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田園の守り人たち

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戦争の不条理、女たちの思いを田園風景に描き出す、人間賛歌。

1915年、第一次世界大戦下のフランス。ジャン=フランソワ・ミレーの絵画を思わせる美しい田園風景。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスは、やはり夫を戦場にとられている娘ソランジュとともに、女たちだけで、厳しい冬を前に、種まきに備えなければならなかった。そして収穫時期が迫る頃、身寄りのない20歳の娘フランシーヌを働き手として雇い入れたオルタンス家、誠実な彼女は農作業や家事などをこなし、家族同然に暮らし始める。そんなある日、悪夢の戦場から次男ジョルジュが一時帰還する。誠実なジョルジュと慎ましやかなフランシーヌ、二人が心惹かれあうのに時間は掛からなかった。再び戦場へ赴くジョルジュだが、手紙を通してフランシーヌと心を通わせていく。しかし“ある事”を境に二人は離ればなれになってしまうのだが…。

詳細情報

原題
Les Gardiennes
関連情報
原作:エルネスト・ペロション 音楽:ミシェル・ルグラン 撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ 美術:ヤン・メガール 衣装:アナイス・ロマン 編集:マリー=ジュリー・マイユ
音声言語
フランス語
字幕言語
日本語
制作年
2017
制作国
フランス/スイス
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公開開始日
2020-01-08 00:00:00
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田園の守り人たちの評価・レビュー

3.7
観た人
267
観たい人
848
  • −−

    mhさん2021/10/30 20:27

    WW1当時のフランスの農村ドラマ。
    ファッションふくめた時代考証が正確でリアリティがすごかった。
    画面をきれいにしすぎた結果ミュージックビデオみたいに作りものめいたものになってしまった例をいくつも知っているだけに感心することしきり。
    室内のわずかな光源を使った撮影とかうまかったなぁ。つい最近の映画なので撮影機材の進歩かね?
    最前線ではないため、戦争の影響も間接的。
    駐屯しているアメリカ軍の兵士との間に噂になってしまう女や、それがなにも兵士側のニーズばかりではないという、女性の欲望とかにも触れる。
    生活の機械化文明化を戦争が促進している様子(アメリカ兵がトラクターを残していく)なども、確信犯的に取り入れていて、めちゃくちゃクレバーな作り。
    ただ、抑揚に乏しくって、かなり眠くなる。
    BDか4Kの大画面で見るのがおすすめ。
    面白かった。

  • −−

    Sebaさん2021/09/25 09:52

    シャンプティエの移動ショットとリアリズムに徹しながらも被写体に向かって当てられる照明で見れる時間が持続していたが、正直筋の話としてなにが問題となっているのか分かりにくくて飽きっぽい。でも人間が急に走り出したり喚き出したりする好きなとこもある

    このタイプで急に夢とか入ってくるとなんか興醒めするんだけどそれ以降というか結構おセンチな演出もあってそういうことか、ってなった

  • 4.0

    LeShinjiさん2021/07/23 18:38

    第一次世界大戦中、出征した男たちに代わり、畑を耕し、蓄財し、農園を経営する女たちの一家の物語。
    第一次世界大戦にまつわる映画は数知れませんが、テーマの設定が秀逸。
    電気もガスもない、いわゆる文明と距離をおいた生活を撮るのが、この監督はとても好きみたいです。

  • 3.4

    たけさん2021/04/04 12:07

    過去分入力
    この近辺、第一次世界大戦前後の映画を見たが、欧州ではこの時代に変革点を感じて映画化するんだろうな
    素朴な農村の営みが素晴らしい

  • 3.7

    TonnyNekowasherさん2021/02/21 05:56

    ささやかで慎ましい人々の営みを静かに淡々と描いているんだけれど途中からざわざわしはじめて胸が苦しくなった。
    女性の嫌な部分、夫人は家族を守ると言ったけど、やっぱりそうじゃない、威厳の中にも嫉妬に近い感情、不条理に異物を排除する気持ち悪さを感じた。
    そこも含めて守り生きるって事なんだろう。

  • 5.0

    simaさん2021/02/02 08:35

    ファイル⑬

    淡々とした静かな映像と静かにうごめく感情。
    感じ、考えさせる絶妙な間。
    なんか色々と圧倒された。(←元ファーマー)
    荷馬車に引かれていくアルデンネ可愛い!

    →返却前に再鑑賞

  • 3.4

    白湯さん2021/01/16 17:13

    穏やかで風景きれい。
    言葉が適切か分からないけど、清潔感があって素敵。

    今更引っ込みがつかないのかもしれないけど、ちゃんと本当のこと話してくれよ。
    昔に戻ったみたいで嬉しいってなんだよ。

    フランシーヌが最後に歌っていた歌が真理だった。
    残念、中身はからっぽ。まさに。

  • 2.9

    ムウさん2021/01/12 11:07

    超淡々系
    長回しばかりで穏やかな映画
    でも映像が素晴らしいので退屈しなかった
    もうちょっといい話かと思ったら急にまあまあの胸糞w

    最低でもジョルジュに子供が出来た事実は伝えろよ💢
    家族を守る強さとかそんなきれいなものではなく、頭がおかしいと思うし、これを前向きに理解できる人も自分とは感覚が違う

    でも結局フランシーヌの方が幸せそうだったので。

  • −−

    バタコさん2020/12/30 16:20

    静かな映画。その分、音楽が厳かでよい感じに耳に残る。1910年代のフランスの農村にいるような気持ちになる。第1次世界大戦下のフランスのことがよくわからないが、正気でいられない事態が兵士となる男性だけでなく、女性の心を蝕んでいく。風景がすばらしく、農地・森での人の営みが変わらない分、異常な時代が、人に何を守るか選択を強制するのはやはり辛い。

  • 4.8

    日記さん2020/12/22 03:02

    大きな流れには逆らわず、逆らえないまま、絶え間なく生活を慈しんでは働いて、歩いて、生きている
    音も静か、穏やかにみえる生活の中で、それでも突然音もなく訪れる絶望が、守るものを奪われる悲しみが、それでも生きていく女性たちの姿を示す
    最初は音少なく静かだった場所が、人が増え、男女が入り交じるとざわざわし出す
    それがなんとなく嫌だった

    身体の中にずっと溜め込んでいたものは、ギリギリのところでいつも外側に出ないように保たれているのに、
    少しの波紋は大きな衝撃になって、小さな嗚咽を洩らしてしまう、嫌いだったことはない、守るために切り捨てたものへ

    ただ、夫人のフランシーヌへの仕打ちは、息子に対する母の独特な執着を感じて、はっきりと嫌だった
    女だから、姉もフランシーヌも感じとる
    家族を守るためなんて盾を使って、息子の幸せではなく、自分の世界を守ろうとするのは、時代に関係なく、息子からの立派な人だという言葉への誇りのためでもなく、女の性だとしたら、私はこの母のようにならないように逆らわなくちゃいけない
    いつだって正直で、優しくあった夫人を大きな不安に掻き立てたのは、息子の死も大きいのだとしても、嫌悪を感じるものからは、家族を悲しませてしまうのなら、従ったままじゃだめなはずだ

    私はまだ、家族や周りの人を、失くした経験がない
    それでも、だから、その時のことを考えて、いま目の前のひとを想って、子どもみたいに泣いてしまう
    こんなんで私、生きていけるんだろうか
    ちゃんとその時、向き合って泣きながらでも、生きていけるんだろうか
    あなたの生まれたその瞬間から、あなたの親が育つ家を想像したときから、あなたの小さな赤ちゃんだった頃、学生、青春、親になっていくその全ての、各々の時間も、表情や言葉、涙も全てが愛おしい
    いまこの時代に、あなたに会えて、お互いの時間を一緒に過ごせてよかった、忘れられない
    こういう映画を観れたことが嬉しかった

    そして何が好きって、余計な音はなく、違う風が舞い込むようなときに可愛らしい音楽が自然と流れるところです
    そういうところ好きですっ

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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