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泳ぎすぎた夜

G

これは、とても小さな、新しい冒険の始まり。

青森の山あいの小さな町。夜明け前、漁業市場で働いている父親は家族を起こさないように、静かに仕事に行く準備を始める。この日に限って、その物音で目を覚ました6歳の息子が、父親が出て行ったあとクレヨンで魚の絵を描きはじめる。結局寝ることができなかった少年は眠たい目をこすりながら学校に向かう。しかし、途中から彼は学校には向かわず、雪に埋もれた道なき道をさまよい始める。この日、少年にとっての新しい冒険が始まる。

詳細情報

原題
La nuit ou j’ai nage
作品公開日
2018-04-14
音声言語
日本語
作品公開日
2018-04-14
制作年
2017
制作国
フランス/日本
対応端末
公開開始日
2019-01-09 00:00:00
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泳ぎすぎた夜の評価・レビュー

3.7
観た人
828
観たい人
2765
  • 3.7

    ちよさん2021/06/09 00:14

    雪景色に馴染みが無さすぎて、崩壊後の世界を探検しているようだった。僕の冒険はどんなのだったか、覚えてないけど、今でもやってるな。手袋落としちゃって大丈夫? と思ったらしっかり失くしてた。僕のお父さんが僕の寝顔を見ているとき、どんな風だったんだろう。

  • 3.5

    オーバさん2021/05/23 22:29

    この男の子を一緒に心配する体験型映画だった....

    これぞ、初めて迷い込んだ人生って感じ

    自分から動いて、うまくいったりうまくいかなかったり、
    結果的に想像通りにならなくても、
    子供の頃の、自分よりずっと上から見守ってくれるあの温かい視線たちが、優しく包み込んでくれる

    子どもって、こんなに危うくてこんなに尊い
    子ども産んだら片時も目を離さないって決めてる
    特に決めたのは、「ウインド・リバー」を見てからだけど

  • 4.5

    広島カップさん2021/05/23 11:35

    空色のニット帽に覆われた六歳の少年の頭。美しい想像力に満ちた夢がいっぱい詰まったその少年の頭の中を覗く作品。

    冬の青森県弘前、水産市場に勤める父親の元に自らが描いた魚の絵を見せようと思い立ち大冒険に出た男の子。彼はある日小学校に行く途中に脇道に逸れ一人電車に乗って市場に向かいます。

    車にはねられたら?人攫いに会ったら?野良犬に追いたてられて噛みつかれたら?といった大事件は起きない。弘前の雪道を彼のペースで周りを見ながら彼なりの選択で歩みを進めて行きます。
    もちろんこちらの観客側からしたらヒヤヒヤ物の展開。果たして無事に着けるのか?最後はどうなるのか?見守る事になります。時々やらせの匂いがする「はじめてのおつかい」なんか生易しい感じがしてしまいます。

    涙を流したり、途方にくれたり、周りの大人に頼ったりせずに彼なりに道を見つけて歩いて行く勇姿を見ていると心を揺さぶられます。

    本作にはセリフが一切無い。雪の弘前の街の環境音だけが聴覚情報。
    彼の考えている事と感じている事を画面からだけ受け取る観客。
    こちらの感性も試されている気もしますが、全編から漂う優れた絵本から与えられているような詩情が素晴らしい。

  • 3.8

    うみまるさん2021/05/08 20:37

    地元が舞台だから気にならざるを得なかった。セリフなしの冬の青森。
    スキーウェア着て学校行ったり登校途中に雪だま転がしてみたり、靴の中に雪入っちゃったりね、懐かしい
    個人的には実家に黒柴いるから、フローリングをパタパタ歩く黒柴もまた◎

    この少年かっわいいな。
    みかんのとことか好き。
    道で出会う柴犬の演技もかわいい、

    退屈な人にはかなり退屈に感じるかもしれないです、、私にとってはいろいろ蘇ってくる、癒されノスタルジー映画でした❄️ 雪景色がもっと好きになった❄️

    そしてこの作品のレビュー欄居心地良すぎて天国??

  • 5.0

    poisonさん2021/04/07 16:30

    地元が舞台になっていてずっと気になっていた映画。個人的にはストーリーより、映像に集中しちゃった。冬の地元の景色や匂いや音なんかを思い出してしまった!かなりノスタルジーな作品?セリフがないのがまたいいっすね。

  • 4.5

    shimodaさん2021/03/20 22:52

    可愛くてずっと見てられる
    言葉なしで弘前の雪景色と少年の冒険だけの世界
    寒さとか眠気とか伝わってきたな
    癒される
    いつかこの子も大人になるんだ

  • 2.0

    すぽんじさん2021/01/24 02:23

    めっちゃ寝るやんw
    なんだっけ…北欧のおじいちゃんが寝過ごす電車の映画思い出した。

    こういう映画を良いと思える感性を持ち合わせた人間に、私はなりた…かった…

    2020/01/20レンタルDVD

  • −−

    yuriさん2020/11/10 10:03

    早起きの朝に。

    小さな頃の世界ってあんなにも大きかったのだよなあ、という手触りを思い出す。

    マニヴェル監督の、まだ暗い朝の眼差し方が好き。あと、やはり犬の愛し方。小さな挙動をこんなに愛を持ってうつせるのだなあとにやりとする。( 2匹ともびっくりして飛ぶシーン )

  • −−

    のっちさん2020/10/26 00:20

    お洒落な「はじめてのおつかい」

    魚屋に務める父親は朝が早く、早く起きてしまった子どもは眠れない。魚の絵や写真を撮って時間を潰す。小学校に行かずに彼は町へ向かう。

    終始セリフのない映画。これは主演の鳳羅くんありきの映画。奈良美智のようなクシャッとデフォルメされたような笑顔は、それだけで暖かい。子どもが一人で雪の街を彷徨うシュチュエーションはそれだけでサスペンスになり得るのに、映されるのは「はじめてのおつかい」の雰囲気。スタッフが弘前で野良ハンティングしてキャスティングしたらしく、それも納得。しかも家族はその後にキャスティングされたとのことで、さらにビックリ。お姉ちゃんが寝ぼけながら歯を磨いて、お母さんとテレビを見て、弟に服を着せるシーンはリアル。というかドキュメンタリー。
    これは面白い!

  • 3.2

    Yuki2Invyさん2020/10/25 07:18

    台詞らしい台詞が殆ど無い実験映画。台詞のみならず、(登場人物の心情を表現するという意味での)演技も、(場面により多くの意味を持たせるという意味での)演出も殆ど施されておらず、非常に淡々とした、どこか即興的な感じさえ受ける。ともすれば、映画製作における「工夫」を放棄しているようにも感じられる。観る価値があったかと言われると、個人的には極めて微妙。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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