会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
神聖なる一族24人の娘たち
G- 字幕
世界に平和を!ロシア西部のヴォルガ川流域に広がる魔法の国のような世界。そこはマリ・エル共和国。自然崇拝と大らかな性で人生を謳歌する人々の摩訶不思議な物語がベールをぬぐ。
理想的な夫を選ぶ目を養うためにバケツいっぱいのキノコの形を丹念に調べるオシュチレーチェ。小枝のようにか細い体を豊満な体にするため、裸の体を布で拭くまじないを施されるオシャニク。友だちにそそのかされ、夫の股間の匂いを嗅ぐことで浮気の確証を得ようとするオーニャ。夫に想いを寄せる醜い森の精霊に呪いをかけられてしまうオロプチー。男の亡霊たちの気まぐれにのせられて、裸で踊る姉たちを目撃する少女オルマルチェ……名前が“O”から始まる24人の神聖なる娘たちの「生」と「性」の物語が幕をあける。嘘か真か、真実は風の中―。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 脚本
- デニス・オソーキン
- 原題
- Celestial Wives of the Meadow Mari
- 作品公開日
- 2016-09-24
- 音声言語
- ロシア
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2016-09-24
- 制作年
- 2012
- 制作国
- ロシア
- 公開開始日
- 2018-03-07 00:00:00
キャンセル
ドラマ洋画ランキング
393
1444
-
−−
24のエピソードの中で「えー!」というのがたまにあるのが刺激的。思ってたより顔つきのヴァリエーションが豊富だなあ。ゾンビが出てくる話がなんなんだ(笑)
-
3.0
まさに異文化交流
少数民族のお伽話の世界観
話の展開が全然予測できないのでそういう意味で面白い。
オチも意味不明。
-
3.6
異文化どころではない。なんなんだ、このオムニバスは。
ノーパンで風に吹き飛ばされるのと、森の精霊と、彼氏欲しい女子の会合と、オペラ歌手志望の話が面白かった。
インテリアに関しては、青い壁と窓際のゼラニウム、むしゃむしゃ魚を食べる少女の、透き通るような白い肌に青い眼と青色のセーターがかわいかった。 -
4.3
物語の舞台パランガの寒さが伝わってくるような冷え切った空気と、衣装やインテリアの明るい色とのコントラストが素敵。雄大な自然も美しい。
風やそれの風に揺られる木々、流れる水の音、鳥の囀、伝統的な音楽などもとても綺麗で聴覚的にも楽しめる。
登場人物がみんな性に対してすごくオープンで清々しさすら感じる。
出てくる女性たちは顔立ちや体型、性格など様々だけどみんな透明感がすごくて神秘的な存在に見える。
短編集のような構成になっているし全部のエピソードがシュールだから気負わずに見れる。何も考えたくない時に良い。
物語は特に大きな起伏もなく淡々と進むけど、それが遠い世界の日常を垣間見てるようで逆によかった。
私は穏やかな作品が好みなのでとても気に入った。 -
3.5
衣装と音がひたすら可愛い。
彼女たちの透き通るような瞳に毎度吸い込まれそう。
何度かミッドサマー味を感じた。
やっぱり自然には敵いませんね -
4.0
そこはマリ・エル共和国。
そこに住む人々は、500年もの間独自の言語と分化を培ってきた。
その特異な民族の、とりわけ女性の性をテーマにした映画である。
"O"から始まる名前を持った、
24人の女性たちの"聖"なる"性"と、"生"
短編集のようで軽快。
話の区切りは、左下に出る名前でわかる。
グロ要素はなし。
かなり特異で、シュールな世界が続く。
しかし、性におおらかで優しい女性たちを見てると、
怖い!摩訶不思議!でも時々笑ってしまう。
-
3.5
私は割とすき
最初訳が分からんくて戸惑ったけど、精霊信仰だったり自然への崇拝?とか呪術を女『性』に絡めて極端に表してる短編集 飽きない
日本で言う世にも奇妙な物語とかほん怖とかと似てる?(元ネタはあるけどここまで現実的に起こってるものでは無かったり…)(いや怖くは無いんだけど)(世にも不思議な物語!って感じ)(でも世界広いし現実にあって欲しい気もする) -
−−
24人もいるからサクサクいくぞ~!
ドキュメンタリーに近いものなのかな?と思って見始めたけど、そんなことはなかった笑
童話みたいだね。
衣装かわいい~ -
3.6
そういや8月くらいに見たやつ。
理解できないが故に最後まで見たくなる。
最初からなんか気持ち悪いなぁという感情とともに好奇心も湧き上がってきた。
独特な文化背景のお陰であまり肯けない。置いていかれる。し、オムニバスだからそんな話の連続という感じ。 ただし難解なストーリーというわけではない、これは異文化交流。
あと東欧の衣装にすごく魅力を感じた 素敵すてきステキ! -
4.2
そもそも異文化の映画なのに奇を衒ってるので訳分からなさが2乗になっている。ただ音楽の使い方は普通によかった。
(Filmarksへ)