お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

否定と肯定

G
  • 吹替
  • 字幕

実在のセンセーショナルな裁判をスリリングに映画化!

ユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが主張する「ナチスによる大量虐殺は無かった」とする”ホロコースト否定論“を看過できず、真っ向から否定していた。しかし、アーヴィングはリップシュタットを名誉毀損で提訴し、異例の法廷対決を行うことになった。訴えられた側に立証責任があるイギリスの司法制度で戦う中でリップシュタットは、大量虐殺の事実を証明する必要があった。彼女のためにイギリス人による大弁護団が組織され、アウシュビッツの現地調査に繰り出すなど、歴史の真実の追求が始まった。そして2000年1月、多くのマスコミが注目する中、かつてない歴史的裁判がはじまった―。

詳細情報

原題
DENIAL
作品公開日
2017-12-08
音声言語
英語or日本語吹替
字幕言語
日本語
作品公開日
2017-12-08
制作年
2016
制作国
イギリス
対応端末
公開開始日
2018-06-20 00:00:00
シェア
お気に入り
レンタル・購入440円~

レンタル(7日間)

アプリでDL可
標準画質(SD)
440
ご注文手続きへ
アプリでDL可
高画質(HD)
550
ご注文手続きへ

キャンセル

ドラマ洋画ランキング

否定と肯定の評価・レビュー

3.7
観た人
5072
観たい人
6819
  • 3.9

    YYamadaさん2021/06/19 13:59

    【法廷映画のススメ】
    『否定と肯定』(2016年)
    〈実話 (1996-2000年 / ロンドン) 〉

    ◆法廷の争点
    名誉毀損訴訟に勝訴するため、原告主張の事実相違を証明すること
    ・ホロコーストがあった論拠の提示
    ・ホロコーストはなかった論拠の否定
    ・原告による「ホロコーストはなかった」主張は、事実誤認か悪意をもった情報操作か?

    〈見処〉
    ①「不都合な歴史」を巡る、
    「絶対に負けられない裁判」の実話
    ・『否定と肯定』(原題:「 Denial」=「否定」)は2016年に制作されたイギリス・アメリカ合作の歴史映画。
    ・本作は1994年、米国アトランタから幕を開ける。エモリー大学のユダヤ人女性歴史学者、デボラ・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)は自著「ホロコーストの真実」にて、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが主張する「ホロコースト否定論」を真っ向から否定していた。
    ・アーヴィングは、彼女の講演に突如乗り込み、名誉棄損でデボラを提訴。異例の法廷対決の場所は、被告側に立証責任がある英国。デボラは「ホロコースト否定論」を崩すため、英国人による大弁護団を組成。アウシュビッツの現場調査など、歴史の真実の追求が始める。
    ・そして、2000年1月、多くのマスコミが注目する歴史的裁判が始まる…(Wikipediaより抜粋)
    ・本作は、レイチェル・ワイズが演じた、本作の主人公デボラ・リップシュタットが
    著した『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる戦い』を原作とする実話。ユダヤ人大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判に敗訴すれば、ユダヤ社会はおろか世界の普遍的価値観に大きな影を落としかねない「絶対に負けられない裁判」を描いた法廷劇である。

    ②立証責任
    ・日本やアメリカなどの多くの国では「権利を主張する者」=「原告」に立証責任あるが、イギリスの名誉毀損法では「訴えられた側」=「報道や流布させた側」=「被告」にその義務が存在。
    ・本作では、被告のユダヤ人学者デボラが自らの著者に記した、原告の歴史家アーヴィング「ホロコースト否定論」を真っ向から否定しており「ホロコーストは存在した」ことを立証することになる。
    ・アーヴィングの論拠は「ヒトラーがユダヤ人惨殺を指示した証拠はない」→「ヒトラーはユダヤ人惨殺を知らなかった」→「ユダヤ人大量虐殺が行われた証拠もない」…歴史を否定する人と同じ土俵で争わない裁判の行方が本作で描かれているが、その費用は3億円を越え、敗訴した側の負担になった。

    ③結び…本作の見処は?
    歴史史観で一部の周辺国と異なる認識を持つ日本にとって、本作は対岸の出来事とはいえない。

    ◎:「絶対に負けられない裁判」のため、リスクを排除した戦術をとる被告側の弁護チームが極めて優秀。法廷映画の中でも、素晴らしい法廷劇を見せている。
    ○: 「プレスリーが死んだという証拠はない」から「プレスリーは生きている」とは
    ならない。「異説を拒絶するのではなく、事実で誤りを指摘する」争点の設定に、目から鱗が落ちた。
    ▲:「否定」の反意に「肯定」をおいてはいけないことをテーマにした作品に対して、邦題は相応しくない。
    ▲: 感動的なラストシーンを除き、レイチェル・ワイズが演じる主人公デボラの勝ち気な言動には、抵抗感あり。

  • 3.0

    西ローランドゴリラさん2021/06/16 20:46

    大学の課題で見たけど、悪くない。

    ホロコーストじゃなくても、否定できればなんでもよかったんだろうな。

  • 3.9

    YGASMさん2021/06/16 07:13

    *歴史学のレポートテーマとして観た

    ・法廷:「印象においての」論理を作り上げること、綿密さと反射神経
    ・他人の思想を公的に断定することの難しさ; 差別とは逆の問題

    堅苦しい内容だけど、期待よりずっと軽やか。イギリス俳優たちの演技力半端ない。

  • 3.7

    bluemercenaryさん2021/06/15 13:43

    実話映画化で法廷劇 ――それがホロコーストの存在を争った裁判と云うからびっくり。
    だけど、こういった裁判も歴史の実証において必要で、そこに人間的な心情が入って来るのも実は有りかなと云うのが鑑賞直後の印象。
    まぁ極論ですけど。
    歴史修正主義が昨今跋扈する日本人だからこそ、色々考えちゃう作品ですね。

  • −−

    ゆさん2021/06/11 16:00

    ちょっと女性が感情的に描かれてませんか、?とおもったけど、感情的にならざるを得ないようなことですよね。

  • 3.8

    Rodriguezさん2021/06/09 22:50

    ホロコーストを扱った裁判モノ。
    難しい局面。
    先鋭&熟練メンバーによる弁護士チームの作戦に当の被告人は反対するのでどうなるのかとハラハラしたが、勝つための戦術を駆使した手腕が素晴らしい。

  • 3.8

    kinoさん2021/05/28 07:19

    かつては国内でも、デイヴィッド・アーヴィングの本が有名な出版社から文庫として堂々と売られていて、不覚にも入手してしまったことがある。アーヴィングが札付きの歴史修正主義者と知ったのは、それから随分後のことだった。幸い積読で終わったので、トンデモ知識に染まらずに済んだわけだけれども(笑)
    嘆かわしいことに、アーヴィングよりも粗雑な歴史修正主義的見解が溢れ返っているのが今の世の中。アーヴィング、要は「ネトウヨ(しかも、筋金入りの)」と戦っても徒労が募るばかりなのだが、やはり放置しておくわけにはいかないのである。
    アーヴィングに因縁をつけられたリップシュタットは自身の感情をグッとこらえて、敢えて正攻法で戦いこれを見事に退けた。それでも、ゴミ同然のフェイクな見解は増え続ける一方なわけだが、地道な戦い(ゴミ掃除)によってしか、これを片付ける術はないと思い知らされる良作。法廷モノとしても面白い。こういう一般向けの社会派ドラマに接して、共感できる人が少しでも増えることを願う。

  • 3.4

    楽園さん2021/05/09 17:33

    以前観て内容を忘れたので改めて視聴しました。

    レイチェル・ワイズ相変わらず素敵でしたけど
    映画は、前観た時よりかはいい感じでしたが...

    嫌いな方は、ダメかも?退屈するかも?

  • 4.1

    めっちさん2021/05/07 01:01

    ドキュメンタリー裁判映画。
    裁判で戦うための犠牲と葛藤が丁寧に描かれていて、ラストに向かい込み上げてきた。

  • 4.0

    かわうそぽんたさん2021/05/03 21:42

    実話だというのもあるけれど、ほんとにリアルさがあって、心苦しくなる時もあったし驚く時もあって、すごく映画として良質だなと思った。
    無駄を省いていて、分かりやすくスピーディに丁寧な作品。勉強にもなった。

レビューをもっと見る
(Filmarksへ)

評価・レビュー

レビューを投稿してください。

    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

    サブジャンルで探す

    カテゴリで探す

    俳優・女優で探す

    キーワードで探す

    ランキングで探す