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ヘンリー
G- 字幕
彼はフレディではない。ジェイソンでもない。彼は本物だ。
70年代後半~80年代にかけて、全米で300人以上を殺害したと云われる連続殺人鬼、ヘンリー・リー・ルーカスの日常を淡々と凍るような冷たさで描いた犯罪スリラー。流血や残虐シーンはほとんどないにもかかわらず、作品の放つ空気と徹底したドキュメンタリータッチの描写で<史上最も恐ろしい映画>のひとつとして衝撃を与えた作品。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- クライム・犯罪
- 監督
- ジョン・マクノートン
- 脚本
- ジョン・マクノートン
- 原題
- HENRY: PORTRAIT OF A SERIAL KILLER
- 作品公開日
- 1992-03-19
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 作品公開日
- 1992-03-19
- 制作年
- 1986
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2019-06-12 00:00:00
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クライム・犯罪洋画ランキング
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2158
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−−
不謹慎かもやけどフリッツホンカに比べたら、絵面もなにもかも美しかった。
オーティスがクズなのは当たり前やけど、その妹が一番理解できん。
なんで父親に性的虐待されてそれを母に信じてもらえへん、更には兄にあんなんされる地獄のような家族やのに、なんであんな平静でおられるん?
主人公がかすむぐらい、その部分にすんごいイライラした。 -
3.6
300人以上の女性を殺したとされる実在する殺人鬼の話。
息をするように殺して、自分に好意を持ってる人間にだけ優しくするところが非常に気持ち悪い。
『スーサイドスクワッド』や『ヴェノム』みたいに悪人をヒーローみたいに描く映画じゃなくてよかった。 -
3.0
ヒロインがシカゴの街をコーヒー片手に歩く綺麗なシーンと、収入も少なく娘とも暮らす事の出来ないヒロイン。
アメリカの光と影を感じる
それはヘンリーの中にある人間の光と陰も同様で狂気と思いやりも共存している。
長年気になっていた本作をやっと鑑賞出来た。
Blu-ray所有 -
3.0
300人以上もの女性を殺害した実在の殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスを描いた🎥
日常的に殺人を犯すヘンリー
ヘンリーにとって殺人とは生きる上で至極普通の行為だと見せつけられる
まさしく殺人鬼の日常を描いた映画
すげぇマイケル・ルーカーに似てるなと思ってたら本人でした😉 -
−−
ハウスジャックビルトのようなオシャレで独特の悪趣味が強すぎる殺人鬼じゃない。だってヘンリーはタンクトップで凶暴で明らかにヤベェ奴だから。なのに可愛い女の子に対してキザで恥ずかしがり屋な部分を出すところが意味分からん。
ヘンリーの友人の小物感満載のおじさんもタチ悪いなぁ、ヘンリーに乗っかって人殺しを楽しんじゃってる。ビデオカメラで撮影した殺人を流すシーンは、ハネケの映画にもあったけどやっぱり二重になったら怖くもなんともない。気持ち悪いなぁ、ってなるだけ。
まぁ、ビデオカメラを不注意で壊して2人で喧嘩するシーンは馬鹿らしくて好き。
ヘンリーはいつ誰をやってもおかしくないくらいに人殺しに飢えてる原始人だと思った。お店に入っても、他人と話してもいつ首を折るか期待してしまう。日常的にこんな人いたら嫌だな。
-
3.3
この前部活の先輩と話してて音楽の話になったんですよ。まぁどんな会話かと言うと
先輩「パンクロックとか聴くの?」
私「結構聴きますよ。特にグリーンデイが好きです」
先輩「俺アメリカのパンクロックが好きな奴、特にグリーンデイのファンは大嫌いなんだよ」
こんな感じでいきなりキレられたんですよ。
草蛙「その先輩弟と喧嘩してそう」
300人以上殺害したと言われる殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスと相棒のオーティス・トゥールとその妹ベッキーの同居生活って話です。
本作殺害シーンは犯行現場は映さずに死体と被害者の悲鳴を入れたりするので、残酷なシーンが観たい人は肩透かしを食らうかもしれないです。 -
3.5
ヘンリーがいい奴に見えた僕は異常?なのでしょうか?
まぁ、せつないですよね。幼少期、親との関係などなど。作品の中ではセリフで語られますが、聞いてるだけでも辛くなります。幼少期に愛情が注がれなかった結末なんでしょう。
しかし、やってることについての同情は一ミリもしませんが。感情の高まり、怒り、苛立ちの一環で当たり前のように殺人を犯す様は、なんとも怪物感があります。
しかし、オースティンの方がよっぽどアホで鬼畜で、虎の威を借る狐さながらで、こいつの方がクズだと思えます。この描き方や凄惨な殺人描写が少なく、不幸のデパート状態のヘンリーに時々灯る好青年の光。
これは監督がもつヘンリー像なのか?解釈なのか?
願いなのか?
「たぶん好きだと思う」
このセリフにに微かな期待をしたけど、哀しいかな。運命って環境に左右されちゃうのかな?
なぜかヘンリーを憎めない。
逆に、人間らしさを感じてしまった。
もし、制作陣の意図通りであるならば、本作は秀作と言わざるを得ないですね。 -
3.1
バカキモ兄貴が気持ち悪過ぎてヘンリーがいい奴に見えてしまう怖さ(笑)
自分の中でルールを作って頭がいいスマートシリアルキラーは好きだけど、感情まかせのくそ変態野郎はほんと胸糞悪い。
あくまでフィクションの中の話です(笑)
映画観たあと、ヘンリーについて調べたけどリアルヘンリーはやっぱりただのサイコパス🥱🥱
2021_58 -
3.7
アメリカのシリアルキラー
ヘンリーリールーカスの映画
凄まじい、、、
次々と平気で人を殺していく
人を殺すことで快楽を得る人達
結局そーゆーサイコな人は
大抵生い立ちがヤバい。
こんな人が世界にいるなんて信じられない -
−−
普段は身体の一部が切断されたり皮が剥がされる映画を観ますが、こういう静かな狂気を描いた作品は好きなんですよ。
オープンニングから色んな死体が映されていく感じはヘンリーの狂気を表してて物凄く良い雰囲気だと思う。
そしてヘンリーの過去を自身が話すシーン。
グッときた。
買い物とか気分転換で人を殺しに行くような、決して共感できるような人間ではないんだけど、ヘンリーから滲み出る「悲しさ」がなんとも言えない。
残酷なシーンが多いわけではなく、静かに淡々と殺人鬼ヘンリーの異常な日常を映している。
時間もちょうどよく退屈しない、良い作品です。
(Filmarksへ)