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俺たちに明日はない
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暴力、セックス、芸術。ハリウッド映画のすべてを打ち破ったニューシネマの傑作!アカデミー賞9部門ノミネート。内2部門受賞。
大恐慌の30年代。テキサス州ダラスを中心に思いつくままに銀行強盗を繰り返し、派手に暴れ回ったポニーとクライド。人に危害を加えるのではなく、アウトローに生きようとする2人に、やがて凶悪犯のレッテルがはられていく。ボニーとクライドの壮絶な青春を描いたニューシネマの先駆的傑作!87発の銃弾を浴びて絶命する2人の壮絶なラストシーンは強烈な印象を与え、製作・主演のウォーレン・ベイティと、フェイ・ダナウェイを一躍スターダムに押し上げた。アカデミー賞では9部門にノミネートされ、助演女優賞(エステル・パーソンズ)と、カラー撮影賞を受賞。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 監督
- アーサー・ペン
- 脚本
- デビット・ニューマン
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- Bonnie and Clyde
- 作品公開日
- 1968-02-24
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 1968-02-24
- 制作年
- 1967
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2018-01-26 00:00:00
購入(期限なし)
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高画質(HD)
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11813
7600
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3.5
良かったです!
言わずと知れたアメリカン・ニューシネマの代表作です!
実在した伝説の犯罪者カップル、ボニーとクライドの出会いと別れを描いた作品です!
刑務所から出たばかりの青年、クライドと偶然出会ったウェイトレスのボニー。
退屈した日々を変えてくれそうな、刺激的で魅力的なクライドに、ボニーは一瞬で恋に落ちます。
クライドもまた、ボニーの美しさに惹かれます。
そして出会ったその日から二人は車を盗んで強盗します。
途中で知り合ったC・Wモスという若者とクライドの兄夫婦も同行し、彼等の行動は益々過激になります。
すっかり有名人になった彼ら"バロウ・ザ・ギャング"は警察官と一緒に写真を撮って新聞社に送ったり、ボニーは自分で書いた詩を新聞に載せたり。
今日もひと仕事終え、モーテルに泊まる彼らに、警察の手が・・・。
色んな映画に影響を与えた作品なんだな。
と観てて感じました!
クライド役のウォーレン・ベイティの表情や仕草。
ボニー役のフェイ・ダナウェイの美しさ。
超極悪人だけど憎めず、魅力的なカップルを演じていました!
クライドの兄にはジーン・ハックマンが熱演していました!
彼はほんとに名作ばかり出てますね!
皮肉な事だけど、世界恐慌で暗い影を落とす、1930年代のアメリカが舞台とあって、鬱屈した人々にとってはこの犯罪者カップルの動向が興味の的であり、刺激を求める物だったのかも知れません。
ラストシーンは超有名です! -
3.8
実在の強盗犯を主人公に描いたアメリカンニューシネマの名作。ジーンハックマン見たさに鑑賞。彼の懐の深い感じはスケアクロウの時と似ていた。主要人物5人のキャラクターがとてもわかりやすく、音楽が軽快で、とんでもない極悪強盗殺人犯がそれほどでも無く見えてくるところが凄い。道徳も倫理もあったもんじゃない。また日本語タイトルがとてもいい。その通りなんだよね。わかってはいたことだけど、最後は衝撃的だった。
-
4.4
無理だね クライドは利口だ
逮捕なんかできるもんか
絶対に
と、仲間のC.W.モスがクライマックスの直前、警察に告げ口をした父に言った
その言葉の通り、ボニーとクライドのことは約100年たった今でもこうしていろんな形で語り継がれている
宇多田ヒカルのB &Cという曲だってタイトル通り2人のことを歌っている
後世に名を残すのは善人だけじゃない
生き様だ -
4.6
高校生の時以来の鑑賞。
映画は
楽しくて悲しくて寂しいもんなのか。
広い大地をどこまでも自由に走っても
結局彼らは自由ではない。
葬儀屋という言葉ですら引っかかる。
ベットで夢を語る場面にて
"仕事“と聞こえた瞬間の彼女の目の変化。
この人とは違う形で出会いたかった。
けどこの形だから惹かれた。
一瞬の見つめ合う彼らの目のカット。
死の瞬間までも隣で寄り添えられない姿に
胸が痛くて仕方がない。
確かに二人がやってきたことは同情の余地もないのだが…
これが映画なんだとしたら、
映画はなんて悲しすぎるんだぁぁ -
4.5
アメリカンニューシネマの代表格とされている作品
当時のアメリカ映画は性的描写、バイオレンス描写、主人公が死ぬという設定がNG
ファンタジーでハッピーエンドじゃなきゃダメだった
だけど現実社会では大不況と戦争
不満しかなかった時代に唐突と現れたボニーとクラウド
力がない市民の味方で敵はみんなの敵の銀行と警察
まさにアメリカ中のヒーローだった2人の映画化で大ヒットをおさめ、初めてバイオレンス映画が認められた
だからアクションとかバイオレンス映画が今あるのはこの作品のおかげと言っても過言ではない…!
またボニーが身につけていたベレー帽が大流行した
これが元になっている作品も多いのでは?
初めて観た時はアメリカのそういった歴史を知らなかったから古いということもあり少々退屈なシーンもあったのだが。
退屈な日々から抜け出したい、刺激が欲しい、この街から出て行きたいと思って塞ぎ込んでたボニーが美人ということもあり好きだった
惚れた男と一緒に旅をしてだんだん逞しくなっていくボニー可愛い。ちょっと武田久美子入ってる。
目新しい感じはないけどファンタジー一色だった時代にこの作品を作って世に出したのはほんとにすごい
制作に携わった全ての人に拍手👏🏻👏🏽👏🏿
最近名前かぶりをよく見かけるのでlilyからやだぴえん🥺に変更しましたwwwwぴえんって年じゃないけど🥺かぶらなさそうだからいいかなってwwwww -
4.0
ボニー&クライドを題材にした漫画作品は色々と読んできたけれど、映画になるとやっぱり色々印象が違って面白かった。
ボニーが最高にキュート!
思いつく限りのチャーミングなアメリカ人女性の特徴を詰め込んだら、ボニーが出来ました、って感じ。
クライドもカッコよかったなぁ。
ブランチは嫌い。
ブスでバカでうるさいから。
最初は世界を征服したような気分だった。
だけどそんな気分のままで終われないのもまた、人生。
ふたりの最期、痺れるわ。 -
3.0
アメリカ映画の反抗期。犯罪組織というより刹那的な若者達のロードムービー。ドジなモスはまだ許せるけどキーキーうるさい兄嫁のクズっぷりがイラつく。銃撃戦でフライ返し片手に逃げてるの笑ったけど。逃亡途中にボニーのママ達と落ち合うピクニックが幻想的。ラストの蜂の巣はペキンパーが嫉妬したのも頷ける。@Amazon
-
4.5
アメリカンニューシネマの名作。
社会から排除された人達が銀行強盗を繰り返すんだけど、ラストへ以外は悲壮感が全くない。どころかボニー&クライドのラブストーリーのようだ。
(公開当時は)衝撃的だったラストシーンは、現実という乗り越えられない障害を鮮烈に描く歴史に残る映像だ。 -
3.9
ハッピーエンドで終わらないアメリカンニューシネマの先駆者映画。
銀行強盗のカリスマ!
犯罪を悪と思わない本物の犯罪犯!
こんなオシャレな銀行強盗ほんとにいるのかよ…。 -
4.9
絶対好きなやつだと思って秒で円盤買って観た。
ボニーとクライドがカップルというよりは、精神的に支え合うパートナーとして描かれているのが良い。ここではぼかされてるけど実際クライドは同性愛者だったらしいし。
草原みたいなところでボニーが詩を読んだ後のクライドの発言と、ボニーの今までの事を全て水に流せたらってセリフ、切ない…来るかわからない明日を信じて生きてたんだ……切ない……。
煙草吸ってるフェイ・ダナウェイが美しすぎる〜!いつの時代でも煙草の似合うかっこいい女が好き。ラストの死のバレエ、タランティーノ感がすごい。またみる。
(Filmarksへ)