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とうもろこしの島

G
  • 字幕

大自然のめぐりと人間の営みを対比させ、戦争の意味を問う寓話的な傑作。

ジョージア(グルジア)と、ジョージアからの独立を主張するアブハジアは、1992年以降、激しい戦争状態にあった。両者の間にはエングリ川が悠々と流れている。この川は春の雪解けとともにコーカサス山脈から肥沃な土を運び、中洲をつくる。両岸で兵士がにらみ合い、銃弾が飛び交う中、アブハジア人の老人と孫娘は、昔からの風習のとおり、今年も中洲の小島に小舟で渡り、小屋を建てて、土を耕し、とうもろこしの種をまき、苗を育てる。戦闘は悪化し、ある日、傷を負った若いジョージア兵がこの島へ逃げこんでくる…。

詳細情報

原題
Corn Island
公開終了日
2022-05-02 23:59:59
音声言語
アブハズ語/ジョージア語/ロシア語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
ジョージア/チェコ/フランス/ドイツ/カザフスタン/ハンガリー
対応端末
公開開始日
2017-05-31 00:00:00
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歴史・戦争洋画ランキング

とうもろこしの島の評価・レビュー

3.8
観た人
999
観たい人
2298
  • 3.3

    ktyさん2021/06/10 21:32

    『みかんの丘』同様、アブハジアの戦争下、庶民の悲しみを、川の中州に住むおじいさんと孫娘の生活と自然の描写で淡々と見せます。

    二人のほとんど無口なやりとり、ゆったりした川の流れ、柔らかい日差しに、浸るスローな作品。

    女の子の深い悲しみを秘めた眼差しが印象的です。



  • 3.7

    ダイガさん2021/06/01 17:23

    日本では「みかんの丘」と同時上映だったらしいですね。
    ジョージアとアルバジアという場所は、紛争時代があったとのこと。
    その頃かそのあとすぐくらいの時代設定なのかな?
    美しく雄大な自然の中で暮らす美しい人々。
    とても紛争が起こっているなんて信じられないほど静かで神秘的な世界にやってくる、銃を抱えた兵士達と美しい自然のギャップが凄い。
    皆同じ人間なんだから、戦争なんて辞めようよ、と思う私は甘ちゃんなんでしょうか?綺麗事なんでしょうか?
    人間という生き物が存在する限り戦争は無くならないんでしょうか?
    きっと今日も何処かで戦争まではいかなくとも、喧嘩や争い事をしている人はいるでしょうからね...

  • 3.9

    まるこさん2021/05/17 08:53

    ジョージアとアルバジアの扮装時代を舞台にした映画。
    「みかんの丘」と同じかな。

    中洲を移動してとうもろこしを作る老人と孫娘。
    中洲に住む人がいるんだってそこからまあビックリしちゃった。

    ほぼセリフはなく淡々と流れていく時間。
    扮装地域だけど、ドンパチは音だけ。
    美しい映像と自然との共存の時間の中にもすぐそこで戦いが起きている。
    色々紙一重な状況。
    人が暮らすということ。
    食べていくということ。
    それはどんな状況でも同じ。

    ラストはいろんな捉え方が有るようですが、それでも時は流れる。
    セリフはなくとも色んなことを訴えてかけてる感じがとてもよかった。

  • 3.9

    Tラモーンさん2021/05/04 23:19

    昨日の「草原の実験」に続き反戦メッセージ作品を。

    舞台はソ連崩壊後のアブハジアコーカサス地方エングリ川。ジョージアとの紛争地帯。川の両岸ではジョージアと、それからの独立を目指すアブハジアの兵士が睨み合う。

    アブハジア人の老人は伝統に従い、肥沃な土によって作られるエングリ川の中州で春から秋にかけてとうもろこしの栽培を始める。
    毎年のことなのだろう、手漕ぎボートで中州にやってきた老人は土を確認し、木材を運び、手際良く住処となる小屋を建てる。

    日本で言うところの小学生高学年くらいの孫娘も一緒で、彼女は両親を亡くしており老人に育てられている。
    老人の目標は彼女を無事に学校を卒業させること。

    2人で小屋を建て、土地を耕し、とうもろこしの種を蒔き、魚を取り、まさに自然の中に身を置き静かに生活を営む。

    時折両岸から銃声が聞こえ、モーターボートで両軍の兵士がパトロールに現れる。
    戦火が差し迫っていることを想像させるが2人は変わらずに生活を続ける。

    そんな2人の島に1人のジョージア兵が逃げ込んでくる。

    ってここまであらすじにも大まかに書いてあるんだけど、約100分の上映時間中ここまでで60分以上なんだよね。
    というかストーリーもほぼこれで全部言っちゃってる。(ラストシーンをどう解釈するかってことは一旦置いといて)つまりこの作品でつくり手が伝えたいのは「人間らしい生活」ってなにかということだと思う。

    少女「ここは誰の土地?」
    老人「耕す者の土地だ」

    この台詞に集約されているというか、武器で土地や生活を争うことが如何に人間として不自然であるか、ということを2人の戦火に挟まれた生活で表現したかったんじゃないのか。

    少女がジョージア兵に恋心を抱いたの本来ならとても自然なことで、戦時下でなければ老人がそれを嗜めることもなかったのだろう。

    ラストシーンの捉え方は人によると思うんだけど、ぼくは人間らしい生活を貫き燃え尽きたと解釈したい。


    大自然の美しさと脅威の中で、老人と少女の生活を、極端にセリフを排除することで、静かに美しく描いた名作。

  • 3.8

    EDENさん2021/04/21 20:42

    4/21/2021

    とうもろこしの島。

    生きるために、その土地を耕し、とうもろこしを育て、敵であったはずの男をかくまい、風と水と土と共に死んでいく。

    そしてまた、新たな男がその土地を耕す。

    戦争への批判と生命。

  • 3.5

    ピクサートイストーリーさん2021/04/16 20:18

    川の中洲に毎年恒例のとうもろこし畑を作る、老人と女の子。この小島でのワンシチュエーションドラマ

    風、波などの自然音がすんなり耳に入って来る
    それはセリフがほとんどないからだと思われる。自然が主役かも?

    銃声もたまに鳴る

    恵みの自然もちろん天災にもなり得る

  • −−

    Akiさん2021/04/02 15:48

    良かった。
    殆ど台詞が無く、鳥の声、湖の音。
    ジョージアの四季を通して老人とその孫のとうもろこし畑の栽培を見守る、寄り添う。すぐ一歩手前は国境、銃の音、緊張感。
    とうもろこしの成長と共に孫も成長し、最初は魚も捌けない船に乗るのも不安気だったのに、1人でこなし、老人が助けたジョージア兵士に恋をする、とうもろこし畑で追いかけっこしてるの可愛かったなぁ。
    最後は物悲しさがあるものの、ヒューマンドラマとしての、この作品のテーマがきちんと描かれてると思いました。

  • 4.5

    harukaさん2021/03/30 20:29

    人間や自然の様々な「儚さ」が描かれた映画だと感じた。おじいちゃんの手仕事には引き込まれるものがあった。

  • 3.4

    Juriさん2021/03/21 21:03

    台詞がほとんどなくてドキュメンタリー張りにただリアルな生活が映し出される
    同じジョージア・アブハジア紛争の映画の『みかんの丘』は人間ドラマがしっかりしてたので個人的にはそっちの方が好きでした 
    人間の感情とかより自然の方を描いてる作品だったかも

  • 3.5

    alienchibullさん2021/03/15 01:35

    全編通して、セリフがある時間が10分もないんじゃないか?というくらい、話す人がいない。
    でも、自然の音とか農作業の音はするから、だんだんと見入っていく自分を感じた。

    最後はなんか悲しくなっちゃったな、、
    戦争とはあまり関わりないラストに見えるけど、何かつながりとか解釈はあるんだろうか🤔
    女の子がいたずらされちゃうかな!?とか考えていたので、それは起こらなくて良かった。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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