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裏切り者
G- 字幕
実際に起こった汚職事件をベースに、裏社会ファミリーを描く社会派サスペンス。
ニューヨークのクィーンズ区。仲間をかばって服役していたレオが晴れて出所。レオは女手ひとつで育ててくれた母のためにもまじめに人生をやり直す決意を固める。さっそく叔父フランクの経営する会社で仕事を始める。そこはニューヨークの地下鉄の修理などを請け負う大手企業。そこではレオの親友ウィリーも働いていて、将来フランクの片腕として期待される存在となっていた。ある日、レオはウィリーに連れられ地下鉄工事の入札に立ち会った。しかし、そこは政界をも巻き込んだ陰謀、汚職の巣窟となっていた。やがて、ひとつの裏工作が彼らの人生を狂わす事件へと発展する……。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- サスペンス・ミステリー・スリラー
- 監督
- ジェームズ・グレイ
- 原題
- The Yards
- スタジオ
- 2001/11/23
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2000
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2018-06-06 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
サスペンス・ミステリー・スリラー洋画ランキング
576
374
-
3.5
叔父の鉄道会社
企業競争でライバル企業の妨害を図りながら、政治家や警官の買収をして事業を広げる汚い世界
都合が悪くなるとトカゲの尻尾切り
若く細いウォルバーグとギラつくホアキンフェニックス
利権や望みを叶えるために
帳尻を合わせようとすると、綻びが出て必ずうまくいかない -
3.5
面白かった。企業と警察癒着、友情と裏切り、冤罪が絡んだ実話ベースのドラマ。
同監督 x 同主演「アンダーカバー」とジャケ写も似てるしでたまにごちゃごちゃになるけども(内容は全然違う)
しかもこれマット・リーヴスが脚本に絡んでいたんだね。
出所したてで職に就きまっとうな人生を送ろうと心に決めた矢先の友人の犯罪。
それだけでなく、友人の親は企業の偉い人だしガールフレンドはいとこのエリカだし、いろいろ繋がっている。皆が善良ならばこの上なく良い関係なんだけど、そうじゃないからひとつの過ちとそのとっさの対応から人生の歯車が狂いまくる…。
邦題の「裏切り」ってそのものズバリ、このドラマの中にはいくつもの裏切り、寝返りがある。
勇気をもった裏切りなのか、共倒れと転落への裏切りか、保身の寝返りか。
酷い仕打ち、どこまで本当なのかは調べてないが、最後まであれこれ起こるから映画としては面白いよ。 -
4.0
親分がジェームズ・カーンなので鉄道会社がほぼギャング。ライトの明滅使ってカット割るとかフレームアウトとか他の人がやったらサムくなりそうなことをサラッとやるのすごい。。あと賄賂の受け渡し場所で突然マッパになるの脈絡無さ過ぎて思い返すだにやばい。
-
4.5
ジェームズ・グレイ十八番の絆の断絶の話。記者会見から数度行われる握手が辛く厳しいのだが、反するようにハグの演出はすべて泣かせる。
ジェームズ・カーンか廃ビルでマーク・ウォールバーグと会う時のライティングが物凄い。
『ガングレイヴ』の都留稔幸(14話!)は影響受けてるのでは? -
4.0
不正と汚職の話。
刑務所から出所したレオは、真っ当な道を歩む為、叔父の会社で働く事になった。そこには悪友のウィリーも働いている。
ある日、ウィリーと共に向かった入札現場では不正に塗れていた。ある晩不正仕事のもつれでトラブルとなり、警官を殴ってしまったレオは逃亡生活を送る事になってしまう。……ってあらすじ。
完全にレオが不幸になるようにベクトルが向いている。ただみんなそれぞれそうなるように仕向けてる訳では無いのが心苦しい。流石は実話が元の物語。
小難しい話が苦手な人は楽しめないと思う。私は好き。
まぁ多くは語るまい(笑) -
2.7
監督自ら経験したことを基に作られた映画。
主人公は仲間を庇って服役したのに、出所後その仲間に裏切られる羽目に。
24歳ころのシャーリーズ・セロン、体型はスレンダーだけど、顔はぽっちゃりお肉がついてて可愛らしかった。 -
3.0
アンダーカヴァーのトリオ繋がりで観賞(^-^)/
実話ベースの汚職事件の話!
「裏切り者」ってタイトルはちょっと違うよーな…違和感あります(笑)
なんだか複雑な心境になる映画ですね〰!
登場人物全員不幸!!
最終的にやるせなさが残りました… -
3.5
本作が製作された2000年からは確実に自らの価値とステータスを上げてきたマーク・ウォールバーグ × ホアキン・フェニックス × シャーリーズ・セロンの三者共演作
大スターになっていく階段をそれぞれがまだ上り始めている時だが、それでも三者が並び立っているのを見るのは映画ファンとしてはうれしいかぎり
全編に渡って韓国映画っぽい印象を受けますね -
3.5
タイトルは原題の「操車場」の方が断然良いと思うな。
マークは真面目なやつで、ホアキンは不良、
シャーリーズは純粋で幼い。
わかりやすいキャラ設定。
暗ったる〜い、重った〜い話。
実話がモデルだけあって、そんな凄いアクションやサスペンスは無い。
でも悪くないです。
それぞれが追い込まれていく様は観てるこっちまで胸が苦しくなります。
ただこの映画、シャーリーズ目当てで借りたんだよね。
当時のメモ
「しかしシャーリーズ・セロンて、いったい...
もうちょっと他の仕事なかったの?何でこの役をセロンがやる必要が?乳まで出して頑張って?手当たり次第出てんのか?」
て書いてあるw
でもホントそんな感じ。 -
4.0
これほど人間の孤独を感じさせる作品も珍しい。主人公の性的関係を途中まで伏せておくのが上手いと思った。称賛されているライティングだが、心象風景や何かの象徴ではなく、人物の内面と徹底して切り離されたものとしてそこに存在しているのが良い。
(Filmarksへ)