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ぼくが旅に出た理由
G- 字幕
社会に順応できないはみだし者たちがまっすぐで純真なピールと出会い本当の居場所を見つけ出す。
ピールは幼い時に父親が兄弟を引き連れて家を出て以来、過保護の母親と世間から孤立して二人きりで暮らしていた。しかし。30歳の時に母親が亡くなりたった一人になってしまう。家のローン返済に困ったピールは流れ者に部屋を貸すことにしたが、とあるきっかけでピールは25年前に父と共に去っていった兄たちを捜すための旅に出ることに。
詳細情報
- ジャンル
- 洋画
- サブジャンル
- ドラマ
- 出演
- エミール・ハーシュジャック・ケシーシャイロー・フェルナンデスジェイコブ・バルガスギャレット・クレイトンエイミー・ブレネマンヤヤ・ダコスタトロイ・ホールリュー・テンプルビクター・ベルハーゲアンジェリーナ・ジョー
- 監督
- ラファエル・モンセラーテ
- 原題
- PEEL
- 関連情報
- 製作:デビッド・ヒラリー,ジェフリー・タル,ラファエル・モンセラーテ 美術:セリーヌ・ディアノ 衣装:ボニー・ストーチ 音楽:キャスリン・クルーゲ,キム・アレン・クルーゲ
- 音声言語
- 英語
- 字幕言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- アメリカ
- 公開開始日
- 2020-01-10 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ドラマ洋画ランキング
32
196
-
3.7
エミール・ハーシュを拝みたくて鼻息荒く観たのに...
ど、ど、ど〜したんだエミール😱😮🙄
これは今まで知り得たエミールじゃない😬
あの『イントゥ・ザ・ワイルド』や、特に私のBest2にまで上った『ある愛へと続く旅』があまりに震えるほどに良かったので💗間を開けずに選んだのに...
このエミールはまるで "知識を抜いた ふかわりょう"なのだ🥶
2/3まで脱力感でやるせなく、どーしよう?と自分自身を立ち直らせるのに時間が必要だった...でもラストまで観るべし❣️
3人兄弟の末っ子ピール(エミール)が5歳の時に、父親が母親を見捨て、兄2人だけを連れて家を出て行った。それ以来、異常な過保護の母親(ヒッピー精神だけで生きていて、気持ち悪い事にエミールが10歳まで自分のオッパイを含ませていた😱)と2人暮らし。学校へも行かず世間から孤立して暮らしていた。なぜか家はプール付きの大きな家だった。
30歳の時に母親が亡くなり、家のローン返済に困ったピールは、流れ者ロイに部屋を貸すことにした。意外にもこのロイがピールを救ってくれる。ピールは25年前に父と共に去っていった兄2人を捜すための旅に出ることにする。
精神年齢は10歳に満たないような、よく言えば世間に揉まれずピュアな少年のままのピール。もちろん酒も女も知らないままの30歳(キモ過ぎるけど、そこは置いといて)社会に順応出来ないはみだし者たちが集まるけれど、皆んながあまりにも真っ直ぐで純真なピールと出逢った事で、本当の居場所を見つけ出す✨
エミールは真ん中分けは似合わない。ラストに少し横分けになったウェーブの髪になって表情がエミールに戻って行く。
なぜこの作品を受けたのか❓
どうしたエミール⁉️
という疑問は拭い去ってご覧ください😒
-
4.5
主人公のピールは幼い頃、兄達が父と共に家を出てしまう。それ依頼過保護の母とふたり暮らし。そんな母も30歳を機に亡くなってしまいローンが残る家に1人で住むことになる。そんなローンの返済に困ったピールはレントという形で部屋を貸し出す事業を始める。そこへ明らかに素行の悪そうなハグレモノが住み込むことに。ある日、ピールは過去に離れ離れになった兄達に会いに旅に出る。あれ依頼1度も合うことがなかった兄達と会えるのだろうか?的な物語。
主人公のピールがとにかく純粋。緒に住むことになったハグレモノのロイは、素行の悪さが目立つもののピールの純粋さに触れ、力を貸すようになる。一時期チャックという謎のメキシコ人も住み込むが、ピールにメキシコのドギツイお酒の味を教え、またどこかへ旅立ってしまう。
旅というのは、楽しむことがすべてではない。自分の知らないことに触れ、知らない人と会話し、自分自身のモノサシをほんの少しだけ伸ばしてくれる。それを比喩するのが、ピールが兄に会いに行く「理由」だ。止まっていた家族のモノサシが、どれだけ伸びたのかピールは興味津々なのだ。
純粋こそ正義、このピールのようにシンプルに生きたいよね。 -
3.8
幼いとき兄弟と離ればなれに
母から貰ったのは大きく少し歪んだ愛情
母が死んで大きな家にポツンと1人
同居人と暮らし始め
思い出すは兄弟のこと
世間知らず又は無知と思われる僕
でも敏感に感じ取れる相手のこと
以前のように…
兄弟たちに会いに行くため
旅にでる
-
4.0
全部良かった。から!みんなも観なよ!観てる人少なすぎる!
登場人物も、ストーリー良かった〜。
ピールの服がいつも可愛かった。 -
3.9
母親と二人きりで25年過ごしてきたピール。母親が亡くなり部屋を貸すことに。同居人になったギャンブラーのロイがピールの知らない世界を教える。他の同居人の手も借りて、25年前に別れた兄達を探す事に。
ロイがライアン・ゴズリングに似てるし、作品としては「ラースとその彼女」を思い出した。 -
4.0
旅に出る理由
母親と死別し、大きな家に独り暮らしをすることになった無職の青年が多すぎる部屋を他人に貸すことをきっかけにして、失った家族を再び得る物語。
主演のエミールハーシュは危険な香りのする青年の役柄がはまり役だと思っていたが、今回は逆の意味で危なっかしい青年役。
ただ、映画が後半に進むにつれて、登場人物と共に彼の純粋な魅力にやられていく事だろう。
人それぞれに大小あるが旅のきっかけや理由は様々。彼の旅の理由を観て何かを感じるかもしれない。
優しい気持ちになる、いい映画。
-
3.1
思ってた映画とは違ったけど、面白かった!
えぇ、、という始まり方で、びっくり内容だったし、学校へ行ったり、教育って大切なんだなぁって思ったものの、最後にはほっこりで、お母さんのこともお父さんの理解できたのがよかった。純粋さが不安になるも、それも全部まるっと◎
それにしても、エミールハーシュの泣き顔ってなんであんなにいいのだろうか。。。 -
4.4
見た目は大人、中身は子供。
ピールのその鬱陶しいほど純粋すぎる人間性が
色んな人の心を少しずつ変えていく。
ここまでくると強い。これがお母さんの言うピールの才能の1つやったんやなと。
めちゃくちゃ物語自体が簡単で
記憶に残りやすい映画。
旅×エミールハーシュは安定して良い。
-
3.0
エミールハーシュ好き
役柄もほんわかしたなんとなくいい人
サム兄ちゃんの方がタイプ
シャイローフェルナンデス
GIジョー -
3.9
大人になると無駄に自分に言い訳して気持ちに蓋をするようになるって事を思い知らされる。終始マイルドなんだけど飽きずに観られる不思議な魅力は主人公と同居人のキャラクターの良さが際立っているからかも。
(Filmarksへ)