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裁き

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ナーラーヤン・カンブレ、65才、歌手。罪状は自殺を煽る歌を歌ったこと。

ある下水清掃人の死体が、ムンバイのマンホールの中で発見された。ほどなく、年老いた民謡歌手カンブレが逮捕される。彼の扇動的な歌が、下水清掃人を自殺へと駆り立てたという容疑だった。不条理にも被告人となった彼の裁判が下級裁判所で始まる。理論的で人権を尊重する若手弁護士、100年以上前の法律を持ち出して刑の確定を急ぐ検察官、何とか公正に事を運ぼうとする裁判官、そして偽証をする目撃者や無関心な被害者の未亡人といった証人たち。インドの複雑な社会環境の中で、階級、宗教、言語、民族など、あらゆる面で異なる世界に身を置いている彼らの個人的な生活と、法廷の中での一つの裁きが多層に重なっていき…。

詳細情報

原題
COURT
音声言語
マラーティー語/ヒンディー語/英語/グジャラート語
字幕言語
日本語
制作年
2014
制作国
インド
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公開開始日
2018-03-02 00:00:00
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裁きの評価・レビュー

3.5
観た人
524
観たい人
1439
  • 2.8

    すぽんじさん2021/10/17 04:59

    ℂ𝕆𝕌ℝ𝕋
    【所変われば法かわる】

    インド映画の法廷モノって初めて観た。
    ドラマや映画で見慣れたはずの
    "弁護士×検察官×裁判官"の関係性や攻防が全く違うものになっていく感覚はもはやSF。
    考えさせられるのは間違い無いが、見せ方というか取っ付きにくさが非情。

    𝟚𝟘𝟙𝟡.𝟘𝟛.𝟙𝟚レンタル𝔻𝕍𝔻*字幕

  • −−

    yukaさん2021/09/15 13:56

    インドに住む人々の生活の差を感じられる映画。
    高級スーパーで好きな物を手に取り、裕福な実家があり、高級レストランで家族と食事する弁護人。子供を学校に迎えに行き、家族の食事を作り、庶民的なレストランで家族と食事をして、劇を見に行く検察人。1ヶ月の休暇で親族みんなで旅行に出かける判事。防護具もなく、酒に酔わないとやってられないような下水道の仕事をする男。自分の年齢もわからない、手に職はなく仕事を探して欲しいと乞うその妻。

    実際に裁かれるガンブレさんはほぼ出てこない。何を思ってたのかね、、、

  • 3.3

    sachiareさん2021/06/16 22:33

    とても淡々としたインド映画。
    あらすじを読んだ時点で興味津々。

    見終えて。
    私が今まで見てきた法廷モノとは全く違う。
    ザ法廷劇!みたいなの想像していて肩透かしくらったけど、インドの裁判の感じや、人々の暮らしなどが垣間見れたのは興味深かった。
    故人が住んでいたボロボロの街と、弁護士や検察官、判事の暮らしの差。
    何より驚いたのは、故人の妻が自分の年齢がわからないと言っていたこと。
    そして、それに対して判事が動じることなく「推測では何才?」と続けたこと。
    なんかむしろ色々伝わりました。

    ガンブレじいさんの歌は迫力あったなー!
    合いの手入りのあの不思議な歌。
    抑揚つきの演説て感じ。
    インドの埃っぽさと熱気が思い出された。

  • 3.4

    うらぬすさん2021/05/03 11:19

    『判決、ふたつの希望』『別離』のような豊かな、ある意味扇情的なヒューマンドラマが観られるかもと期待したけど、少し趣が違った。ただ日常の風景がしきりに挿入されるのと、その日常の場面と法廷の場面が同レベルで撮られている(固定カメラによる素朴なロングショットの多用)ことで、こういう不条理が日常そのものであること、あるいは不条理を構成している、というか担っているのがごくふつうの市民であることが察されて怖い。本当にそれが監督の狙いかはともかく。ちょっと退屈しちゃったのも否めないけど、たぶん注目すべき監督のひとりなんだろうとは思う。

  • 3.8

    Jimmyさん2021/05/02 09:06

    渋谷ユーロライブにて鑑賞。

    ある男が歌を歌ったことで、その2日後に清掃員が自殺したため、自殺ほう助罪で不条理な逮捕をされた男を巡って法廷での裁判を描いた映画だった。

    インド映画であるが、「インドではこうしたことが良くあるのかなぁ~」と思ってしまうほどのリアルさ。(実際にあるか否かは不明。)

    なかなか見応えある映画であった。

  • 3.2

    GAMAKOさん2021/04/15 22:02

    特徴__________________

    8割地裁での映像。
    謎多きしきたりと共に進む地道な裁判からインドのカーストや、政治観を表現した映画
    ____________________

    皆さんが想像する“インド映画”の
    100億倍地味な映画。
    もう、くっっっっっっっそ地味。

    しかもなんかずっとモヤモヤする。
    そもそも起訴された理由も「はーん?」だし、
    証言も「うーん?」だし、
    警察死ぬほど胡散臭いし、
    ノースリーブ「えっ!!!!?」でもって、
    肝心なカンブレじいちゃんはほぼほぼ活躍せず、ただただわざとらしく疑いかけられる様な行動をして見せるから「もー。」です。

    ただ何が良くできているかって、
    弁護士や判事長の私生活が挟み込まれるココですよね。
    このシーンで上手に格差や矛盾を切り取ってくるのは巧みな技法。

  • 3.3

    Naoさん2021/01/11 17:44

    どこまでフィクションなのかわからないけど、インドの生活のカオスさが際立つ。

    司法制度なんてあってないようなものだし、高級スーパーで買い物をする弁護士に対して、スラムに住み、下水道の掃除の仕事で死亡する人がいてと、底辺、普通の人、富裕層それぞれの人達が、法廷という場所で重なり合う。

    この法廷では何が裁かれてるのかよくわからないし、インド映画なのに楽しい部分はないけどもないけど、興味深い作品だった。

    印刷所に出てくるチラシ挟む人がなんかすごい

  • 3.5

    柴猫さん2020/11/12 12:27

    政治的な歌で下水掃除人を自殺に追いこんだとして民謡歌手が逮捕される。法廷劇と呼ぶにはあまりにお粗末で、不条理な裁判過程。司法に携わるカースト上位から市井の人々の日常生活までを交えながら、インド社会の多面性や複雑さが垣間見える。
    ムンバイを拠点にしながらも、ボリウッドに染まらないチャイタニヤ・タームハネー監督作品。

    一日に何件の事件を処理できたかが重要視されるように、そもそも一つの裁判に時間をかけるキャパシティが足りていない。そしてその原因の一端が容易に逮捕できてしまう恣意性で、釈放された瞬間にまた別の罪状で逮捕される。
    一度目をつけられると裁かれるまでやり直しが続くであろう無限ループを、引きの固定カメラで淡々と撮る不気味さ。『裁き』という題名が非常に重く、恐ろしくなる現実だった。
    制度と価値観のズレも酷く、毎度のことながら西洋の司法の在り方を普遍化させるのは無理があるように思える。

  • 4.5

    KnightsofOdessaさん2020/10/12 22:25

    [サイバン、 日 常 、そしてサイバン] 90点

    めちゃめちゃ面白い。小学校教師で民謡歌手の老人が主人公なんだが、彼が抗議集会で演説みたいなのを歌っているのを観て、失礼ながら"インドすげえ"と思ってしまった。彼は"全ての下水清掃人は自殺せい"と歌ったらしく、それを聴いたかもしれないし聴いてないかもしれない下水清掃人が二日後に自殺っぽい死に方をしたため、自殺幇助の罪で逮捕される。なんとも無茶苦茶な理論だが、まかり通るらしい。しかし、意外にも裁判シーンにはあまり時間が割かれない、というかそもそも裁判自体をほとんどしていないのだ。一人証言したら続きは流されて次回の日程(しかも一ヶ月後くらい)が組まれ、裁判長は同じ席に座ったまま事務的に大量の案件を良く言えばスパスパと、悪く言えば適当に捌いていく、否裁いていく。逮捕された老人歌手なんて合計しても20分くらいしか出てこないんじゃないか、というくらい適当で不毛な代理戦争がチビチビと、そして長々と繰り返されるだけなのだ。しかも、記録されるのは裁判長が"記録して~"と言ってからの短い文言のみ。

    そして、空いた時間に提示されるのは歌手を必死に守る弁護人も、どうにかして有罪にしようとする検察官も、この戯画的で滑稽な裁判から一歩外に出れば一人の人間であることだ。弁護人は裕福なようで、スーパーのワインコーナーでは慣れた手付きでお気に入りのワインを手に取り、実家のだだっ広いダイニングでは両親と大げんかする。逆に検察官はシングルマザーで、裁判帰りに保育園から子供を引き取り、バスで隣に乗り合わせた女性と世間話に興じている。去年のフィルメックスで観た『評決』みたいなガチガチの裁判劇でも、ブリランテ・メンドーサ『ローサは密告された』みたいな被害者目線での司法の腐敗を描くでもなく、日常の一部として描かれているのが興味深い。

    フィックス長回しで描かれる日常と裁判は、どこか意地の悪い切り取り方をしているように思える。人権を守る集会では弁護士が何度も逮捕される人物について例を挙げていると、二人の男が彼の横に扇風機を設置し始めて演説が中断される。短い裁判シーンではカメラを止め忘れたかのように次の裁判の最初のシーンまで必ず入っている。裁判所の休廷シーンでは職員全員が急ぎ足で立ち去って、残された暗転を映し続ける。この心地よい意地の悪さが堪らなく良い。

    各人を見る限り、適当な捜査をしている警察以外は制度に従って精一杯仕事をしているように見えるが、その制度は実に狭い範囲でしか有効でないし、狭い範囲にいる人々はそこから出たり、それを壊したりしてまで平等や正義を求めていない。まるで天上人のおままごとのような裁判が、こうしてまた一つ終わって始まり、一人の犠牲者がそのサイクルに巻き込まれた。

  • 3.2

    魅博さん2020/10/04 18:03

    インドの生活や歴史が何重にも複雑に絡み合って重みを増していた
    長回しワンショットシーンが多くて一見退屈なんだけど、まるで自分が法廷にいるかのような息苦しさだった
    なんか、落ち込んでる時に見る映画ではなかったな。余計疲れて体力消費した

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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