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運び屋
G- 吹替
- 字幕
一度に13億円のドラッグを運ぶ“伝説の運び屋”の正体は…90歳の老人だった。
90歳になろうとするアール・ストーンは金もなく、ないがしろにした家族からも見放され、孤独な日々を送っていた。ある日、男から「車の運転さえすれば金をやる」と話を持ちかけられる。なんなく仕事をこなすが、それはメキシコ犯罪組織によるドラッグの運び屋。気ままな安全運転で大量のドラッグを運び出すが、麻薬取締局の捜査官の手が迫る……。
※本編終了後に『ミュージッククリップ Toby Keith “Don’t Let The Old Man”』が収録されております。そちらもお楽しみください。またこちらの作品は、字幕でも吹き替えでもどちらでもお楽しみいただけます。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 出演
- クリント・イーストウッドブラッドリー・クーパーローレンス・フィッシュバーンマイケル・ペーニャダイアン・ウィーストアンディ・ガルシアイグナシオ・セリッチオアリソン・イーストウッドタイッサ・ファーミガユージン・コルデロローレン・ディーングラント・ロバーツピート・バリスロバート・ラサードソウル・ウエソリー・コックノエル・Gクリフトン・コリンズ・Jr.ダニエル・モンカポール・リンカーン・アラヨ
- 監督
- クリント・イーストウッド
- 脚本
- ニック・シェンク
- 製作総指揮
- アーロン・L・ギルバート
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 原題
- THE MULE
- 作品公開日
- 2019-03-08
- 音声言語
- 英語or日本語吹替
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 2019-03-08
- 制作年
- 2018
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2019-05-15 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドラマ洋画ランキング
48061
39632
-
3.5
90歳を前にして麻薬カルテルの運び屋となった退役軍人レオ・シャープの実話を、クリント・イーストウッドが監督兼主演で描く犯罪映画。退役後に家族をないがしろにユリ栽培に勤しんできたアールですが、インターネット通販の波に負け財産を失い、家族にも見放されてしまいます。そんな折りに生活費を稼ぐために紹介された高額報酬の仕事、それが麻薬の運び屋だったのです。
シリアスなプロットを用いて退役軍人の老人というキャラクターを主人公としながらも、軽やかで柔軟な思考を持つアールの存在により、場面によっては気の利いたジョークを披露するコメディや、道中でのハプニングや交流を描くロードムービーへとその表情を変えていきます。
なにより、仲違いする娘役への実の娘のキャスティングは、家族をかえりみず、自分の好きなことに没頭し、柔軟な思考で老人にしてなお現役、その姿がまさにクリント・イーストウッド本人そのものであることを示唆する構造に思わずニヤリとさせられてしまいます。 -
4.0
2020.11.28
あぁ…切ない…頑張って生きてきたのにね…でも必要とされたらね…やっちゃうよね…
警官がブラッドリー・クーパーでかっこよすぎ。彼じゃない方がよかった。コリン・ファレルぐらいがちょうど良い笑 -
4.0
実話ベース。
クリントイーストウッド監督・主演。麻薬の運び屋としての肝の座った熟練の演技、素晴らしい!
金のため、裏社会組織の一員として働く…悪いことしながらも、疎遠だった妻や娘、家族との絆を取り戻していく
冷静に見ると悪い奴らに加担しているから全然認められることではないが…不思議なことにクリントイーストウッドなら許される、組織に殺されないように応援してしまう
共演のブラッドリー・クーパーもいい味出しています -
4.2
生活のために麻薬の運び屋となった老人の生き様を紡いだ1本ですが、面構えからは想像できないほど軽やかに語られます。
最短距離的に語りながらも、その過程に味わい深い会話を仕込む手練にイーストウッドらしさを感じました。 -
3.5
20.03.2019, Zürich Switzerland
インパクトはそれほどなく淡々と物語がすすんでいくので、迫力を求められる映画ではありませんが、彼の集大成と言われるだけあってそのセリフはまるで遺言のようでひとつひとつが重く心に沁みます。 -
4.3
やはりイーストウッド監督作にハズレなし
元園芸家の老人アールは麻薬カルテルの運び屋を担うことになる一方で、失ってきた家族との絆を取り戻そうとする
またもやイーストウッドによる実話ベース
主人公は完全にイーストウッド自身の映し鏡であり、『グラン・トリノ』と同じ構図です
老いさらばえた男が家族への贖罪を捧げるストーリー
まんまイーストウッド本人ですね
『許されざる者』以降自身のキャリアを踏まえた上でのメタ的なメッセージを込めた作品が多いですが、今作もまたその系譜
ストーリーのテイストは意外にもコメディで驚かされました
カルテルの兄ちゃん達と段々と仲良くなる件や若い美女にハッスルしてるシーンは「爺さん大丈夫かよ⁉︎」って思いながら完全に兄ちゃん達と同じ視点で見てしまいましたw
アールが語るシーンは全て名シーン。若人に対して向けられるアドバイスは一つ一つに歳の分の重みが感じられます
ラストは決してハッピーエンドではないですがもう感動して言葉が出なかったです
ロングショットからゆっくりアールがフレームアウトしていくラストカット。人生の幕引きという演出でしょうか。しかし「老人は死なずただ消え去るのみ」とは違った、贖いの余生をアールは過ごしたのではないかと私は思いました
イーストウッド、『グラン・トリノ』でもだいぶ歳とってましたがその先の姿を見せてくれた事にただただ感謝です…
多分主演監督作はこれが最後でしょうね
やっぱりイーストウッドはすげぇや -
3.3
ダーティーハリー世代にはイーストウッドのお爺ちゃん姿はあまり見たくない処もあるけど…いい映画だった!奥さんを看取るシーンは本当にしんみりきた。僕も年取ったかな?まだまだイーストウッドには頑張ってほしい。ハリー「泣けるぜ」
-
4.5
年老いた老人の人生における悔いを見事に描写している。アールは確かに違法な事をししたけど、最後に家族の軋轢を解消できて良かった。 娘の結婚披露の場にいた男の紹介で始めたことだから家族も恨むことはしないでしょう。 『グラン・トリノ』以来のクリント・イーストウッドらしい映画に出会えた。
-
3.9
こっちが心臓のお医者さん呼びたかったわ
怖いもんなしのおじいちゃん
チャーミングで可愛かった
遅咲きの花だと思うって素敵な考え方❀ -
3.0
僕ん中でちょっとした麻薬ブームが来てまして。主人公の家族関係はイーストウッドの人生を重ねてるんですかね。知らんけど。10年越しのわだかまりが氷解した矢先に犯罪者になって、「できるだけ面会に行くわ」とはならんやろ。徐々にじいさんを仲間と認めていくチンピラたちがかわいいね。
(Filmarksへ)