会員情報を表示できません。再度ログインしてお試しください。
洋画作品を探す
洋画 サブジャンルで探す
キーワードで探す
ランキングで探す
お知らせ
閉じる非対応デバイスのため、動画を再生できません。
- 再生する
8番目の男
G- 字幕
その事件は、証拠も証言もそろっていたはずだった――
国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。全国民が注目する中、年齢も職業も異なる8名の普通の人々が陪審員団に 選定される。大韓民国初の陪審員になった彼らの前に置かれた事件は、証拠・証言・自白までそろった明白な殺害事件。 刑を量定するだけのはずが、被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。 誰もが困惑する中、原則主義者の裁判長ジュンギョムは正確かつ迅速に裁判を進めようとする。だが質問と問題提起を繰り返す 8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により、裁判は予期せぬ方向に進んでいく。
詳細情報
購入(期限なし)
キャンセル
韓国映画洋画ランキング
1486
2155
-
4.0
これは、よかった。
コメディ?法廷ミステリー?いや、メッセンージ性のある感動作?
全ての要素があり、バランス良く、俳優さんもよかった。
無関心、無責任が一番怖いのかもしれないと思った。
分からない、判断できないことにも、責任を持って、何故わからないのか、何故判断できないのかを、考えることが大事なのかもしれない。 -
3.7
<あらすじ>
2008年、韓国で初めて導入された国民参与裁判。
息子が母親を殺害した事件。犯人はすでに自白をしており、陪審員は懲役年数を決めるだけで結構だと言われ、簡単な裁判になるはずだった。
しかし、被告人は突如自白を覆したため、有罪・無罪の決断を求められる裁判へと発展していく。
<感想>
同じ陪審員の映画でも昔見た「12人の優しい日本人」とは違い、メッセージ性を強く感じる作品でした。
犯罪者を野放しにしてはいけない。
当然の事ですが、それよりも許されないのは冤罪。何もしていない罪なき人を罰してしまう事。
冒頭で、
「法は何のためにあると思いますか?」とクォン・ナム(パク・ヒョンシク)に尋ねるキム判事(ムン・ソリ)。
「人を罰するため?」と答えるクォン・ナムに、
「法は人を罰しない為にあるのです。冤罪を防ぐ為むやみに処罰できないように設けた基準が法なのです」
と答えるキム判事。
終盤にはクォン・ナムが逆にキム判事にこの言葉を投げかける。
このシーンがとても印象に残っています。
人ひとりの人生を決める事だから、陪審員に選ばれた限りは誠心誠意を持って自分の意志を持つことが必要ですね✨ -
3.6
ここまでも熱心に調べて25年の有罪判決から無罪に出来た陪審員すごい
内容はちゃんとしてるのに重たくなく笑いありで観られるところも良かった!
結局清掃員のおばさんは生きてるの?
ヒョンシクかなり久しぶりに見たけど相変わらず可愛らしかった😂💭 -
3.7
韓国初の陪審員裁判を題材にした映画🎞
韓国映画はサスペンスやドロドロした重いものばかり見てきたので、なんだか新鮮な気持ち。
判決までの裁判所内での過程も、1つの事件内容が明らかになっていく過程も普通に楽しめる!
8番目の男が率先して疑いを持ち始めて動き始めていたけれど、他の陪審員みんなの行動と気持ちの変化も大きくて、最後の結末にも影響してくるものだったので、
個人的に題名にはしっくりこない部分もありました、、 -
3.8
疑わしきは被告人の利益に。
瞬間で涙が出た映画。
何より実際の裁判を構成し直している物だからだと思う。
-
5.0
めっちゃくちゃ良かったです。
これはめちゃくちゃ良かった。
映画の面白さが大いにあったと思うね!
何を示唆してるんか、どう捉えるのかは個人個人違うねんけど、
俺には俺なりの見方があった。
でもそれは俺だけの秘密。
すごい好きな映画でした〜! -
4.2
2021Ⓜ︎089🇰🇷🎯
面白そうやったから鑑賞してみた🙂
➖感想➖
めちゃ良かった👏👏👏✨
2008年に開かれたソウル中央地方裁判所の初の国民参与裁判に基づいて作成された映画で一般市民の中から陪審員に選ばれた8人と裁判長の物語。
色々とツッコミどころもあったけどムン・ソリとパク・ヒョンシクの存在がこの作品を重たくしてなくてドラマあり笑いあり涙ありでめちゃ見応えがあった🙂
どこまでが事実やったのか気になるけど
全員で現場検証する場面とか最終的に一致団結するところ簡単には判決を下せない葛藤とかめちゃ引き込まれた。
母さんを助けてと階段を降りるシーンはめちゃやばかった😭
最後の判決のシーンも胸熱😭
フィルマでは微妙な評価とレビューも少ないけど自分には良作やった😍 -
3.4
おもしろいドラマの1エピソード(..と三谷幸喜?)くらいの感覚で観るとうん、いい
他人の人生が左右してしまうんだから
確実でなければ、、わからないのなら、、“シロヨ!”が正解なのね -
3.8
無責任な「よくわからない」じゃない彼がすばらしい
わたしもよく、わからんって返事しちゃうけど考えることを放棄するわからんやからこれは見習わねばと思った
最終的には陪審員みんなが一丸となって取り組む姿勢に感動した
あんまよく知らないんだけど、裁判って日を改めて〜とかにならないんかな?
あと、途中で追い出されたおじさんわりと正論いってたみたいだからかわいそうやった、資格あるわけでも専門家でもない人の意見は誰も聞いてくれないのね -
4.3
韓国初の陪審員制度のお話。
裁判員が皆真摯に向き合っているのがいい。
パク・ヒョンシクさんがちょっと情けないけど、頼りないけど、
こだわりのある役で、今までにない感じが良かった。横顔とかアップで映ると、皇子なんですけど。
ラブキュン無しでーす。
(Filmarksへ)