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母親たち

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舞台は1960年代のブリュッセル。息子同士が仲のよい母親、アリスとセリーヌもまた親友だったがある悲劇的な事故が起こり、仲がよかったはずの二人の間に罪悪感、パラノイア、共犯関係、疑いが生まれる。

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母親たちの評価・レビュー

3.4
観た人
93
観たい人
124
  • 3.4

    風琴さん2021/02/24 01:38

    途中の展開はちょっと…思いきって描かんでもよかったんじゃないかと思うけど、よく作られたハッピーエンドだなと感心した。素敵な親子になれるよ。

  • 3.7

    saskiaさん2021/02/21 22:51

    アマプラ見放題終了作品。

    家が隣同士のアリスとセリーヌ。
    息子同士も親友で家族ぐるみのお付き合いをしていたが、あることをきっかけにふたつの家族の関係が悪化するお話。

    アリスの狂乱ぶりが良かったし
    とっても面白かった。

    女の友情ってこんなもんなのかもしれないね。
    ママ友でもあるもんね。
    隣同士でも子どもの学校が違ったり
    多少の距離感があればね…。

    まぁ私がセリーヌなら息子から目を離さないで欲しかったな。
    でもアリスは悪くない。
    携帯もない時代だから致し方ないのかもしれないし、咄嗟にとった行動は責められないよ。

    ていうか合鍵はおかしくない?
    そこは必要ないでしょうよ。
    お互いに嫌じゃないの?
    親友だから信頼してるもんね(`・ω・´)
    みたいなのが透けて見えて、形だけの胡散臭い友情というか…。変だよね。

    アリスの猜疑心が止まらない。
    うん、わかる。わかるよー。
    セリーヌ怪しすぎるもん。
    また冷静なセリーヌが怖い(´ºωº`)
    テオも冷静すぎて子供らしくない時があった。
    ふたりの旦那がなかなかクソだった。
    アリス旦那はアリスのこと信じてあげなよ。
    セリーヌ旦那はありえない。取り返しのつかないこと言ったね┐(´∀`)┌

    アリスとセリーヌのお洋服がかわいかった。
    60年代( *´ω`* )/♡

    だがしかしツッコミどころはなくはない。
    警察が韓国並みのボンクラ具合
    (´△`)↓何やってんのよ、ちゃんと捜査しなさいよ。あまりにも杜撰すぎる。

    まさかのラストでこんなお話予想してなかったから良い意味で裏切られた
    (・ω・ノノ゛☆パチパチ

    女ってほんとに怖い。
    とにかく何がなんでも女を敵に回しちゃダメ。

    おすすめです。


    ──────────
    2021/№163◡̈*✧🌛
    おうち映画№163
    劇場映画№

  • 4.0

    Tomoさん2021/02/14 17:50

    ストーリーも面白いし、主役の女優さん達の演技も素晴らしいのに、変な違和感。

    なんだろうと思ったら、テーマとなる子供の描き方だった。


    家が隣同士のセリーヌとアリス一家。普段から垣根を通して行き来し、家の鍵を持ち合う程の間柄だが、セリーヌの子マキシムが窓から転落死したことから、それぞれの関係が大きく変化していく。

    セリーヌは悲しみに暮れ、アリスは助けられなかった罪悪感に苛まれる。

    その後、マキシムの棺の中に、アリスの息子テオが大事にしていたうさぎのぬいぐるみが入っていたり、セリーヌの家で食べたお菓子でテオがアナフィラキシーを起こしたり、アリスの夫シモンの母が突然死したり不可解な事が立て続けに起こる。

    平静を装うセリーヌは、テオを我が子のように接してしまう。それを目の当たりにするアリスは、一連の事件はセリーヌが起こしたと疑いを強め、狂乱していく。その姿は痺れる程凄まじい。

    ここでテオという子供の存在。マキシムを失ったセリーヌにとって、マキシムの親友で純真無垢なテオは我が子同然だったのだろう。そしてテオの存在が2人の母親の争いになっていく。

    けれど、この位の年の子供って、ここまで、馬鹿じゃ、ないよね(^^;)

    テオが起こす行動(例えば、棺の中の自分のぬいぐるみを見て僕のだーと叫び続けたり、母がダメだって言うのに人の家の台所でお菓子を盗み食いしてアナフィラキシー起こしたり)は、もちろん子供らしいし、十分あり得ることだけど、なんかこの映画に関しては、テオの存在は、アリスがセリーヌを疑い狂乱していく為、無理に設定されたアイテムのように不自然に感じた。

    とはいえ、静かなるセリーヌが動き出し、怒涛の進撃をみせる狂乱の宴は誠に素晴らしい!

    そしてこの作品に相応しいラスト。

    夕暮れの海辺で戯れる母と子。

    その時、母セリーヌと息子テオは本当の母子になれたのだろうか?

    失ったものは決して戻らない。それを取り戻すならば、それは狂行でしかない。



    ............テオの下膨れの顔が可愛さと純粋無垢な感じを出してるが、それに踊らされてる気がして仕方ない。



  • 4.2

    ameriaさん2021/01/05 22:57

    最後「ええそっち〜〜??!」と思わず声を出すほうへハンドルを切られました。今までもそういうオチの話はあったけどそれまでの毛色とガラッと変わるので、急に現実味がなくなったというか、違う映画に切り替わった感で脳が追いつかず。きっとアメリカだったらあそこでああでああしてたのかな。

    でも好きでした!面白かった!

    どんどん追い詰められていく精神。誰も耳を傾けてくれない信じてくれない。旦那さんもう少し話を聞いてあげてよーー!「私の子供が…」「私たちの子供よ!!」私もここでかなりカチンときたのであの旦那クズすぎたのでグッジョブです!

    フランス映画だけどあまりフランス映画っぽくない。言語だけがフランスって感じでした。子供が亡くなってから割とすぐアリス感じ悪かったので、そりゃセリーヌの反感も倍々で買うよと。息子のセオ役の子の貫禄が何しろ凄い。あの立ち方、背中、大人顔負けの振り向き方、石原裕次郎やんけ…

    海辺で心地よい潮風に天気もよくて、新しい門出にピッタリの空気感なのに、明るい陽射しの中で胸クソにさせられて取り残されるなんて。最悪&最高♥︎

    全てをわかっているような石原裕…あ、間違えたテオの眼差し。君に幸あれ!


    でも女同士ってあんなもん。
    あたし達親友よね♥︎って確認しがちな人ほど簡単に裏切るしめちゃくちゃ悪口言ってるし。『女と女と井戸の中』って作品観た時も思ったけど、女の"真実"の友情ってたぶん男女の友情よりないと思う。高校時代によく「高校の友達は特に大事にしておいたほうがいいよ」って大人に言われてたけど、何十年も経ってよ〜くその意味がわかった。



  • 3.7

    horahukiさん2021/01/03 19:12

    復讐か妄想か

    アリスとセリーヌは親友でお隣さん。でもセリーヌの子が窓から落下😱アリスは落ちそうになってるところを気づいて助けようとするも間に合わなかった…。そこから2人の間に亀裂が走り、アリスはセリーヌから復讐されるんじゃないか…と恐れ始めるスリラー映画。

    アリスとセリーヌは家族ぐるみで仲良し。夫同士も仲が良く、それぞれ8歳の男の子がいていつも一緒に遊んでる。まるで写鏡のような家族をシンメトリーな家が体現し、片方の子どもが死ぬことで崩れた均衡が両家族の関係性を傾けていく。そもそも良く見ると微妙に家が左右対称ではないあたりが、嫌〜な崩壊を暗示してて良い感じ。

    本当にセリーヌはアリスに復讐しようと考えてるのか。セリーヌは目立った何かをするわけではなく、言動の端々から滲み出てくるものがアリスにとっては自分への敵意のように思えてくる。この匙加減が絶妙で、セリーヌの復讐心なのか、それとも救えなかった罪悪感でダメージを受けたアリスの心が作り上げた虚像なのか、それを最後まではぐらかし続ける緊張感が面白い。アリスの夫ですらアリスの考えを一笑に付し、孤独の中、自分の家族を守るために奮闘し続ける女vs女が嫌な空気感を醸し出している。

    そこに拍車をかけるのがプロローグのシークエンス。アリスがセリーヌ家に勝手に侵入し、何か良からぬことを企んでるような行動をする。でもそれは結局セリーヌへの誕生日のサプライズだったという遊び心あふれる演出なのだけど、スコアも含めてアリスの不穏さを徹底的に植え付けるこのシークエンスが、中盤以降のセリーヌに向けられる不穏な印象と互い違いな構造になっているからこそ、本編ではコレを反復するのか裏切るのかの答えを見えにくくしている。

    どれだけ訴えても女性の声は男には届かず、家の中で危機感だけを膨らませていく。家庭に閉じ込められた女性像はウーマンリブが広がっていく1960年代に舞台設定した意図を見出せる。

    あざとい照明やカラーでの対称性もわかりやすくて良かったし、オチも好き。何か斬新な新境地を提供してくれるような映画ではないけれど、スリリングで面白かった!

  • 3.0

    Chaniさん2020/12/22 18:41

    本当なら「こっわー」となるところを感動巨編になっているのは何故。
    シュールすぎて笑った。
    それで終わるか、という感じだった。
    母親の勘は正しい。

  • 3.7

    ジニョクさん2020/11/05 19:26

    小さな子どもを持つ”ママさん集団”が苦手です😅💦

    あの無敵感はなんだろう、いったい。
    マナーの悪さはそこから来るものか、それとも集団おばさん化?
    でもフト思う。
    彼女たちの間に真の友情って存在しているのかな?

    この映画には、同じ年頃の小さな男の子を持つ2人のママが出てきます👩👩🏻‍🦰
    ママたちはとても仲良し。
    そして二世帯住宅のような構造のおうちに住む2つの家族。

    だけどある日片方のママの息子が事故に遭う。
    そこから徐々におかしくなる2人の関係。


    よく男と女の友情はあり得ないってゆうけれど、私は大人になってから出来た女同士の友情も無いと思ってる🥺

    ちょっとしたことでなる疑心暗鬼。
    意味の分からないライバル心。
    相手がいないところでする噂話。
    価値観の押し付け合い。

    そして女ってホルモンバランスのせいなのか、周期的に機嫌が変わる。


    ママさん👩はママさん👩🏻‍🦰を疑いだす。
    「ワザとだったんじゃないしら」
    「私を試したのかしら」
    「あなた、聞いてよ!」
    巻き込まれる旦那さん。
    「キミ、ひどい形相しているぞ!」
    見ると奥さんの眉と目は吊り上がり、顔はまるで鬼のよう。

    👩と👩🏻‍🦰は絶交なのかと思いきや、
    「こないだはごめんなさい」
    と復活の友情。
    わけわからん。

    自分の都合で相手を突き放したり味方につけたり。
    心の底にはうずくまる黒い塊り。

    いつだったかに観た『隣人は静かに笑う』に通ずる狂気がありました。
    結末はこっちも凄いです!

    だけど、子どもって案外見ているもんです。
    多分ね、ぜーんぶ承知の上なんです😨

  • 3.4

    tofuさん2020/09/22 00:50

    母の愛は海より深し

    よく言ったものだ。
    子を失った母が隣人に逆恨みをするのだが、とにかくじっくりとゆっくりと丁寧に追い詰める。
    また隣人側の女性も被害妄想が増長し、精神的に不安定となる…これまたジワジワと。

    作品そのものに派手さやスピード感は無いものの、非常に嫌な空気感や隔たりを感じられる佳作かと。

    キーパーソンとなる子ども『テオ』君の演技力は相当なもの!目力の強さが作品に緊張感を添えた。

    終盤の夫婦のセックスシーンと対照的なあのシーン。『2人目が欲しい』『あの子によろしく』は"生"と"死"の対比が上手く描かれていたと思う。日本でも『ヒメアノ~ル』で似たシーンがあった。

    …そしてあのラスト。
    久しぶりの胸糞だった(誉め)。
    胸糞に思えたということは、〇〇〇側にまんまと感情移入してしまったということか。

    いやぁキツい作品だ

  • 3.5

    Mikoさん2020/09/21 17:38

    淡々とした狂気。
    本当に狂っていた方はどちらなのか?

    アリスとセリーヌはお互いを親友だと思い、隣同士に住む仲。
    ふたりの息子同士も仲が良く、お互いに思いやる日々が続いていた。
    が、ある日不慮の事故によりセリーヌの息子が亡くなってしまう。
    アリス、セリーヌの仲にも亀裂が入り…といったストーリー。

    ラストはまぁ、美しい終わりなのだけど、凄く怖いものになっている。
    ある動物が今作のオチと同じことをする、と聞いた時「可愛い顔して狂ってる…」と思った。
    動物と人間を比べた時、圧倒的に人間の方が進化しているだろう。
    倫理観や罪悪感とかあると思いたいが、それを今作は見事に裏切ってくれた。
    母性は美しくもあるが、行き過ぎたものは狂気だ。
    ……また、美しく描かれているから皮肉。
    そんな終わりも有りなのかもしれない、と思った自分に驚き。

    話を戻して、今作、精神的にオカシかったのはアリスとセリーヌどちらなんだろう。
    狂った行動を起こしたのは紛れもなく、彼女なんだけど、その行為を引き起こしてしまったのはもう片方の女だと思う。

    疑心暗鬼になり過ぎた果ての末路。
    最初から信じていなかった女の末路。

    ただ狂っている、疑心暗鬼になり過ぎ、と言ってもそこに愛しの息子が入ってくるとなるとそれもやむ終えない。
    母親、という立場が引き起こした悲劇であるが、でも女という性別を持った人間は他人事ではないだろう。

    ファッション、インテリア、車などオシャレで観ていて楽しかった。

    息子ちゃんに幸せが訪れるといいな。

    ストーリー : ★★★☆☆
    映像 : ★★★☆☆
    設定 : ★★★★☆
    キャスト: ★★☆☆☆
    メッセージ性 : ☆☆☆☆☆
    感情移入・共感 : ★★☆☆☆

  • 3.3

    akrutmさん2020/08/23 17:29

    隣人どうしである二人の主婦のパラノイア的狂気を描いた、オリヴィエ・マッセ=ドゥパス監督のサイコスリラー映画。監督の友人であるバーバラ・アベルの小説『Derrière la Haine』が原作となっている。一軒家が二軒くっついた造りの住宅に二つの家族が暮らしているが、セリーヌ夫妻の息子が2階から転落して死んでしまうという事故をきっかけに、二つの家庭の主婦であるセリーヌとアリスの仲もギクシャクするようになるとともに、二人とも精神的に崩壊していくというストーリー。

    映画は基本的にアリスの視点から描かれていて、息子を失ったセリーヌがアリスを逆恨みするようになり、それに伴ってアリスの家族に不可思議な出来事が起こる。一方で、アリスも疑心暗鬼になり、妄想が激しくなっていく。主婦のパラノイア的狂気が主題なので、ストーリーとしての整合性はあまり考えられていない。そこら辺をあまり気にせずに、ヒッチコック的サイコ・スリラーとしての部分を鑑賞すると良いのかもしれない。個人的には、アリスを演じたフィーラ・バーテンスの神経質そうな表情や徐々に狂気じみていく様子がなかなかよかった。こういう映画を見ると、近所付き合いがいかに難しいかを実感してしまう。

    なお、オリヴィエ・マッセ=ドゥパス監督によるハリウッドでのリメイク版が企画されていて、ジェシカ・チャステインとアン・ハサウェイが母親役としてキャスティングされている。

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評価・レビュー

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    ※ニックネームに(エンタメナビ)の表示があるレビューは、2016年11月30日までに「楽天エンタメナビ」に投稿されたものを掲載しております。

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