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とうもろこしの島

G
  • 字幕

大自然のめぐりと人間の営みを対比させ、戦争の意味を問う寓話的な傑作。

ジョージア(グルジア)と、ジョージアからの独立を主張するアブハジアは、1992年以降、激しい戦争状態にあった。両者の間にはエングリ川が悠々と流れている。この川は春の雪解けとともにコーカサス山脈から肥沃な土を運び、中洲をつくる。両岸で兵士がにらみ合い、銃弾が飛び交う中、アブハジア人の老人と孫娘は、昔からの風習のとおり、今年も中洲の小島に小舟で渡り、小屋を建てて、土を耕し、とうもろこしの種をまき、苗を育てる。戦闘は悪化し、ある日、傷を負った若いジョージア兵がこの島へ逃げこんでくる…。

詳細情報

原題
Corn Island
公開終了日
2022-05-02 23:59:59
音声言語
アブハズ語/ジョージア語/ロシア語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
ジョージア/チェコ/フランス/ドイツ/カザフスタン/ハンガリー
対応端末
公開開始日
2017-05-31 00:00:00
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歴史・戦争洋画ランキング

とうもろこしの島の評価・レビュー

3.8
観た人
977
観たい人
2248
  • −−

    Akiさん2021/04/02 15:48

    良かった。
    殆ど台詞が無く、鳥の声、湖の音。
    ジョージアの四季を通して老人とその孫のとうもろこし畑の栽培を見守る、寄り添う。すぐ一歩手前は国境、銃の音、緊張感。
    とうもろこしの成長と共に孫も成長し、最初は魚も捌けない船に乗るのも不安気だったのに、1人でこなし、老人が助けたジョージア兵士に恋をする、とうもろこし畑で追いかけっこしてるの可愛かったなぁ。
    最後は物悲しさがあるものの、ヒューマンドラマとしての、この作品のテーマがきちんと描かれてると思いました。

  • 4.5

    harukaさん2021/03/30 20:29

    人間や自然の様々な「儚さ」が描かれた映画だと感じた。おじいちゃんの手仕事には引き込まれるものがあった。

  • 3.6

    Juriさん2021/03/21 21:03

    台詞がほとんどなくてドキュメンタリー張りにただリアルな生活が映し出される
    同じジョージア・アブハジア紛争の映画の『みかんの丘』は人間ドラマがしっかりしてたので個人的にはそっちの方が好きでした 
    人間の感情とかより自然の方を描いてる作品だったかも

  • 3.5

    alienchibullさん2021/03/15 01:35

    全編通して、セリフがある時間が10分もないんじゃないか?というくらい、話す人がいない。
    でも、自然の音とか農作業の音はするから、だんだんと見入っていく自分を感じた。

    最後はなんか悲しくなっちゃったな、、
    戦争とはあまり関わりないラストに見えるけど、何かつながりとか解釈はあるんだろうか🤔
    女の子がいたずらされちゃうかな!?とか考えていたので、それは起こらなくて良かった。

  • 3.5

    eshuさん2021/03/11 20:33


    松尾芭蕉の奥の細道と
    このとうもろこしの島は
    どこか繋がっている気がするんです

    人は旅人と思う
    先の先へ続く道の途中途中をつなぐ旅人
    早送りすれば影すら見えない旅人

    自然の脅威の前で立ち尽くし
    人為的なものならなお辛く抗えない
    戦争も災害も容赦なく降りかかる中
    誰かを想ったり悲しんだりして
    時は過ぎてゆく

    命を奪われない限り
    死を選ばず生きようと思う
    何も残せそうにないけれど
    出来る人がその役割を担えばいい

    生きる事はできそうなので
    力がなくて
    それ以外はなんにも出来なさそうで
    大変申し訳ないんだけれど
    必死に食らいつけばなんとかなるかなと…
    最近は考えている

  • 4.0

    てつじさん2021/03/05 16:50

    カメラは大河に浮くちっぽけな中洲から一歩も出ずに、両岸で対立する民族紛争を銃声のみで描く。中洲に暮らす老人の、自然と共存しながら土地を耕す姿は、人間の根源である生命力に溢れ、静謐な崇高さすら漂う。ちっぽけな聖域と人間の愚行との対比。秀作。

  • 3.5

    マヒロさん2021/03/05 07:58

    ジョージアとアブハジアの領土争いの真っ只中で、戦地の真ん中に流れる川の中州でトウモロコシを育てる老人がいた。川の氾濫により出来た中州は土壌が豊かでよいトウモロコシが出来るためで、老人は孫娘を連れて栽培を始めるが、周囲の戦況は徐々に悪くなっていき……というお話。

    『みかんの丘』と同じジョージアとアブハジアの戦争下での物語を描いており、負傷した兵士が転がり込んできたりするあたりもよく似ている。
    ただ、決定的に違うのは『みかんの丘』は対話が一つの大きなテーマになっており割とどの登場人物もよく喋るのに対して、今作はかなり言葉少なな作風であり、特に冒頭十数分は全くセリフ無しで中州でとうもろこし栽培の準備を始める老人の姿を淡々と描いていく。何もなかった場所に畑が出来て小屋が出来て、徐々に形作られていく姿が、老人の職人技を見せつけられているかのような不思議な面白さがあった。

    季節が巡ったらいずれ川の氾濫により無くなってしまう中州の上で、生きていくための手段として黙々と栽培を続ける老人と、それを手伝いながら負傷兵との交流などにより徐々に大人の女性へと成長していく孫娘など、戦争という人間同士の愚かな争いの真っ只中で変わらない自然の営みを続けていく二人の姿に、原初の生物の力強さすら感じさせられるパワフルな一作だった。

    (2021.21)

  • 3.7

    はなびさん2021/03/03 22:42

    老人と孫娘が中洲に作ったのは、とうもろこし畑と小屋。
    特に大きいとも言えないような中洲に、ギリギリまで畑を作り、小屋に使う木材等も、何度も小舟で運ぶ。
    台詞はほとんど無く、黙々と作業をし、生活する。
    天候は、生活に大きく影響し、対岸では銃声も聞こえる。
    生きる事も食べる事も、簡単では無い生活。

    少女がお人形を大事にしていた事と、一度、はしゃいだ様子を見た時だけ、年相応の少女らしかった。
    お爺ちゃんの強さに、胸を打たれる映画でした。

  • 4.0

    まさん2021/02/28 20:24

    セリフがなくても雄弁な映画。
    むしろ普段は余計なセリフや見る側の感情を演出し過ぎる劇伴で思考停止しているのかもと思ったりする。
    設定とかも多くは語られないのにずっと観てしまう。

  • 3.9

    きなこさん2021/02/28 18:45

    あらすじは上記に詳しく書いているので割愛。

    始まって1時間はセリフがほとんどなく、おじいちゃんと孫娘が交わすアイコンタクトや表情の機微から目が離せない。自然の音が穏やかな気持ちにさせてくれる。

    そんな中、中洲へ時々響いてくる銃声と川を行き来する兵士の姿が、戦禍という現実を突きつけてくる。

    結末は色んな捉え方があると思う。
    個人ブログを書いている方の感想記事をいくつか読んだけれど、解釈について触れていない方が多くてちょっと残念。。


    p.s.
    今作のおじいちゃん、私の亡くなったおじいちゃんに雰囲気が似てて懐かしい気持ちになりました

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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