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足跡はかき消して

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第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞(Los Angeles Film Critics Association Awards 2018)監督賞受賞

オレゴン州ポートランドの広大な都会の公園で理想的な生活を送る父親と13歳の娘。だが小さなミスで2人の生活は永遠に変わってしまうこととなる

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足跡はかき消しての評価・レビュー

3.7
観た人
1142
観たい人
1763
  • 3.8

    yurinaさん2022/01/22 08:54

    元軍人で精神障害を負ってしまい通常の暮らしが出来ず森で暮らす父と、森で育つ娘。
    これお父さんの苦しみは分かるけど、子供にとったら災難だよなぁ。。
    親を選べない子供が不憫で、それでも父を愛すめちゃめちゃ良い子で何度も泣きそうになった。
    ラストもすごく良かった…なんかちょっと救われた気がした。
    あと、映像や音が丁寧に作られているのを感じて良かった。
    関係ないけど「始まりの時」を思い出した。あれも良い映画だよね。

  • 3.8

    オーウェンさん2022/01/07 21:04

    最近話題作に立て続けに出ているトーマサイン・マッケンジー。
    そんな彼女の初期作品。

    電気がない森林にて暮らし続ける父親とその娘のトム。
    だが警察によって森から出て生活をすることに。
    父親は現世に全く慣れないが、トムはすべてが新しく新鮮になものに。

    格差社会の一端を担っている作品であることは間違いなく、車上生活をしている「ノマドランド」と形態が似ている。

    構成が引き付けるのか、森林生活から始まるのではなく、その生活が壊れるところが序盤の方に出てくる。
    適応が出来ないという点で人間の脆さがしっかり出ている。

    また逆に知らないことや見たことのないものに触れる喜びも描かれる。

    「はじまりの旅」や「ルーム」と似ている箇所はあるが、大袈裟に描いていない点で、リアルなそれが感じられるのは意図してのことだろう。
    インディーズとしてもかなり秀作な部類に入る出来だと思う。

  • 3.0

    まきこさん2022/01/06 21:40

    戦争によるPTSDに悩むウィルは人との関わりを避け娘のトムと森林公園でキャンプ生活をしている
    2人にとってはホームレス生活が当たり前だったがある日トムが警察に見つかり保護されてしまう
    初めて人の温かみに触れ新しい環境で暮らしたいトム、これから先もトムと2人きりで暮らしたい父親、2人はこれからどのように生きていくのか

    不自由なホームレス生活なのに一切文句言わないトムが健気すぎてもう…
    逆に父親はいくらPTSDだからって自分が全て正しい!従え!!!って感じでトムの意見を取り入れる努力すらせずイライラしたなあ
    ラストは2人にとってハッピーエンドなのかもしれないけど、父親がもう少し寄り添ってあげたらよかったのに


    2022年 6本目

  • 4.0

    Ibeさん2021/12/26 23:13

    「町を離れて自然の中で娘を育てながら生活する元軍人のお父さん」って聞くと逞しくて頼れる姿を想像してしまうけど、この映画に出てくるお父さんは湿った火口(ほくち)で焚火をしようとしたり娘を凍傷・低体温症にしてしまったり、挙げ句の果てには自分が山道で滑落して大怪我を負ってしまったりとちょっと不安定。その原因は彼が、アメリカ国内に戦死者の4倍以上いると言われるPTSDを患う退役軍人のひとりだったから——。

    そういった人々に対して社会はどう向き合うべきか、っていう問題を投げかけられているような気がしたから少し身構えてしまったし、映画が進んでいくにつれて社会に適応できないお父さんと社会に適応していく娘の対比が色濃くなっていくから観ていてちょっとつらかったけど、結末は穏やかで小さな希望を感じられたから鑑賞後は比較的爽やかな気分を味わえた。

    あとはポスターからも分かる通り緑に囲まれた映像がとても綺麗だったし、何気ないシーンがとても丁寧に描かれていて印象的だった。薪を羽のように削る、ウサギを撫でる、オレンジの皮を剥く、マッシュルームをナイフで切る、どれも「あー、やりたいな」って思わせてくれる魅せ方だったから、この監督の映画また観たいな〜。

  • −−

    Ryoseiさん2021/12/20 17:00

    とにかく映像、撮影がとても美しい。
    過去にトラウマを持ち、社会と無縁の生活を送っていた父と、娘。

    娘は私たちが生きるような社会を知ることによって心境に変化が…
    繊細な演技によってリアルに伝わってくる。

    複雑な家族二人の関係を美しくかつ切なく描いた作品☘️

  • 3.0

    まめだいふくさん2021/12/06 06:28

     森の中で生活している父と娘。たまに街に繰り出すが、基本的には人間社会とはかけ離れて生きている二人。
     ある出来事をきっかけに、二人の生活は一変し、そこから徐々に父と娘、それぞれの人生の価値観みたいなものに相違が見え始める。そして、二人が出した決断……。

     なぜ、この親子がこんな暮らしをしているのか、そもそも母親はどうしたのか、劇中では詳しく語られることはない。観る者に設定を考えさせる構成にあえてしているのかどうかはわからないが、二人の背景をいろいろ思い巡らせながら観ているうちに、この親子の物語がどういう結末を迎えるのか非常に気になりだし、淡々とした展開ながらも引き込まれていった。

     親子の絆とはまた違った特別な結びつきが、この二人にはあるような気がした。

  • 3.3

    merrydeerさん2021/11/28 21:01

    従軍経験が原因で社会生活に適応できず、娘と森の中でホームレス生活を送る親子2人を中心に物語は展開される。

    いわゆる普通の社会生活に戻る機会が幾度か訪れ、娘はその新しい生活に順応する事に少なからず希望を見出すが、父は(詳細には描かれないが)過去のあらゆるトラウマに支配され、どうしても通常のコミュニティに留まる事が出来ない。
    それまで恐らくお互いの存在が全てであったであろう強い親子間の絆は他者が介在する事で徐々にすれ違っていく。

    新しい他者とのコミュニケーション、経験に対して安らぎが芽生える娘と、苦しさに襲われる父、と言う余りに残酷な意識の違い、そして最後に訪れるそれぞれの決断は、そうした親娘両名の複雑な感情の機微を見事に表現する演者の名演も相まって強烈な無常感を覚えます。
    仰々しく悲劇を演出することは無く、終始、静かなトーンで物語は展開されますが、繊細な脚本や映像、そして真摯な演技とで、コチラの感情を思い切り揺さぶってきます。
    批評家の評価がすこぶる高いのも納得な力作ですが、個人的にはフロリダ・プロジェクト等と同じく、心に残って何度も観たいし、皆んなにオススメしたい大好きな作品!とも言い難い、美しくもヘヴィな一本でした。

  • 4.0

    YUさん2021/11/26 14:02

    父親を心から愛し、一緒にいたいと思いながらも、普通の生き方をするには父から離れなければならないという娘の葛藤が切ない。

    切なくはあるが落ち着いた空気感で美しい作品だった。

  • 3.5

    TATSUYAさん2021/11/07 07:51

    「ウィンターズ・ボーン」のデブラ・グラニク監督が、ピーター・ロックの小説「My Abandonment」を映画化したという作品。娘役は、新人トーマシン・ハーコート・マッケンジー。
    PTSDを抱えている父の症状や精神状態は、他人には図り知れないものなんだろう。最も身近にいる娘でさえ、解らない部分があるのだろう。セリフも説明も排して、父娘の姿を静かに追っていく作りが良かったと思う。

  • 3.7

    はなびさん2021/11/06 20:58

    退役軍人の父親はPTSDに苦しみ、娘と森の中で暮らしていたが、ある日、姿を見られてしまい、2人とも保護される事になる。
    森の中の生活は、様々な工夫がされていて、それなりに暮らしている様に見えました。
    与えられた町の暮らしにも、父親は適応しようと努力もしていた。
    そして娘は、家での生活や人との交流を学んでいく。
    子育てに答えは無く、心配も悩みも付き物ですが、父は自分の問題を抱えながら、立派に子育てをしたのだと思いました。
    いつでも父を思いやれる、優しい子だった。
    ラストの立派に成長した娘の姿に、涙が出ました。

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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