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ジャコメッティ 最後の肖像

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ジェフリー・ラッシュ VS アーミー・ハマー、衝撃的な18日間のセッションを目撃せよ!

パリ、1964年。個展が始まったばかりのアルベルト・ジャコメッティはアメリカ人作家で友人のロードに、「肖像画のモデルになってほしい」と声を掛ける。ロードは、彼の「2日で描き上げる」との言葉を信じて、アトリエへ向かった。作家であるロードにとって、巨匠の仕事を間近で見られるチャンスと張り切るが、18日にも及ぶ地獄のセッションになるとは予想もしていなかった。当時すでに名声を得ていたジャコメッティだが、自宅兼アトリエは狭く汚く古びており、そこに妻のアネットと右腕的存在の弟ディエゴの3人で暮らしている。アトリエに乱雑に置かれた未完成の作品の数々に圧倒されるロードを気にも留めず、ジャコメッティは真っ白なカンバスをイーゼルに立てかけ、たばこをくわえながら描き始めた。「肖像画とは決して完成しないものだ」と不吉な言葉を発しながら…。

詳細情報

原題
Final Portrait
作品公開日
2018-01-05
音声言語
英語
字幕言語
日本語
作品公開日
2018-01-05
制作年
2017
制作国
イギリス
対応端末
公開開始日
2018-06-20 00:00:00
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ジャコメッティ 最後の肖像の評価・レビュー

3.4
観た人
1249
観たい人
3305
  • 3.6

    haramouthさん2021/06/16 22:19

    「見たままに表現すること」にとことん拘ったというジャコメッティ。幅の狭い人物彫像が有名だが、見たままを表現しようとすればするほど、像は細くなっていってしまうそうな。
    モデルには長時間動くことを許さず、弟や妻は大変に苦労したとのこと。そしてここにまた被害者が…。

    往々にして芸術家は周りの人間を振り回すもの。振り回される側は、相手の才能に平伏してるもんだから抗えない。仕方ない。どんなひどいことされても結局許してしまうんだな。
    ジャコメッティを取り巻く人々…弟、妻、愛人、隣人、そして今回のモデルであるジェームズロードの愛のある眼差しが優しい作品。

    主演のジェフリーラッシュは癖のある老人を演じさせたら右に出るものなしね…そしてジャコメッティに似すぎね?!
    アーミーハマーの整いすぎてる顔。スーツで上品にキメられるとカッコ良すぎてどうしようもないです。

  • 3.0

    まつこさん2021/06/16 20:41

    彫刻家として有名なジャコメッティが肖像画を描く18日間を収めたドラマ。描いては消して、描いては消して。削ぎ落とすことで真理は見えてくるのか。作品となると対象者以外の何かと向き合わなきゃいけないもんな。でもサラッと終わるという言葉を信じて長時間拘束されたら嫌になるかな。「また描きたい」って手紙が可笑しかった。今回も最高にムカっとする女を演じていたクレマンス・ポエジー。顔が苦手なのかも。

  • 4.0

    Rodriguezさん2021/06/13 00:15

    天才彫刻家で知られるアルベルト・ジャコメッティがアメリカ人青年に無理に頼んで肖像画を書き上げる、苦悩の3週間を描いたラフな作品。
    破天荒なジャコメッティの筆の進まなさにイラつくアメリカ人の苦悩もおもしろい。
    1964年のパリと芸術家って、こういう感じなのかと参考になります。

  • 4.2

    440さん2021/06/12 12:31

    天才芸術家の苦悩や生活を垣間見たくてチョイス。

    静かに淡々と進んでいくタイプの作品でしたが、俺が見たいと思っていた天才画家の苦悩がしっかり描かれていたので、最後まで自分を忘れ夢中で鑑賞してました。

    ジャコメッティに肖像画のモデルを頼まれ、彼に翻弄されるロードの視点は何の違和感もなく自分に置き換える事が出来たので、自然と映画の世界に入り込めたように思います。

    観る前にある程度画家ジャコメッティと作家ロードについてどんな人物だったのか下調べをして鑑賞しました。

    ジャコメッティは目で見た通りのものを形にする事を考え、見えるものの本質を追求するあまり細部を削ぎ落とし、彼の代表的な彫刻のような細い線の人物になったと書かれてました。

    劇中でも18日間に及ぶ肖像画の製作シーンで何度も描いては修正を繰り返し、彼の気分次第で中断や中止となる日もありモデルとなったロードはアメリカへ帰る飛行機の便を何度もキャンセルしてました。

    ジャコメッティに見えている世界はどんな風なのか想像しましたが、他人の見えているものはいくら考えてもわかる訳ないですよね。

    だけど一つわかった事はモデルの変化もそうだし天気や外の状況だって違う。
    ましてやジャコメッティ自身の体調や感情というパラメータでも変化するものだからゴールが無いんだと思いました。
    俺の想像を軽く超えた完璧主義者で妥協を許さない人なんだと思います。

    ロード、奥さん、弟とのやり取りはとてもコミカルでクスっと笑ってしまう要素も沢山ありましたが、なんといってもクライマックスの締め方があまりにもあっけなくて笑ってしまいました。
    とても純粋なんだなぁって。

    映画を鑑賞した後、毎日の生活で時間を無駄にしないよう必死であたふたしている自分に対しちょっと考えを改めようかなと感じました。
    とてもステキな作品でした。

  • 3.0

    inuさん2021/06/11 22:28

    軽い気持ちでモデルを引き受けた主人公が何回も描き直すジャコメッティに振り回されるという、シンプルな筋書きだが味わい深い作品だった。
    ジャコメッティの弟が良い人そう。

  • 3.7

    ひな鳥ピヨーさん2021/06/06 23:36

    芸術家の感性とは実に厄介な…。
    付き合うのは忍耐か無駄か

    情緒不安定が制作の肥しになったとしても停滞の原因でもあって…

    作業なら納期も守ってもらわなきゃだけど、急かして納得いかない仕上がりでも嫌だし時間あればいいってもんでもないし終わりが見えない…

    内面の怒りや絶望を描きたいなら思惑通りだけどモデルの表情も暗くなるよ。
    描いてる本人にも視えない完成と終わりってどうよ、当惑

    こういうシュールなの意外と好きだわ

  • 4.0

    riekonさん2021/06/03 14:53

    ジャコメッティの肖像画のモデルを
    引き受けたジェイムズ
    すぐ終わる筈が…🤣
    NYに帰りたいのにねー
    もう一生終わらないのかと思いましたよ😆
    奥さんの前で大っぴらに娼婦と付き合うし
    「ファッ◯!」てすぐなるし
    ジャコメッティから目が離せない😆
    静かな弟さんもいい
    面白かったです😊

  • 4.0

    シーラさん2021/04/03 09:59

    私は好きだった笑
    ジャコメッティって、名前だけ聞いたことあって、でも作品見たら、あ〜、あの作品ね!って、なった。
    全体的に暗いかなと思ったけど、そこまで暗くならなかった。
    発狂する芸術家の物語かと思えば、そんな感じでもなかったし。
    全体的に、主人公のジェームズ目線で撮影されてるかなと思ったり

  • 3.0

    わらたまさん2021/03/19 16:35

    ジャコメッティ自身を知らないけど、グレートーンの映像がきれいで見続けてしまった。
    アトリエの空間がとてもよかった。こんな倉庫のような遊び場が欲しい!

  • 4.2

    yuuuumiさん2021/03/10 11:54

    1964年、パリ。
    天才彫刻家アルベルト・ジャコメッティの記事を書いていたアメリカ人作家のロードに、アルベルトが『肖像画』のモデルになってほしいと依頼する。
    アルベルトの最後に手掛けた肖像画について描かれた作品です。

    アーティストであるアルベルトは芸術の創造者。芸術は一筋縄では創作できないと思うし、なかなか納得のいくものもできない。
    見たままの人物を描くのではなく、目の前にいる人物を抽象的に描く。
    見たままを描くのではなく、心に描いたものを描く過程が楽しい。
    この作品、少しでも芸術に興味のある方なら、楽しめる作品だと思う。

    そして、なんといってもパリの風景やカフェは素敵だし、セピア調の建物に映える女性達の衣装の色彩がまた素敵。
    そして食事の席で、必ず飲むワイン。パリではそういった事が自然で日常的である事が素敵だなと感じました。

    芸術に完成はなく、アルベルトが言うには全ての作品が未完成である。
    常識人である作家のロードには、あまりにもありのままであるこのアーティストの自由さにだんだんと不安を感じている様子だが、しかし、彼の描く未完成の作品には心を動かされている様子でもある。

    時間に縛られない創作。その日に創作したいものも変化する。予定を決めたいロード。心のままに行動するアルベルトの対比が面白い一方、一体いつ描きあげるのかと、少しロードに同情したくなる。

    肖像画のモデルを引き受けたロードの役をアーミー・ハマーが演じていますが、彼も景色や彫刻の一部であるかのようにとても素敵で美しい。
    アルベルト役のジェフリー・ラッシュの自然でありながら、彼の言葉の端々まで感じる創作する苦悩や葛藤を重く感じさせない素晴らしい演技。

    芸術家であるアルベルトが歓びを感じる瞬間。それは『絶望や苦しみに悶えているときだけ』。ロードにとっては絶望を感じている時間がアルベルトにとっては至福の一時。
    この作品に描かれている天才芸術家の頭の中を覗き観る事を楽しめました。

    この作品の監督、脚本が俳優であるスタンリー・トゥッチであるという事を鑑賞後に知り、驚きとともに、こういった作風を素敵に描いた才能を素晴らしいと感じました。

    エンディングで流れるヴァイオリンの旋律まで美しい作品でした。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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