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生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件

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いっしょにいたい。女でいたい。

1980年8月19日の夜、石井美津子を乗せた京王バスが、新宿駅で発車直前に放火された。犯人の丸山博文は逮捕、美津子はやけどを負い病院に搬送される。生命の危険があり入院加療が必要と診断された美津子は、その日から手術とリハビリに苦しむ日々を送り、ようやく外出できるところまで回復した。事件前から不倫関係にあった編集プロダクションの杉原荘六の妻が癌で亡くなり、彼は退院した美津子の実家を訪ね結婚を申し込んだ。同棲生活を始める二人だったが、荘六が事業に失敗し借金取りに負われるようになってしまう。

詳細情報

作品公開日
1985-03-02
音声言語
日本語
作品公開日
1985-03-02
制作年
1985
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2019-05-08 00:00:00
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生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件の評価・レビュー

3.5
観た人
122
観たい人
162
  • 3.9

    ふーみんさん2021/11/01 21:26

    昨日の京王線での事件もそうだが無差別殺傷事件などあると我々の興味はまず犯人に向かうし受動的存在である被害者それぞれの事情を知ることはまずないし基本的にはそれで良いのだろうとも思う。だがこの映画はそんな被害者の一人が書いた手記が元になっている。
    犯人を加害者として憎むのではなく脛に傷持つ(多かれ少なかれ誰でもそうだ)自分が憐れみ得る存在として、正当性を持って断罪出来る対象であるからこそ葛藤と共に相対する姿勢は、単純な善悪思考に留まらない人間味を見せてくれる。
    旧弊な親との現実的な生活感覚も、夫との心中沙汰を交えた愛情と共生も、白黒付けられない曖昧さと共に描く。SNSに溢れる自己本位な断罪の空しさを思わされる。
    しかし桃井かおりはほんまに良いキャラしてるなあ~。

  • 3.0

    菩薩さん2021/02/17 22:11

    『光る女』のバス人体発火大爆発シーンを観てそう言えばと思い出し観てみた。原作未読だし事件の事もよく知らないので大した事は言えないが、後半の石橋蓮司との逃避行のくだりは本人の実体験なのだろうか、まぁまぁしょーもねぇと思うのだが…。前半の全身80%に熱傷を負った状態からの生還劇はなかなかのエグさで、しかも劇中常に肝臓の状態を気にしているのはこの時の非加熱製剤投与による肝炎罹患の為と言うのが更なる地獄。バス放火と心中未遂、二度生命を失いかけながらも潰える事の無かった生への欲求、加害者に対する赦しの感情と言うよりも、コンプレックスに塗り固められた人生をそれでも生きていく為に踏み台にされる他者への憐憫、言いたい事はなんとなく伝わるが、ちと思っている内容とは違かったかな…。桃井が脱ぐ必要性も感じられんが、桃井かおり劇場としてはなかなかの出来。真っ暗な独房の中で独り正座しながら俯く柄本明が何よりこの世の地獄を物語っている。放火は本当に、あらゆる行為の中で最悪だと思うよ。

  • −−

    のどかさん2020/11/21 13:28

    桃井かおりさんの、ブツブツと呟くようなナレーションがリアルだった。

    入院中に天使のようか寝顔をしていたり、ひたすら周囲の人間を気遣うような、嘘くさい人間像がまるでない。

    家族に当たり散らし、ぼやいて、看護師が止めても外に出ようとする。演技が良かった。

  • 3.5

    彦次郎さん2020/08/02 21:51

    新宿バス放火事件の被害者のその後の人生を描いた手記原作ドラマ。
    冒頭から阿鼻叫喚の火炎地獄。杉原美津子は80%の皮膚火傷を負うことになります。入浴などの看護の痛々しさは目を覆いたくなります。
    不倫相手との異性関係に苦悩し自死まで意識していた状態での被害者なので犯人への考え方も一般的ではありません。
    結ばれた男性と借金問題で苦しむ中での生へのメッセージは心に響きました。

  • 2.0

    alienchibullさん2020/07/20 20:18

    うーん、いまいち共感できず、なんで?って思ってたら終わってしまった🤔
    でもあの飄々とした感じがTHE 桃井かおりでめちゃくちゃマッチしてたなあ
    お母さんがお節介であったかくて泣けた😢

    前半はバス放火事件の悲惨さ、後半は甲斐性無し旦那との逃避行

  • 3.4

    餃子夫人さん2020/07/02 09:20

    1980年新宿西口バス放火事件で被害にあった女性の実話の物語。
    1985年物。
    私は当時、ニュースや新聞での報道で悲惨さを知っています。亡くなった方は6名。
    この映画は桃井かおりが被害にあった役を演じています。
    犯人は柄本明。バスはガソリンを付けた物を投げ入れたのです!
    (犯人は幼い頃から複雑な家庭に育つ。)
    新聞での写真はまさか自分の妹が乗っているとは知らずに撮ったプロカメラマン。
    本人の手記では赤裸々に不倫相手との事や、犯人に対して許すという気持ちを表現している。
    私は皆さんがレビューしているように、少し主人公はメンヘラ的な感じが見受けました。あまりオススメはしませんね。
    私は感情移入は無く、ただどうなっていくかしか観られなかったです。
    不思議な感覚になりました。
    現在はお亡くなりになっています。

  • 3.5

    Wednesdayさん2020/06/27 18:49


    石橋蓮司ほそーい!

    桃井かおりの演技がすごい。
    治療シーンの絶叫が聞いていてつらい。
    わりと時間も割いてるし、ウゥ…と苦しい気持ちで映画見始めることになるのでラストスパートの力強さに同じ熱量になれる。

    赤電話(黒電話の赤ver.)の受話器の話すところが黄緑で超かわいいからあの色合い流行らないかな。

    絶対火傷したくない。

  • 2.5

    えぬちんさん2020/06/14 20:44

    治療シーンはあまりに生々しく、早送りで観てしまった。
    桃井かおり演じる主人公の、ときに淡々と現実を受け止め、ときに感情的・弱気になる姿が本物らしくて物語に入り込めた。

    実話という事で、当時の報道や背景なども調べてみたが、ここまでプライベートをさらけ出す事もかなり勇気がいる事だったと思う。
    主人公のモデルになった方は既にお亡くなりになったとの事。ご冥福をお祈り致します。

  • 3.5

    だいすまさん2020/06/11 01:02

    まず思い浮かべたのは京アニ放火事件。

    新宿バス放火事件についてはうっすらと聞いた事があった程度だが、これまたヒドい事件だったんだな…

    事件に巻き込まれ重度の火傷を負った女性の手記。
    冒頭から植皮手術が終わるまでの経過は見ていて非常に辛く感じた。よくぞ生き延びたものだ。
    作品中盤から、何故生き残ったのか苦しむ様が描かれる。犯人に対しても恨まず生きて欲しいと願う。犯人が生きている事が、自身が生きる理由だからと。

    こうした大事件に不幸にも遭遇した当事者の苦悩は計り知れないだろうと、生きる苦しみを認識させられると同時に、人生は生かされる事と改めて思った。

    桃井かおりの熱演が素晴らしい。

  • 3.5

    しをさん2020/06/07 21:31

    馬場にいがちなかおり…桃井かおりと石橋蓮司のかけあいがひたすらに良いから飽きない。
    朝刊が届きポストに向かうことで明け方を知らせ、紅白を流してて年末を知らせる。かおりフォント5000点!

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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