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エリザのために

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  • 字幕

暴漢に襲われた娘のため、口利き、裏工作、謝礼──犯罪に手を染めることさえ辞さない!

医師ロメオには、イギリス留学を控える娘エリザがいる。彼には愛人がおり、家庭は決してうまくいっているとは言えない。ある朝、ロメオは車で娘を学校へ送っていくが、校内に入る手前で降し、彼女は徒歩で登校することに。しかし白昼人通りもあるなかで、エリザは暴漢に襲われてしまう。大事には至らなかったが、娘の動揺は大きく、留学を決める翌日の卒業試験に影響を及ぼしそうだ。これまで優秀な成績を収めてきたエリザは、何もなければ合格点を取り、大学で奨学生になれるはずだった。ロメオは娘の留学をかなえるべく、警察署長、副市長、試験官とツテとコネを駆使し、ある条件と交換に試験に合格させてくれるよう奔走する。しかしそれは決して正しいとは言えない行動で、ついに検察官が彼の元へやってくる…

詳細情報

原題
BACALAUREAT (英題: GRADUATION)
作品公開日
2017-01-28
音声言語
ルーマニア語
字幕言語
日本語
作品公開日
2017-01-28
制作年
2016
制作国
ルーマニア/フランス/ベルギー
対応端末
  • PC
  • Android
  • iOS
  • Chromecast
  • VIERA
  • BRAVIA
  • PlayStation®4
  • AndroidTV
  • AppleTV
  • REGZA
  • FireTV
公開開始日
2017-08-02 00:00:00
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エリザのためにの評価・レビュー

3.4
観た人
868
観たい人
1356
  • 4.5

    津次郎さん2020/07/05 05:34

    外国での生活が長かった人、帰国子女の来歴をもつ人が、しばしば、日本人の習俗を、揶揄するのを見たり聞いたりすることがある。

    論調はほぼ一律で、平和ボケで、のほほんと生きていることを、あざけっている。

    耳に痛い反面、よけいなお世話だとも思う。

    ただ日本しか知らないじぶんも、かれらが、どうしてその手のことを言いたくなるかは、想像が付く。

    社会が不安定な国の映画には、その緊張があらわれる。

    それは、映画技術であらわせない。
    どうしても絵にへばりついてしまう、ダイナミズムであり、ことなる国の観衆に、いやおうなしに、じぶんの生きる世界との比較をさせる空気感である。

    自然に帯びるそれに加えて、映画がうまいなら、なおさら圧倒される。

    たとえば、
    アンドレイズビャギンツェフ
    アスガーファルハディ
    ヌリビルゲジェイラン

    いずれも先進な国家で社会が不安定というもの失礼だが、日本に比べてしまうならロシア~ヨーロッパは依存や他助が身を滅ぼす非情な世界であろうと思う。
    その緊張がかれらの映画にはある。
    韓国映画にもその種の緊張がある。

    良識があるなら、外国体験のない日本人とて、じぶんたちが比較的甘い世界の住人であることは、知っているはずだ。

    抑圧されてきた小国。チャウシェスクのルーマニア。クリスティアンムンジウの映画にもその緊張がある。4月3週2日のような、ひりひりする社会主義の爪痕がこの映画にもあった。

    主人公は、不倫も不正もするが、誤解をおそれずに言えば、それをする妥当性が感じられる。真摯な父親だと思う。
    父親は娘が留学試験を通って、不安定な小国を抜け出し、民主主義のもとで学び、幸福になってくれることを、切望している。
    娘の揺らぐ気持ちを懐柔しようとして、父親はこんなことを言う。
    「ロンドンの公園に行くとね、緑のなかからリスたちが寄ってくるんだ、おとぎばなしみたいでほっぺたをつねりたくなるぞ」
    自国に対する諦めと一縷の望みである娘の幸福。民主化のために闘争をつづけてきた彼にとって、外国は夢のような国なのである。
    娘と母も、それぞれの立場と、気持ちがわかる卓越した演出だった。

    すなわち、帰国子女の論調は、そのまま外国映画と日本映画の対比に流用できる。
    これだけ理知なペーソスを描ける映画監督が日本にいるんだろうか──と、毎度ながら反面してみると、わたしたちが平和ボケで、のほほんと生きているとの見解は、はいそのとおりだと思いますとしか言いようがない。

  • 4.0

    nonno宣さん2020/06/11 20:26

    世の中持ちつ持たれつ~いいい意味での
    喩えだが~人間性に依ってかなり負の方向にゆく~エリザの人格により事無きに
    向かいそうだ
    有り勝ちな事柄を上手く描いた作品だった

  • 3.3

    その他さん2020/03/16 15:35

    劇中で起こる事件の殆どが未解決のまま終わる。

    舞台はルーマニア。
    単純にルーマニアの国柄や歴史を知らないから、この映画が描いている社会問題等よく分からなかった。残念。

  • 4.6

    monaminamiさん2020/02/23 23:43

    娘のために、といいつつも果たせなかった自分の若き日の悔しさを挽回!も重ねているのかなぁ、とか思いつつ、ルーのマニアは一筋縄ではいかないお国柄が伺えて大変な国だな、良いイメージなさすぎるルーマニア...野犬多いのね。

  • 4.6

    otomさん2020/02/23 22:31

    不正に手を染めるのは性根が腐った奴だけとは限らないと。しかし己が正しいと思う不正を皆がやれば法もへったくれもなく国家は混沌とする。少しのズルがあちこちを巻き込んで不運続きってのは映画的に話が面白すぎるけども、ややもするとそう云うもんかもしれない。バカ正直はつまらない目に遭うって時代はいつかは終わるんだと信じたい。

  • 3.8

    mariモさん2020/01/18 03:43

    着信音が絶え間なくなり続ける。出てもいいことはない。外部への扉が常に開こうとしている。そして石が飛んでくる。
    提示されるのは腐敗した社会と主人公を中心とする人物のねじれ。推進力は無いが、説明も無く潔く提示されるそれらはハッとなる。

  • 3.9

    Ponさん2020/01/06 10:46

    パッパの気持ちもわかるんやけどあんま押し付けるのは良くないな、あなたのためを思って言ってるんだ理論は万国共通

    不倫相手の子供がお面で登場するとこには意味があるのかな、めちゃ不気味やった笑

    ルーマニアって某女子大生の事件の印象が強かったけど、やっぱこんな感じなんやね‥治安も悪いし、雰囲気が暗い
    一昨年くらいにお隣のスロバキア行ったんだけど街のベンチで大勢のおっさんたちがビール片手にため息ついてた

  • 3.5

    てぃださん2019/12/07 12:18

    子供の大学受験のための奨学金獲得ってどこの国の親にとってもやはり深刻なんだなと。最終的には娘が自分で決めたことならいいって言ってあげられる親御さんに俺もなりたい←。人生のここぞという瞬間にどんだけ親が頑張っても結局本人次第なのかもな。違うか

  • 2.2

    イトウモさん2019/11/09 22:15

    浮気相手の家で娘と鉢合わせた後、父親が彼氏のバイクで逃げる娘を追いかけるショットのみ突然躍動感に溢れる。そこに仮面をつけた浮気相手の息子がぬっと現れる場面は妙に不気味

  • 2.8

    marumameさん2019/10/31 09:18

    父親が娘をイギリスに留学させれば、いま生活している環境より良くなると信じている。
    ルーマニアという国の情勢がどういうものなのか知っていれば父親にも感情移入できたのかなぁ…
    父親の娘を思う気持ちはわかるが、なんとも空回り。娘、妻、母親、愛人すべてに対して中途半端に感じてしまう。
    子供の幸せを思うあまり、親はこんなふうになりがちかもしれない。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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