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暗殺者たちの流儀
G- 字幕
絶望の狭間で男達の魂がきしむー銃撃ハードコアの傑作!!
暗殺を生業とする男・ルレクが刑務所から解放される。ルレクを逮捕し、解放した検事は、権力を笠にルレクが拒否できない仕事を持ち込んでくる。それは警察庁長官の暗殺。初老を迎え、暗殺者としての能力も下り坂なルレクは、仕事を完遂する為に、若きスナイパーを雇う事にする。元軍人のワスコはアフガニスタンでの戦闘中、誤って一般人を仲間の指示で射殺し、引退後は車の修理工場で働いていた。そんなワスコをルレクは仕事に成功すれば軍に戻れると誘い、二人は早速、暗殺の準備と訓練にとりかかる。そんな中、ワスコは偶然ホテルで客と揉めるハリナという娼婦と出会う。ハリナを助けたワスコは彼女と一夜を共にする。ルレク、ワスコ,ハリナの3人は、やがて後戻りのできぬ大きな運命の波に飲み込まれていく...。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- アクション
- 監督
- ヤツェク・ブロムスキ
- 脚本
- ヤツェク・ブロムスキ
- 原題
- EVIL’S ANATOMY
- 音声言語
- ポーランド語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2015
- 制作国
- ポーランド
- 公開開始日
- 2018-06-02 00:00:00
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アクション洋画ランキング
78
35
-
3.1
ハリウッドと違って、抑揚もなくわかりやすいこれといった見処もないが、またそこがリアルっぽくて良い。
高齢で目に衰えのきたルレクの、ためらいなく邪魔者を殺す非情さと、若い弟子的なワスコが狙撃しやすいように段取りし的確なアシストをする練達者ぶりにしびれる。
そしてみんな死んでいくストーリー。ハリウッドじゃない!でも、ワスコさー、ルレクの遺体をよりによって長官を狙撃した銃のそばに捨てちゃだめだろ!それに娼婦のお姉ちゃんに未練があったのか、危険な現場近くに戻ってるし。まだまだ未熟者だった💦
ちなみに娼婦と長官の愛人どちらもイロケムンムンで良い! -
3.0
殺すまでの下準備とか地味なんだけどリアルだし面白かった。スーツにちょび髭だけでイメージ変わるなぁ。エンタメ作品の殺し屋ならもっと無敵でかっこよく女子供は決して殺さず自分なりの大義名分があって、意外と情にも厚く二人は仲良く相棒になり…なんて楽しい終わり方をしそうだけど、現実はこんなもんなのかな。どこまで実話かは知らないけど。
-
3.2
実話ベースと言うことだが腐敗した社会の恐ろしさが上手く描けている。
キャラも立っているし、前半のボート小屋の女をあっさり殺すところなど初老の男の冷たさをゾクッとするタッチで描いていてテンションが上がった。
ただどうもシックリ来ないのが初老の経歴。
狙撃を得意としていたようだが、話の筋から見るにギャングだったと言うこと。基本的にギャングって狙撃なんかしないでしょ。最近は違うのか?
作品全体はダークな感じに上手くまとめてあり楽しめたが、売り文句の狙撃シーンなどはやはり他の狙撃物の名作(もちろん山猫~シリーズとか)と比べると今ひとつ。
娼婦役のミハリーナ・オルシャニスカの脱ぎっぷりのよさと可愛い貧乳は見所。
-
3.0
ジャッカルの日のジャッカルが老人になったらこんな感じになるんじゃないかなと思わせる老暗殺者と後継者に選ばれた大リーグのバーランダー似の元軍人が警察署長を暗殺するポーランド映画。
-
−−
私、これかなり好きです。
もとより私の好きなキャラクターの組み合わせは、「レオン」みたいな「オッサンと少女」なのですが、この作品のような「老人と若者」ってのもかなりイイですね。
大好きな「狼と天使の匂い」のロバート・ライアンとジャン・ルイ・トランティニアンとか、「グラン・トリノ」のイーストウッドとモン族の少年とか。
そう、この作品を観てると、老スナイパーがポーランドのイーストウッドって感じがしました。
持ってるバックが安っぽいエコバッグみたいなのも良かったです(変なとこ見てるなw)
ひたすら悲劇に向かって行くストーリー展開も私好みで、もっと多くの人人に観て貰いたい作品ですが、この地味さこそが、この作品の魅力なのかもな、とも思います。
-
3.0
正直、ミハリナちゃん目的でした。娼婦の彼女はサラッと脱いでサラッと本筋には絡まず。老いた殺し屋と若い殺し屋の人生の筋書き。違うけどジョージ・クルーニーのラストターゲット思い出した。
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3.0
ミハリナ・オルシャンスカ目当て。
ミハリナ綺麗だったけど…映画が微妙すぎたなあ。ま、訓練しているシーンとかは面白かった。 -
2.8
映画として面白いか面白くないかと言えば、面白くない。丁寧に作っているといえば作っているが、個性が弱くて入り込みづらい。なぁんだ…って終わってしまう。結局何にも残らない。
-
3.0
何となく観始めたけど思いの外面白かった。
引退した殺し屋が目が悪くなったからって若い男の人と組む話。
おっさん人相悪くて無害とは思えないwそしてあっさりどんどん人殺すw
目立たないようにって言う割に赤い車だから目立ちませんか?ww
ずっと家まで後ろに赤い車いたら目立ちませんか?wwww
ポーランド語まったくわからないから字幕を追わなきゃ全く今どう言う状況かわかんないから大変だった。
娼婦の子がナタリーポートマンぽかった。
髪型のせいか?
暗殺者の心得みたいなの色々言ってて任侠道みたいだなって思った。人を殺した後に皮肉は言っちゃダメ!
荷物置いてくるからここにいろって言われた時、そのままこのじじい逃げるんじゃないかと思ったw
あと検事アホすぎではwバカすぎて草生える。
これが実話ベースなの、マジで?どこの部分が?
そんなにポーランドって寒いのかなーあったかいとこあったかいとこ言ってるけど。
そして最後よww簡単に捨てるなおいwwwもはや面白くて笑っちゃったw
こんなんでいいの?あっさりーw
車は捨てようよw
赤ネルシャツのおじさんがなんか良かった。 -
3.4
ポーランドで仮釈放から出てきた元殺し屋が検事から警察長官の暗殺を依頼され元軍人の若い狙撃手と組むお話
「"クソ"など言うもんじゃない、弱さの表れだ」
(Filmarksへ)