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エンゼル・ハート
G- 字幕
人間には、知ってはならないことがある―。
謎の人物からの依頼により、失踪した人気歌手の行方を追うブルックリンの私立探偵。だが、彼の行く先々では奇怪な殺人が続発、彼は、思いがけない真実にたどり着く…。アラン・パーカー監督、ミッキー・ローク主演のスタイリッシュなオカルト・ミステリー。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 出演
- ミッキー・ロークロバート・デ・ニーロリサ・ボネットシャーロット・ランプリングストッカー・ファウンテリエブラウニー・マッギーマイケル・ヒギンズエリザベス・ウィットクラフトジェラルド・オレンジダン・フロレクエリオット・キーナーキャスリーン・ウィルホイト
- 監督
- アラン・パーカー
- 原題
- ANGEL HEART
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 1987
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2018-01-15 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
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サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
3484
3645
-
3.5
ミッキーローク×ロバートデニーロの相乗効果で悪魔降臨⁉
一風変わった探偵サスペンス!
人探しの依頼を受けた探偵が事件に巻き込まれ、真相にせまっていく…という、ざっくりいうとよくある話ですが、悪魔や宗教が絡むオカルトモノです。ブードゥー教やら、悪魔崇拝やら…難しい。。
全編通してBGMが少なく、静かに淡々と物語が進行していきます。
デニーロの爪が長いのが終始気になりますが、それよりも気になったのは……
いくら主演とはいえ、ミッキーロークのアップショットが多い‼
彼のパーソナルな部分に踏み込むストーリーとはいえ、あまりに多くてアイドル映画かなと感じるくらい。
人気で常にイケメン映しときたい気持ちはわかりますが、彼のファン以外はちと退屈さを感じるカメラワークばかりかもしれません。
何度か出てくる、格子状のレトロなエレベーターのカットは印象的ですね。
階段のアングルも攻めててかっこいい!
モダニズム感じました。
最後、ちりばめた伏線をしっかり回収してくれるので鑑賞後スッキリします。 -
3.8
私立探偵であるハリー・エンゼルはかつて人気のあったジョニーという歌手を探すようにルイ・サイファーという男から頼まれる。ハリー・エンゼルがジョニーについて色々調べていき、関連のあった人物に会っていくと何故かみんな会った後に死んでいる。ハリーの正体は…。みたいな話。ラスト15分の怒涛の追い上げでした。ハリー・エンゼルの服の色合いとか髪型で、レオンのスタンスフィールドに時折見えてしょうがなかった。
-
3.9
オカルトでハードボイルドな僕の宝物、今観たら??だったら嫌なんで想い出に取っといて再観しませんよ…グッと堪えて!
-
3.5
レポートNo.149
私立探偵ハリーエンゼルは大富豪ルイスサイファーに依頼され、戦前の歌手ジョニーを探すことになったのだが...
このジャンルは初めてかもしれない
解説読まないと感想すら書けない感じ、すご。
シリアスな展開の裏に軽快な音楽やらタップダンス流れるのがめちゃ怖い。そういう意味でホラーのコーナーに置いてあったのか
最後、心臓の鼓動で締めるのおしゃれ -
3.5
【隠れた傑作⁉︎シリーズNo.22】
《人間には、知ってはならないことがある…》
アラン・パーカー監督、ミッキー・ローク主演のハードボイルドの異色作。初鑑賞。
”レスラー〟のミッキー・ロークに惹かれて、彼の黄金の80年代の作品を…
ブルックリンの私立探偵ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)。ある日、人探しの依頼が。
調査する先々で、人が殺されていき、戸惑うハリー。
そして、衝撃の真実が彼に待ち受けていた…
この独特な世界観…
アラン・パーカーのこだわりを感じる”映像世界〟に魅入ってしまう…
音の使い方も秀逸で、心臓の鼓動のような効果音が、この世界により不気味さを与え、雰囲気を引き立てている。
クライマックスでのミッキー・ロークの憔悴感漂う演技は見事!
ただの2枚目スターではなかったんだ…(笑)
出番は少ないが、ロバート・デ・ニーロの存在感もさすが!
80年代の作品にしては、世界観で魅了する個性的なオカルト作品です。
-
3.4
ラスト、いいオチが待ってますが、展開も、雰囲気も重たいんですよ。そこが、もったいない。しかし、逆にそれが、ストーリー全体を不気味に、オカルトっぽくしているという面もある。
忍耐強く観れる方は「ああ!なるほど!」となり、早い展開好きの方は途中で集中力が切れる、両刃の映画かもしれんなーと思う。 -
4.0
アラン・パーカー監督、ミッキー・ローク主演による1987年のオカルトハードボイルド。内容ぼんやりとしか覚えてなかったけど改めて観たら結構おもしろかった。
悪魔ものミステリーとしても秀逸なストーリーもさることながら、1950年代のほこりっぽいアメリカをスタイリッシュに再現した映像がかっこいい。ある人物がフランス語を話すのはニューオリンズはもともとフランス領だったから。宗教用語も多く、Epiphanyとは顕現日のこと。
https://twitter.com/syuhei/status/1364927010523480068?s=20 -
2.6
この手の作品は苦手。
現代社会に悪魔さんが実在して悪さを働くっていうのは何なんでしょう。
何かの比喩?
一定数の観客の需要があるって事は、キリスト教文化圏だけの話なのか、それともただの怖いもの見たさなのかな? -
5.0
早川文庫の原作がとにかく嫌ミスホラーの傑作で、映画は答え合わせのように忠実で楽しかった。
爪をちょっと伸ばしたり、カフェでゆで卵を割るだけで凄い悪魔感を出してたロバート・デ・ニーロ。当時は名優でしたね。名古屋の喫茶店以外でも、ゆで卵がメニューにあるのかと驚きました。
悪魔がイタズラとして人に与える連続殺人以上の禁忌が近親相姦って胸糞感も凄い。
悪魔は遊び感覚で人を壊す。凄いキリスト教っぽいホラー映画です。あのミッキー・ローク様ですら、なす術ないんですから。
ハードボイルド+嫌ミスホラーって実は少ないですよね。 -
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監督のアラン・パーカーは当時のサブカル(もう死語かな?)やアートシアター志向な人たちにまあまあ愛されていた、というイメージ。
本作も50年代アメリカのクラシカルで濃密な雰囲気はよく出ているのだが、手に汗握る面白さ~とかではないので今更ふりかえる人もそんな居ないよなあ。作品そのものよりヒロインのリサ・ボネットが可愛いし娘さんがゾーイ・クラヴィッツなんだよね~とかデ・ニーロの卵のくだりとかで語られることの方が多そうな気がする。
(Filmarksへ)