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トゥルース・オブ・ウォー
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これが戦場、最前線の“真実”だ
アルゼンチン。フアンとラモンは幼馴染だが、性格は正反対。ラモンは志願して軍人になったが、美学生のフアンは争い事を嫌っていた。だが、そのフアンも招集され、ラモンの妹で婚約者のアナを残して入隊することになる。折しも、イギリスとの間でフォークランド戦争が勃発。フアンは新兵として、最前線で戦うことになる。戦いを有利に進めていたアルゼンチン軍だったが、やがて空と海の両方から猛反撃を受け、苦戦に陥ってゆく。仲間たちは次々と命を落とし、ついにフアンも捕虜となってしまうが…。
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53
52
-
2.0
フォークランド紛争のアルゼンチン視点からの映画。
帰還後の後半、主人公の変わりようが前半の戦争中の内容からだとわからない。
まぁ行きたくもない戦争に徴兵で強引に行かされりゃテンションだだ下がりだよね。
終始まったりな映画で心が揺さぶられる事もなかった。 -
3.0
感想川柳「国のため 戦ったのに 知らん顔」
予告が気になって観てきました。。φ(..)
アルゼンチンのコルドバ州。軍の兵士ラモンは故郷の村に帰省するが、親友フアンから、彼がラモンの妹アナと婚約したと突然知らされて激怒する。反省したフアンは進学して美術を学ぶ予定を変え、自分も志願して軍に入隊する。やがてフアンは新兵としてフォークランド諸島に上陸する。英国軍を制圧してアルゼンチン軍は意気揚々となるが、空と海の両方から英国軍の猛反撃を受け、アルゼンチン軍の兵士は次々と命を落としていき……というお話。
『近代戦の先駆け』といわれるフォークランド紛争(マルビナス戦争)をアルゼンチンの若者の視点から描いた作品です。(゜〇゜;)その割に戦闘シーンはショボい。
戦闘は半分くらいで、残りはその後の主人公を描いています。(;・ω・)まぁそもそも紛争は3ヶ月で終わりましたしね。
フォークランド紛争については『アルゼンチンとイギリスの揉め事』くらいの印象でしたが、いまだにアルゼンチンは領有権を主張してるんですね。(・・;)
元々アルゼンチンはフォークランドの領有権を求めていましたが、軍事政権だった時にフォークランドに侵攻して奪取に成功します。しかしアメリカやNATOを味方につけたイギリスにあっさり負けてしまいます。そして軍事政権を率いていた大統領も引きずりおろされます。物語はこの辺から数年後までを描いてます。
主人公は認めて貰うために入隊するも、軍事訓練だと言っていきなり戦場に放り込まれ、捕虜になって命からがら帰ってきたのに、軍事政権とごっちゃにされてろくでなし扱いの上、就職もままならない。ちょっと甘ちゃんではあるが。
『アメリカンソルジャー』とはまた違うけど、アフターフォローが無いのは一緒。
フォークランドは今ではアメリカ大陸で3番目(アメリカ、カナダに次ぐ)くらいの国民総生産を誇るらしい。羊毛の輸入や太平洋と大西洋を跨ぐ拠点としての観光地、南極大陸への足掛かりなど。
面白いかどうかは置いておいて(笑)、勉強する機会にはなります。
んでまず(^_^)/~~ -
2.0
迫力ある戦闘シーンがあるわけでもなく、重厚な人間ドラマがあるわけでもなく、意外な真実が明らかになるわけでもない、中途半端で退屈な映画だった。
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2.8
フォークランド紛争(登場人物側からするとマルビナス戦争)を戦った兵士達の物語。
当時のアルゼンチンが徴兵制を採用していたうえに軍事政権下にあったため、同じ部隊に志願兵と召集兵が共存……という点はわりとありがちな設定だけれど、ココまで温度差があると上官の苦労たるや一体と要らんトコロに心配させられる。しかも、そんなテンションダダ下がりの若造(?)相手にマルビナス諸島に向かう船の上で任務を伝えるって、一体どんな罰ゲーム……。
ともあれ、民主国家となった戦後に紛争自体が否定されているという切なさたるや……戦争映画の作り方に多少の難はあるものの、ユルく見届けつつ味わいたい気にさせられるそんな一作。 -
3.0
WOWOW放送が日本初公開とか。今後の放送予定はなし。
番組表によると、1982年、アルゼンチンと英国両軍が衝突したフォークランド紛争(マルビナス戦争)を、アルゼンチンの若者たちの視点から描いたユニークな戦争アクション~とあるが、アクション映画ではない。
海外に向けた映画でもないのでアルゼンチン近代史に精通していないと分かりにくい。
最近アルゼンチン映画を見るようになって、明るく情熱的な国!というイメージが崩れてきてる。この映画も混乱期の後の軍事独裁政権時代が舞台。アルゼンチンタンゴなんか1回も出てこない。
映画をみて分からないなりに汲み取れた事は、フォークランド紛争でイギリスに負けたことの総括がアルゼンチン国内で全く為されておらず、そのせいで苦しんでいる人が未だに多くいるということ。
先に仕掛けた割りに、徴兵して間無しの若者を最前線に送り込むアルゼンチン軍の愚策。
戦略どころかまともな指揮命令系統もなく、英国海軍を追い払うため島から機関銃と迫撃砲で応戦するお粗末さたるや。
当然イギリス軍に立ち向かえるはずもなく、撤退に次ぐ撤退の末に捕虜になり…
と思ったらいきなり転調!(゚д゚;)
兵士ペドロの伝説とは。
墓標に刻まれる「神のみぞ知る アルゼンチン兵士」の意味が悲しい。
とはいえわかりにくく映画的な見どころもないのでみずらい。 -
3.4
予算のあまり大きくないことを随所に醸しているが、演出力で完全にカバーし切っている。カットあたり、1アクションあたりの時間の割り振りが上手いのか、匍匐前進の様子は思わず固唾を飲んで見守ってしまっていた。
メッセージも図太くて肚の底にズッシリくるのに、主人公の繊細でリベラルな優しさと彼を取り巻く人々の暖かさで胸がいっぱいになる。
名作。
男たちの大和的エンドクレジットのプレイバックスライドショーは個人的にはいらなかったなー。 -
2.0
https://mash1966.hatenablog.com/entry/2018/04/03/214558
-
1.4
アルゼンチンのことやから見てみたけど、あんまおもんなかった… アルゼンチンのスペイン語はやっぱ独特w
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3.0
フォークランド紛争に徴兵されたアルゼンチン青年が主人公。ゴツゴツした岩ばかりの殺風景な島で繰り広げられる紛争に、島の領有権を争って殺し合いをする虚しさを感じさせる。兵士として鍛えられたであろう動きの鋭い英国軍と、ろくに訓練も受けてないアルゼンチン軍の青年たちとでは、力の差が歴然としている。
戦争映画というには戦闘シーンはあっさりとしており、後半に描かれる帰還兵たちの苦しみの方が印象に残る。
「いつまでも戦争の被害者として生きるのか?」という言葉が刺さった。 -
3.0
水陸両用車両とか現代の戦争という感じ。あんなに近いんだからアルゼンチンにあげればいいのにと歴史も何も知らず私は思っていたけれど。短い期間でも傷ついた兵士。知らん顔の政府はひどい。
(Filmarksへ)