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最高の人生の見つけ方
G吉永小百合×天海祐希 二人が見つけだす≪最高の奇跡≫
人生のすべてを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、人生のすべてを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。出会うはずのない二人が、余命宣告をされて、ある病院で出会う。二人がたまたま手にしたのは、同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。スカイダイビングをしたい!日本一大きなパフェを食べたい!ももクロのライブに行きたい!人生を力いっぱい楽しみたいという夢が詰まったそのリストを手にした二人は、すべてを実行するというありえない決断をする!今までの自分だったら絶対にやらないことも、自らの殻を破って初体験。時に笑い、時に喧嘩もしながら、少女の夢を通して自分の人生に向き合った二人。そこにはある奇跡が待っていた――。
詳細情報
- ジャンル
- 邦画
- サブジャンル
- ヒューマン
- 監督
- 犬童一心
- サービス
- ワーナー・ブラザース
- 音声言語
- 日本語
- 制作年
- 2019
- 制作国
- 日本
- 公開開始日
- 2020-01-15 00:00:00
購入(期限なし)
標準画質(SD)
高画質(HD)
キャンセル
ヒューマン邦画ランキング
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-
3.6
二人のガン末期の女性が残りの人生をどう生きるかという思いテーマでありながら、コメディタッチの作品である。
金持ちのキャリアウーマンと普通の主婦とが入院先で知り合い、友情を深め合っていく。
同じ病院に入院していた少女が倒れ、彼女の弟から死亡したことを聞かされる。その少女のおくすり手帳を見つけると中に"死ぬまでにやりたいこと"が書かれたいた。
それを二人で少女の代理で行っていくことに。
吉永小百合さん、天海祐希さんの演技もさることながら、ムロツヨシがいい味を出して光っていた。
WOWOW録画 -
3.7
人生においてやりたいことが、
原作からアレンジされてたけど
これはこれでおもしろかった◎
お金があるからこそ出来ることも
多数あったけど、、、
私もピラミッド行きたい!!!
ライブとかパフェのシーンとか。
だんだん2人の関係性が
近づいていく感じがやっぱり素敵◎
最後のお金の使い方も良かった。
他の方のレビューにもあったけど
このストーリーを女性が主人公で
やると全然違う映画に思えた◎
良い意味で、原作と比較する
感じじゃなかった! -
3.6
ハリウッド版が大好きだったため、邦画版も見てみることに。
映画館で上映されることがわかったとき、観に行くかどうかも迷っていた。
日本人女性の晩年にアレンジされていて、でも作品の雰囲気はちゃんと反映されていた。
吉永小百合さんみたいな奥さん、お母さんになりたい。 -
4.0
なんか序盤はイマイチやってんけど、結婚式のとこか涙腺崩壊してもーたわ!
日々の何気ないことに感謝せなあかんと思い起こさせてくれる映画。
人生でやっておきたいことってあんまり思い浮かばんねんけど、お金でもどうにもならんこともあるし難しいなぁ… -
3.7
ムロツヨシが社長の遺言を、吉永小百合に伝える場面の演技はすごく良かった。ほとんど瞬きのない目に、みるみる涙をためる演技は、特にしみた。コミカルな演技は、今までまったく私の笑いのツボに触れてこなかったので、見直した。日本のも、2人を女性にしたことや、死ぬまでにしたいことを、見つける切り口など、アメリカのとは違って良かった。
-
3.5
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した映画『最高の人生の見つけ方』を原案にした人間ドラマ。
余命宣告を受けた2人の女性が、「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行しようとする。
『千年の恋 ひかる源氏物語』で共演した吉永小百合と天海祐希が2人の女性を演じ、
満島ひかり、前川清らが共演。『のぼうの城』などの犬童一心が監督を務めた。
日本を代表する女優ツートップの共演という事で話題にもなりましたが、
本家の映画が好きだったので見てみました。
結論から言うと設定や内容を寄せ過ぎて、
細かい所がちょっと雑だったかなという印象。
本家よりもさらに
都合よく作り過ぎてて、現実味がなさすぎた。
まず長女余命間もない母に対して不自然なくらい冷たいし、
幸枝(吉永)も家族にも病気の事を最後の最後まで言わない。
家族との絆とかガン発見による一家の心情の変化がすっ飛ばされてるし、
父親が急に反省しだしたかのような点も急過ぎる。
極めつけに一番謎だったのは長男ずっと引きこもってたのに、
病気を伝えてない段階で何故部屋から出てきた??
それとマコ(天海)の父親に会いにいく下りは本当に理解できなかった・・・
ちょっと前までブチギレてたのに、
逆上がりができたら?父親に会えてよかった?みたいなカンジで号泣・・・
いやっ父親から事情何にも聞かされてなくて、
単に借金まみれで子供捨てた父をそんなすぐ許せる
感動するだけの理由づけとか心理描写がなさ過ぎる・・・
なんか感情の動きをしっかり描いてくれないから、
その辺の違和感がホント気になった。
それとムロツヨシは相変わらずのキャラで特に何も求めてないからイイけど、
キーマンになる糖尿病の女の子の演技がダイコン過ぎてヤバかったw
もうちょっと演技できるコを選んで欲しかった。
いろんな意味で期待はずれでしたけど、
それなりに面白かったとは思います。
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−−
吉永小百合がすごくおかんと重なる感じがした。我慢させてないか。
萎縮させてないか。
最高の人生と思えるか。
頼れる娘でありたいし、すぐ打ち明けてくれるぐらいの娘でありたい。
自分の人生楽しく幸せに生きたいし、言いたいことやりたいことやりたい。
天海祐希も虚しなー。
結婚式、娘出てきた時泣いた。 -
5.0
記録。
見るべき日に見れた映画だった。
大人になればなるほど
夢は減って、やりたいことがなくなるようなイメージだけど、実際はそんなことないのかもね。
やりたいっていう発想ができないだけ。
経験から、不可能って思ってしまうから
つい欲がなくなってしまうのかなぁ。
あーまだやりたいことたくさんあるなぁって思わせられた作品だった。 -
3.8
アカデミー賞の時から見たいなぁと思ってた映画。天海祐希さん演じるマ子社長かっこよかったな〜。原作も見たくなった!
あとムロさんがすごく頑張ってた(笑)
ももクロのくだりは必要なかったと思うけど。。ああいった映画に出てくるアイドルって(男女関係なく)スタダがおおいけど得意なのかなぁ。 -
5.0
私自身も本作の「死ぬまでにやりたいことリスト」に似たものをつけていますが、書いてあるのは本作前半に出てきた、スカイダイビングやピラミッド観光のような派手なことになりがちです。
でも本当に人生を幸せにしてくれるのはそんな大それたことではなく、家族と愛情を確認しあうこと、共に笑ったり喧嘩したりできる友人を持つこと、そんな身近なことなんだと思い出させてくれる映画でした。
元になった洋画は観ていませんが、女性の生き方や家庭の問題といった現代らしいテーマにも触れた良いリメイクだと思います。
(Filmarksへ)