タワーリング・ダウン

図らずも若い頃のクレアフォーラニが出てる映画を続けて見たので最近はどんな感じか気になり見てみた。

非常に薄いパニックムービー。
全てが薄い！

クレアフォーラニが逞しすぎる母親役でした。

フランス、ブルガリア、ベルギー合作のパニック映画。

不仲の家族が災害を経て仲直りするっていう百万回くらい見た気がするプロットの映画だけどこの映画では家族の為に頑張るのはママ
たくましい三角筋でこどもを助ける為に頑張ってました
とはいえ全体的に安い映画でした
舞台は高層ビルなんだけどほとんどエレベーターと廊下しか画面に映んないからスケール感が無いし序盤であっさり主人公家族と悪役以外は避難しちゃうし
悪役も主人公と絡まないのでキャラが薄過ぎるし
あっさりし過ぎて薄味な映画だけど退屈はしないので暇なら見ましょう

実際に有り得るのが怖い…
建築の仕事をしてる身としては、この会社は許されない‼️
いろんな情報が今回は仇となった感じも描かれた作品でした。

2020年285本目

アクション映画でスカッとしたいと思って観賞。
そこまで派手な爆発シーンや、スピード感はありません。
アクション映画+家族愛です。
アクションシーンは、ブリアナが中心です。夫ではなく妻。
エレベーターのシャフトを降下するシーンが、合成バレバレで、気分も下がりましたが、子供達を守る強い両親、深い愛情を実感できたので、平均的です。
しかし、手抜き工事を指示した悪人たちが、もっと弾糾されればスカッとできたかもしれません。
子役たち、頑張った。

離婚寸前の夫婦が高層ビルの火災に巻き込まれるも離婚回避のために後から来た兄妹を救う為に絆を取り戻すパニック映画。
子供達を支える母親の腕は見た目より遥かに力強く愛情の深さを感じました。緊急事態時に消防士より自分の判断を優先するのも同じ理由でしょう。
違法建築及び殺人に手を染めた悪党どもは卑劣・悪辣さが中途半端で魅力に欠けていたのが残念。

いろいろ設定が粗くて、ツッコミどころ満載だなと思いつつも、ラストは泣いてしまった。
期待はしない方がいいけど、それなりに見応えはある。

エリック・サマー監督、クレア・フォーラニ、ジェイミー・バンバー等の共演によるパニック・アクション。
高層ビルで火災が発生、60階にいる離婚調停中の夫妻が20階でエレベーターに閉じ込められた二人の子どもを救う姿を描く。
原題が『Crystal Inferno』であるのに対し、邦題と、イメージビジュアルに躍る「災害パニック・ムービーの金字塔が、いま蘇る！」という文字から、想像するのはスティーヴ・マックィーン、ポール・ニューマン共演による『タワーリング・インフェルノ』。
冒頭、建設会社社長と監察官のシーンで始まりサスペンス度合が上がるが、正直そこがクライマックス。
あとは、しょぼいCGに始まり、数台しかいない消防車、消火活動をしない消防士、全く苦しそうではないのに、ただただ逃げ回る人々、緊張感ゼロの現場、人のいないフロア等々、パニック映画の基礎すらおさえられていないB級っぷりを発揮。
極め付けは、イメージビジュアルに描かれているビルが、映像に登場するビルとは全く違うという体たらく。
久々にザB級映画を観たいと思って選択したため、わかっていながらもその無茶苦茶さ加減に、もう笑うしかない一作。

足下に注意を。

子ども2人が持っていたスマホ、「18％しかない！」とか言っていたが、
エレベーターの中で床に置かれたスマホの画面を見ると…

いや絶対90％はある！！笑

なんでこんな低評価で観てる人も少ないのか
私はパニック系では好きな方だった
こんな母親ならカッコイイな
この女優さん好きになった

映画同好会かな？
サメが出て来るのかな？
予算はまぁ低いに違いない。

primeビデオの説明文すらいい加減で、どうしたものか。
もう、面白くない映画はおススメしないでほしい。