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まさかの実話!アメリカ史上最強で最凶の副大統領
大統領を差し置いてアメリカを操り、世界をメチャクチャにした悪名高き副大統領ディック・チェイニーを、クリスチャン・ベールが20キロに及ぶ体重の増量をし、そっくり怪演!!また、チェイニーの野望を後押しする妻のリン役をエイミー・アダムス、ブッシュ役をサム・ロックウェル、ラムズフェルド国防長官役はスティーヴ・カレルが演じるなど豪華なキャストがブッシュ政権の面々を体現!「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のチームが再集結をし、強力なプロデューサー陣として、ブラッド・ピット、ウィル・フェレルも名を連ねた。第91回アカデミー賞(R)メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞し、第76回ゴールデン・グローブ賞ほか数々の映画賞を席巻!!
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ヒューマン
- 監督
- アダム・マッケイ
- 脚本
- アダム・マッケイ
- タグ
- 購入作品
- 原題
- Vice
- 関連情報
- 製作 ブラッド・ピット:デデ・ガードナー,ジェレミー・クレイマー,ウィル・フェレル,アダム・マッケイ,ケビン・メシック,製作総指揮 ミーガン・エリソン:チェルシー・バーナード,ジリアン・ロングネッカー,ロビン・ホーリー,ジェフ・ワックスマン,撮影 グレイグ・フレイザー:美術 パトリス・バーメット:衣装スーザン・マシスン,編集 ハンク・コーウィン:音楽 ニコラス・ブリテル:特殊 メイクグレッグ・キャノン
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2018
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2019-10-09 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ヒューマン洋画ランキング
11012
15765
-
2.5
ブッシュは傀儡だったことを無知過ぎてしらなかったので映画としては楽しめた。
クリスチャンベイルのチェイニーもそうだし、ブッシュとかコリンパウエルとかラムズフェルドとかもそっくり。
イラク戦争の首謀者ってことだけど、何がしたかったのか。
かなり真実に近いそうです。 -
3.7
第91回アカデミー作品賞にノミネートされていた作品。
さすがのクリスチャン・ベイル、この役で20キロの増量で挑んだ、もう凄い。
実在の人物そっくり。
ブッシュ政権時に副大統領だったディック・チェイニーに焦点をあてた作品。
最強で最凶の副大統領とあった。
9・11の同時多発テロ事件では、ブッシュを差し置いて危機対応したとある。
イラク戦争を起こし、世界を波乱に導いた
最悪の人物、表面には出ず影の存在として
動いていた。
持病の心臓、何回も手術や発作入院や、今でも健在は凄い。
ニュースキャスターにちらりとナオミ・ワッツが出ていましたね。
プロデューサーにブラッド・ビットの名前も出ていた。 -
4.0
メイク・スタイリングのアカデミー賞受賞、納得‼️
当事者たちにそっくり‼️
てか、、
最初はクリスチャン・ベイルが分からなくて、気付いてビックリ😳
メイク+かなりサイズアップもあるんだよなあ、と思いつつ、子役の頃の作品を観たのもあるからか、クリスチャン・ベイルの役の幅の広さに驚かされる
副大統領と言えば、大統領が主役の映画で大統領に何かがあった時に宣誓をして大統領になる、イメージ位しかなかった😅💦
チェイニーの名前は知っていたけど、こんな人で、あの頃のアメリカを実は陰で牛耳っていたとは、全然知らなくて、、💦
でも、奥さんが、若い頃本当は野心があるけど自分からはオンナだからと、冴えないチェイニーのお尻を叩き続けたからこそ、なんだろうな
それが無かったら、出会う相手が違っていたら、歴史はどうなっていたんだろう←ココだけドラえもんの力を借りて観てみたいなあ(笑)
-
4.2
大好きな政治もの。本当にクリスチャン・ベール?と凝視してしまう。特に終盤は。ラムズフェルドを演じたスティーブカレルがすごく良かった。
-
3.3
私にはわからないだろうな〜と思ってたけどやっぱりわからなかったこの面白さ
作りは面白かったけど
ワッツに似てるな〜と思ったらワッツだった それはわかった。 -
3.0
クリスチャンベイル七変化
ほぼ特殊メイクだろうけど、肉体改造もしてるんだろうな
サムロックウェルがブッシュに激似 -
4.3
TOHOシネマズ日比谷で鑑賞。
2001年、ワールドトレードセンターの標的にした9.11から始まり、その作戦室で圧倒的な権限を見せる副大統領ディック・チェイニー。チェイニーをクリスチャン・ベールが演じ、その妻エイミー・アダムスと二人が如何にして絶大な権力を手にしたかを描いた政治ドラマ。しかし、作品としては、政治一辺倒でない物語が展開されるので、ある人間の暗躍物語として楽しめる。
ジョージ・W・ブッシュ政権時に影の大統領と言われた副大統領ディック・チェイニーが、恋人の支えで大学入学したものの酒と暴力で退学となり、電気工事現場で働いているが、妻の激励で学び直して政治の世界に踏み出す。
すると、無口で忠実なチェイニーは徐々に足場を固めて、国政の中枢を渡り歩く。
時折インサートされる釣り場面が家族的でナイス!
ブッシュが大統領に立候補する時、チェイニーに副大統領を頼みに来るが、チェイニーの思惑通りに事が進むと「釣り竿を引くシーン」が描かれるあたりは、上手い演出!
ただ、何故チェイニーが絶大な権力を持つ副大統領になれたのか……というあたりは、もう少し具体的に描いて欲しかった気がする。
妻の後押しだけで、そんな権力者もなれるわけはないと思うのだが…。
クリスチャン・ベールとエイミー・アダムスは熱演しており、一見の価値はあると思う。
実際の映像も入るが、違和感なく見られる役作りは見事!
また、エンドクレジットが出始めても席を立たないように注意が必要(^_^) -
4.0
見ながら、考えが飛んでってしまうところが、いくつかあって、最初から最後まで、いい意味で、集中できない時間が頻繁に訪れる。こんな感覚そのものが、アダムマッケイの術中にはまっているのかな。
まずは、役者陣の奮闘ぶりとキャスティングの妙。SカレルもSロックウェルも、ルックスは激似なのに、声までは変えられない、その可愛らしさが楽しく、ホワイトハウスにエディサーマン? そして誰かと思ったらNワッツやん、なんてとこ。
それから、アメリカ現代史の闇や二大政党制故の揺り戻しに対する作り手側のあからさまな視点と立ち位置の加減が、とても巧みで柔軟な感じ。さも当たり前のように、その手がありますよなんて、法に基づかない政策転換や権力行使がちょっとファインプレーのように描かれるけど、アメリカだけでなく、世界中に蔓延してるこういう政治姿勢は感染症より恐ろしいじゃないの、なんて思わせつつも、あくまで軽い。
軽さのもとは、実映像を挿みつつ、思い切り振り切った構成とSNLの政治ネタ的なデフォルメ、皮肉り方にも複数パターンあって、とっ散らかってるから、存命者の実名展開なのに意外にさっぱりした味付け。そして、一般市民のレベルをかなり軽んじた描写は、前政権下での制作と思えばなるほどなんてとこも面白いし、政治家は国民を欺いても、あくまで必要悪として正当化する世界を、しっかり見とかないと…。 -
3.7
クリスチャンベイルの役作りの凄まじさは言うまでもないけど、ブッシュ役のサムロックウェル!
ブッシュの持ち味である馬鹿と無責任を表情一つで完璧に表現していて、素晴らしいとしか言いようがありません。見た瞬間に吹きました。
レストランのシーンのブラックっぷりも最高。
-
3.7
「トランプ政権下で作って公開された」ということを思うにつけ、肩を掴んで揺さぶられて「なぁわかる? やばいの? わかるよね?」って半ばヤケクソに半笑いで叫ばれているような、切実な感覚を覚える映画だった。めちゃくちゃ演出が効いていた。笑えれば笑えるほど笑えなくなる。この少し前の時代に、新聞という力でニクソンを辞任に追い込んだことを踏まえると、ブッシュ息子時代にテレビがいかに強く影響力を待ったかに思いを馳せざるを得ないし、それはトランプの時代にはインターネットやソーシャルメディアになったのだろう。フワッと出てきたロジャー・エイルズ、FOXニュースの創立者ってことは『スキャンダル(Bombshell)』(2019, 2016-)で訴えられるのは彼なんだな。この映画を通して政治家の半生を追いかけることで、『大統領の陰謀』や『ペンタゴン・ペーパーズ』から現代までが脳内で地続きになって非常に興味深かった。他人事じゃないな……。
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