- サヴェリオ・コスタンツォ
- タグ
- 購入作品
- 原題
- Hungry Hearts
- 作品公開日
- 2016-10-15
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2016-10-15
- 制作年
- 2014
- 制作国
- イタリア
- 公開開始日
- 2017-03-03 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
1540
2428
-
2.8
:(;゙゚'ω゚'):
なーんじゃこりゃーーーー!!!!!
怖い。恐い。
もはやホラーレベル。
スコアから察するに万人受けではない作品ということは観る前から明白ではあったがまさかこういう切り口でやってくるとはなぁ。
だけど、まぁあのラストだと一体この映画は、これを作った監督は何を伝えたかったのかがさっぱり分からなくなる。
女性の妊娠から育児における精神的な重圧だったり、児童虐待に対しての警鐘を鳴らす問題提起な社会派作品というでもなく、かと言ってヒューマンドラマ的なニュアンスは皆無でひたすらに悲劇でしかないという...
全体的にザラザラしてて冷たい質感の作品。ずっとオロオロ、ハラハラしちゃって疲れました〜💦
-
2.4
前半のカメラの構図がアップすぎたり、不安感を表現したいのかがよく理解できないし、意味不明な遠近フィルターもあり結構ウザかった。
もう少し引きで撮っても進行上に問題はないと思うが、監督の指示であれば大失敗である。
子供に対しての女房のナーヴァスな奇異行動も冗長気味で少し退屈に感じてしまった。
ラストがシンプルな終わり方なので、前半はもう少し圧縮できるはずであり、上映時間の2時間はあまりにも長すぎる。 -
3.3
妻がもっと狂気的になっていく展開かと思ったら違った。そこがリアル。
自分の妻がああなったらどうしていいかわからない。それでも何とか夫婦関係を維持しながら息子を守ろうとする夫。そこもリアルだけど、映画としてイマイチ盛り上がりにかけた気もする。 -
3.9
中々、凄い映画でした。
確かに望まないタイミングでの結婚、出産だったけど、結婚も出産も自分で決めた事。病んでしまったのも自分が、巻き起こした事。ひたすら、赤ん坊が不憫だった。これって、現代では、あちこちで似たような事、起きてそうな気がする。どこの国ももう少し柔軟に法律を変えられないのかな?命に関わる事なのに。
それにしても主演女優もアダム·ドライバーも良かった。二人の演技力もあって、ずっと映画の世界に引き込まれ続けました。 -
3.7
望まずに妊娠させられてしまったこと、支配されているという意識が、彼女の精神を少しずつ蝕んでしまったのだと思う。彼女をつなぎとめるために妊娠させたジュードの罪はとても重い。
名前が一切出てこない子供の存在がどこかあやふやで、噛み合わない夫婦ふたりのあいだで実体なく漂っているようで印象的。 -
3.0
日常を撮るみたいなカメラワークがあまり好きではない。けど最後まで観てしまった。
愛する人と結婚し、子供を授かり幸せなはずなのに潔癖すぎる奥さんとそれを許容できなくなっていく夫の間に徐々に亀裂ができていく話。かなしい。 -
−−
『マリッジストーリー』と、続けてみたわけではないけど。
アダムドライバーがまた、結婚がたいへんなことになっている、とちょっとフッ。となった。
ぜんぜん、笑える話ではないけど。
あ。でも出会いのシーン、笑った。あのアダムドライバー、すきにならずにはいられない。
見落としていただけなら申し訳ないけど、こどもの名前が出てこないのが象徴的。
育児のつらさって、あまり対こどもではないとおもっていて。こどもによるとはおもうけど。
やっぱりおとな同士の話であるとおもう。
誰が悪いとかではないのかもしれないけどさいあくのタイミング出会い組み合わせ。
そこからどうしたら抜け出すことができたんだろう。ほんとうにわからない。
どの愛もほんとうのほんとうの愛だとおもうので、せめて“受け取った愛がほんとう”ということだけでも、息子である彼にちょっとでも届いたらいいとおもう。 -
−−
最後ああだったらどうしようとか色々想像したけどハッピーエンドでもないしバッドエンドでもない。でもなんかずっと想像してない方向性であっという間に見れたしパパムドライバー目当てに見たけど見て良かった。ゾワっとする画角が多い。広角、魚眼、定点、手持ち。ホラーではないけど怖くなる画角。それぞれの心情だったのかなみんな怖くなってくみんなそれぞれ敵に見えてくる。大事だから息子だから孫だから。ハングリーハーツは息子だけかね
-
3.4
ずっと静かで息苦しい映画
ミナが子供を産んでからほとんど笑ってない...
とにかくパパ早く引き離せ!という気持ちで観てしまったので最後は一応ハッピーエンドと捉えたけど...
決して晴れ晴れとした気持ちにはならず(;´д`)
ただ今回のような状況や別の事でも行きすぎた思考になる事は誰にでも起こりうる事なので、私も気を付けよう。観てよかった。と思えた -
3.5
心も体も飢えさせているのは自分自身
閉じ込めてるのも自分自身
救ってあげて欲しい
ずいぶん勝手なことをやる男だけど、息子が産まれてから変わった印象。
子供を守ろうと必死だし、妻を悪者にしないために母親や医師にも話す様子が気を遣っているのがわかる。
さすがアダム!
映画だから言う。
どうか自分を許してあげて。
得意じゃないけど、面白いカメラワーク。
(Filmarksへ)